Microsoftが次期Microsoft EdgeでChromiumを採用したことで、Chromiumのコードベースに含まれる侮辱的・攻撃的表現を置き換える動きが進んだようだ(Issue 981129、 The Registerの記事)。 Microsoftのコントリビューターは7月初め、Microsoft内部で使用している機械学習によるツール「PoliCheck」でChromiumのコードベースをスキャンし、抽出結果の一部をバグとして報告している。このコントリビューターによればChromiumのコードベースはおおむね問題ないが、サードパーティーのコードを継承している部分に冒涜的な表現や地政学的に問題のある表現、多様性の面で問題のある表現の多くが含まれるという。 Google側ではコードベースに意図して侮辱的・攻撃的な表現を含めることはないとしつつ、これまで問題点を洗い出そうとしたことは
無料でダウンロード・プリントアウトできる、子ども用の 世界地図 【カラー・国名入り】です。 小学校低学年でも 漢字地名が読めるよう、ふりがなをつけています。 A4用紙にプリントアウトした4枚を貼りあわせてご利用ください。 この地図はおもに小学生のお子さまの学習用に作成したものです。下記の点をご理解のうえご利用ください。 小さな島や島しょ、半島、国境線や地形の凸凹については、表記が難しいため省略している部分があります。 国境線が未確定の地域などについては、明確な記載を避けている部分があります。 また、政治的な背景は一切考慮しておりません。 カラー 子ども用 世界地図 【国名入り・ふりがなつき】 【ダウンロード・印刷する】 子ども用 世界地図【国名入り・ふりがなつき】【A2サイズ(A4・4枚組)】 ※A4の用紙に印刷された4枚を、上下左右に貼りあわせてご利用ください。
今年秋にリリース予定の「iPadOS」。ソフトウェアのリリースにここまでワクワクするのは、iPadOSが初めてかもしれません。 まったく新しいOSでiPadは、パソコンの代わりにはなるのか? 進化に期待してもいいのか? その答えを求めて、現在公開されているiPadOS Beta版を手元のiPad Proにダウンロードしてみました。 現時点でわかっている、iPadOSの全貌をお伝えします。 1. 操作性を向上させたマウス操作無線マウス、Bluetoothマウス、どちらも可Photo: 島津健吾待ちに待ちました。iPadOSは、ついにマウス操作に対応します! 早速、無線のマウスを繋げて使ってみたところ、それはそれは快適。「これが欲しかったんだよ!」という気持ちで溢れかえりました。たとえて言うなら、片思いだったiPadへの想いが、ついに両思いになったような、そんな気持ちです。 Image: 島津
iPadOS 18 未来を描きかえる。 Apple Pencilにできることを大きく広げる。アプリで新しい体験をする。 iPadをもっとカスタマイズする。Apple Intelligenceもやってくるので、 これまでにない方法であなたのアイデアを形にできます。 iPadOS 26のプレビューを見る Apple Intelligence パーソナルコンテクストを活用して、あなたにとって最も便利で関連性の高い人工知能を届ける。それが、iPadOS 18に組み込まれたApple Intelligenceです。iPad mini(A17 Pro)とM1以降を搭載したiPadのモデルでどうぞ。 日本語に対応開始* Apple Intelligenceについてさらに詳しく
●パソコンのような使い勝手をふんだんに取り入れる iPadOS 13の機能で強調されるのは、パソコンと同等の使い勝手に追いつく、という点です。 例えば、パソコンでよく行われるテキスト編集に関しては、テキスト選択をより使いやすく行えるようにし、また新たに3本指のジェスチャーでコピー(つまむ動作)、ペースト(拡げる動作)、アンドゥ(左にスワイプ)、リドゥ(右にスワイプ)を追加しました。指でのショートカット追加は、キーボード使用時と言うよりは、Apple Pencilなど画面にタッチしながら使うアプリで威力を発揮しそうです。 また、ファイル操作については、ついに外部メモリをサポートしました。Lightningの場合はUSBコネクタに変換して、USB-Cの場合はそのまま差し込むなどして、手持ちのドライブが利用できる他、これまで写真アプリを経由しなければ利用できなかったSDカードやデジタルカメラ内の
●iPadOS 13でサポートする新たなこととは iPadOS 13に新たに追加される新機能を見ていくと、これまでiPhoneとの共通の体験を維持することが重視されるあまり、タブレットの大きな画面を生かせていなかった点から、iPadを解放する、という印象を受けます。 たとえばマルチタスク。iPadはこれまでに、画面分割で複数のアプリを同時に開けましたが、パソコンではできている同じアプリの複数ファイルを開く使い方には対応していませんでした。iPadOSでは、この制限を取り払っています。 また、アプリをスライドさせて一時的に利用する「スライドオーバー」機能も、1つのアプリをスライドさせるしかできませんでしたが、こちらも複数アプリのスライドオーバーに対応し、表示するアプリをiPhoneのマルチタスク機能のように切り替えることができます。 iPadでメインの作業をしている画面の右側に、iPhone
アップルは2019年6月3日から開催した世界開発者会議WWDC 2019で、世界で最も販売されているタブレット「iPad」向けのOSとなる、「iPadOS 13」を発表しました。今回のテーマは、このiPad「専用」のOSについてです。 iPadは、2007年登場のiPhoneから遅れて3年、2010年に初代モデルが登場しました。iPhone向けのOSはそれまで「iPhone OS」と呼ばれ、iPod touchにも利用されていましたが、同じOSで動作するデバイスが増えたことから「iOS」と名前を変えて進化を続けてきました。 iPadはiPhoneに比べて画面サイズが大きく、また音声通話を前提としないセルラーモデルとWi-Fiモデルを取り揃えており、ドックコネクタには当初からSDカードやデジタルカメラを接続して写真を取り込む使い方が用意されるなど、iPhoneとは異なる活用が提案されてきまし
JavaScriptでmacOSとiPadOSを識別する 2019年秋にリリース予定のiOS13ですがiPadではiOSとは別のiPadOSが使われるようになります。このiPadOS上のSafariではユーザエージェントが大きく変更されて、macOS上のSafariと見分けがつかなくなってしまいました。今回はWebアプリケーション内でiPadOSを識別するための方法を説明します。 注意: 今回はWebアプリケーション(html5/javascriptで構築したアプリ)に関する話でネイティブアプリには関係ありません。また、サーバー側での判定ではなくクライアント側(JavaScript)での判定の話になります。 2019.10.9追記 iPadの実機で確認したところ、実機ではユーザエージェント文字列に従来のiOSと同じように"iPad"の文字列が入っていました。ユーザエージェントが区別できなか
今年もAppleが主催するビッグイベント「WWDC 2019」が開催され、iOS 13やiPadOSなどの情報が発表されました。 色々な機能やサービスに関する情報が発表されていますが、デザイナー目線でどのような対応をしなければならないかを簡潔にまとめてみました。 新しいOSの正式リリースは2019年9月と予定されていますが、前もって準備しておくとよいでしょう。 WWDC 2019で発表されたこと Appleによって2019年6月3日から開催された「Worldwide Developer Conference(WWDC) 2019」で、今年もApple製品やサービスに関する様々な情報が発表されました。 「iOS 13」や「iPadOS」など、今年も新しいOSに関する情報解禁によってIT界隈では様々な情報が飛び交っていますね。 その中でも、特にデザイナーに与える影響が大きいものには下記のとおり
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