新たな事業を成功させるためには、少人数で高速に機能をリリースしながら仮説検証を行ったり、増えていく利用者のための負荷対策を行ったり、可能であれば外部のソリューションを活用する必要があります。 DeNA のソーシャルライブサービスである Pococha では、小規模チームと限られた予算で高速に機能をリリースし、Amazon IVS などの外部ソリューションも活用しながら、仮説検証を繰り返すことでサービスを拡大させてきました。 また昨今では巣ごもり需要の影響も受け、Pococha は急激に成長しました。非常に多くの方々にご利用いただいた結果、スケールアップでは対応できない規模の負荷をさばく必要が出て来ました。 本セッションでは Pococha がどのような体制やシステム、工夫でこれらの課題を解決してきたのか、Pococha の裏側をご紹介します。
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