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ブックマーク / rheb.hatenablog.com (10)

  • トランクベース開発について - 赤帽エンジニアブログ

    こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている石川です。 最近色々なカンファレンスやWebの記事などでトランクベース開発について目にする機会が増えてきました。 トランクベース開発とは、一言で言えばGitを使った開発におけるブランチ戦略の一種です。Gitのブランチ戦略というと有名なものであれば、Git FlowやGitHub Flowなどがありますが、トランクベース開発は、CICDと組み合わせた開発の効率化や高頻度のデプロイという点で昨今注目を集めています。 記事ではそんなトランクベース開発についてご紹介したいと思います。 そもそもなぜブランチ戦略が必要か? トランクベース開発の説明をする前に、そもそもブランチ戦略とは何かについて考えてみましょう。 例えば、一人で個人的なプロジェクトに取り組む場合、Gitで複数のブランチを使う動機はほぼ無いでしょう。アプリケーションを開発

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    nikuyoshi
    nikuyoshi 2022/12/02
  • 2022年のAnsibleとわたし - 赤帽エンジニアブログ

    みなさんハッピークリスマス。Red Hatのさいとうです。 AnsibleユーザグループのAdvent Calender 2022最終日の記事として、2022年のAnsibleにどのような変化がありそうなのかといったあたりの個人的な予想を書き残しておこうと思います。 この記事は、AnsibleユーザコミュニティのAdvent Calendarですから、アップストリームの情報を元にして書いています。Red Hatのテクニカルサポートには問い合わせないでね! 2021年のAnsibleのふりかえりについては、コチラをどうぞ。 2022年にやってきそうな変化 現在のAnsible Core 2.xは、ある程度安定期に入っているため、機能面で劇的な変更が加えられることはしばらくないものと考えています。しかし、Ansible Coreが稼動するPlaybookの実行環境としては、2022年に大きな変

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    nikuyoshi 2021/12/25
  • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

    (注) 記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

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    nikuyoshi 2020/12/09
  • AWS, AzureでRHELを利用する前に確認すること - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの森若です。 パブリッククラウド上でRHELを使う場合に、クラウド事業者から購入するかRed Hatから購入するかでいくつか違いがあり、 あとから変更することができません。事故を防ぐために最初にどちらを使うか決めておく必要があります。 今回は特にお問いあわせの多い、AWSおよびAzure上でRHELを利用する場合についてまとめます。 Certified Cloud and Service Provider (CCSP) とは Red Hatは多数のパブリッククラウド事業者と協力して、クラウド環境でRHELへのサポートを提供できる体制を整えています。 そのためのプログラムが Certified Cloud and Service Provider Program で、以下ではパブリッククラウド事業者のことをCCSP事業者と呼びます。 CCSP事業者はRHELをはじめとしたRed

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    nikuyoshi 2020/07/22
  • Ansible のサポートがよく見るドキュメント - 赤帽エンジニアブログ

    この投稿はAnsible 2 Advent Calendar 2019の21日目の記事です。 qiita.com レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。 今回の記事では、サポートがよく見るドキュメントについて紹介してみます。 Ansible のドキュメントは、基的には全て https://docs.ansible.com/ からたどれるようになっています。日語訳もありますが、翻訳の都合上どうしても遅れてしまいますので、英語の原文を参照するようにしましょう。 Ansible Engine Ansibleのインストール Ansible のインストールの仕方は多岐に及びます。通常は RHEL にインストールすることを想定していますので、リポジトリを設定して yum/dnf コマンドでインストールしていただくという流れになります。 https://

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    nikuyoshi 2019/12/22
  • あなたがAnsibleFest2020に行く理由&今から準備できること #ansiblejp - 赤帽エンジニアブログ

    こんにちは!レッドハットでマーケティングに所属する中村(@fideleruuth)です。この記事は、Ansible 3 Advent Calendar 2019の15日目の記事です。そしてこの記事は完全に箸休め記事です。 AnsibleFestとは AnsibleFestは、年に1度の”Ansible”のみに限定したカンファレンスで、 2016年から開催されている(Wikipedia情報)ようです。実際にはもう少し前からコミュニティ主導で開催しているようで、最初の会はニューヨークで、数十人規模からはじまったものらしいです。 AnsibleFest2019概要 内容としては、初心者から上級者、利用者だけでなく、ソフトウェアへの貢献者まで参加者層が幅広いです。ユーザー企業による事例セッションや、テクニカルディープダイブなど3日ほどで非常に多くの情報に触れる事のできるカンファレンスです。 201

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    nikuyoshi 2019/12/15
  • Red Hat Enterprise Linux 8 のPython事情 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの森若です。 今回はRHEL8でのPythonがどのようにパッケージされているかを見ていきます。 Red Hat Enterprise Linux 8には"python"コマンドがない!? Red Hat Enterprise Linux 8 はインストール直後のデフォルト状態では "python" コマンドが存在しません。(ほとんどの場合"python3"コマンドはあります。) pythonコマンドがない……!? RHELは各種のシステムツールがPythonで実装されており、RHELであれば "python"コマンドが利用できるという状況が続いてきました。RHEL 8では少し様子が違うようです。詳しくみていきましょう。 3つのPython処理系 RHEL 8 Betaでは、Pythonの処理系は3種類存在します。 platform-python: RHELに同梱の各種システ

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  • テクニカルサポートエンジニアの一日 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hat の杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。 今回は、我々テクニカルサポートエンジニアが日々どのような仕事をしているかを軽く紹介しようと思います。 わたしは 8:00-17:00 で勤務しています。 8:00 出勤 Ansible チームも世界中にテクニカルサポートエンジニアがいまして、それぞれの担当時間帯で協力しあって仕事をしています。日のメンバーが担当すると言っても、日のお客様からの問い合わせしか受けないということではありません。 問い合わせ(サポートケース)の一覧をまず確認します。新しい問い合わせ (NCQ, New Case Queue) が来ていれば取りますし、アメリカのメンバーからの引き継ぎがありそうだったら彼らと話をしたりもします。 12:30〜13:00頃 昼休憩 Ansible チームにもいろんな国のメンバーがいますが、数

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  • オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum / Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed Hat Tech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018— 転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)

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  • Ansibleドキュメントを活用しよう! モジュールの調べ方 - 赤帽エンジニアブログ

    こんにちは、最近ロードバイクにハマっているひよこ大佐こと八木澤です。 Red HatでAnsibleのTechnical Support Engineerをしています。 AnsibleやAnsible Towerに関わるトラブルの解決や、より皆様が快適にAnsibleを活用できるようなお手伝いをしています。 Ansibleのドキュメントとは? 下記ページにて公開されている公式ドキュメントです。英語のみですがモジュールの情報やPlaybookの書き方など、 Ansibleを使う上で必要な情報の多くはこのドキュメントで確認することができます。 https://docs.ansible.com/ また、このドキュメントの情報は、Ansibleがインストールされているマシンであれば$ ansible-doc <モジュール名> コマンドで同じ内容を確認することができますので、あわせて活用してみてくだ

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