© 2017, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 岡本 京 2017/5/31 AWS のネットワーク設計入門 自己紹介 岡本 京(おかもと ひろし) • 所属と職種 – アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ストラテジックソリューション部 ソリューション アーキテクト • 経歴 – プリセールスエンジニア(ネットワーク)→ AWS • 好きなAWSサービス – Amazon VPC 本セッションの内容 • AWS上でシステムを構築するにあたり、ネットワーク面 ではどのような検討や設計が必要なのかをお伝えします • 機能の詳細や操作手順ではなく、考え方やデザインの説 明にフォーカスさせて頂きます •
ユーザー・プロセスがコミットまたはロールバックを行うと、サーバー・プロセスはLGWRへ要求を送ります。 LGWRはREDOバッファの一番最後に記録された部分からコミットした部分までの全REDOエントリをREDOログ・ファイルへ 書込みます。この動作が行われた回数は、redo synch writesの統計で確認することができます。 サーバー・プロセスはコミットを実行した後、LGWRが正常にREDOエントリを書きだすまで待ちますが、 この時、log file sync待機イベントで待機します。 つまり、ログ・バッファとファイルの同期化を行う間、 LGWRプロセスはREDOエントリがREDOログ・ファイルへ書込みを完了するまで log parallel write待機イベントで待機し、サーバー・プロセスはlog file sync待機イベントで待機します。 サーバー・プロセスでは2つの理由でl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く