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ブックマーク / www.geekpage.jp (37)

  • 現場で遭遇するかも知れない、こんなプログラマ達:Geekなぺーじ

    「10 types of programmers you'll encounter in the field」という面白い記事がありました。 ひたすら毒ばかりで笑えました。 以下、要約です。 誤訳などの可能性があるため、詳細は原文をご覧下さい。 1. ガンダルフ 指輪物語のガンダルフのような風体をしていて、コードの世界において魔法が使える。 細かくどうでも良い事を議論するのが大好きという欠点はあるが、絶望を救うものとしてチームにキープしたい人材。 2. 殉教者 仕事中毒。 家では風呂と寝るだけ。 会社で寝ることにプライドを持っている。 3. マニア少年 語りだしたら止まらない。 ドラゴンボールZとガンダムWの違いについて熱く語る。 何故プレステ3がXBox360より優れているのかを熱く語る。 多くのものが日からの輸入。 職場が趣味で占拠されている。 そして、仕事中も趣味の事を考えている。

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    nilab 2023/01/28
    現場で遭遇するかも知れない、こんなプログラマ達:Geekなぺーじ
  • 超凄いIPv6解説書(488ページ)を無料配布します!:Geekなぺーじ

    「プロフェッショナルIPv6 第2版」を無料配布します。2018年7月にプロフェッショナルIPv6初版を発売&無償配布開始しました(すごいIPv6を無料配布)。初版発売開始から3年、さらにパワーアップした「プロフェッショナルIPv6 第2版」がついに完成しました! 書を企画して、少しずつ文章を書き溜めはじめた2011年から10年近くかけて完成した488ページにおよぶ「プロフェッショナルIPv6 第2版」をお楽しみください。 プロフェッショナルIPv6第2版の構成 プロフェッショナルIPv6第2版は5部構成になっています。 第1部は「インターネットとIPv6の概要」というタイトルで、IPv6の視点からインターネット自体の仕組みを復習し、そのうえで、詳細の説明に入る前に把握しておくべきIPv6の概要として、次のような事項を解説しています。 従来のIPv4アドレスとは大きく異なるIPv6アド

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    nilab 2021/12/22
    「2018年7月にプロフェッショナルIPv6初版を発売&無償配布開始」「初版発売開始から3年、さらにパワーアップした「プロフェッショナルIPv6 第2版」がついに完成」「「プロフェッショナルIPv6 第2版」を無料配布」
  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか (4):Geekなぺーじ

    ((3)の続きです) さらに、キャッシュされた各レコードにはTTLと呼ばれる「キャッシュの生存期間」が指定されています。 DNSキャッシュサーバは、各レコードをTTLで示された秒数以上は保持せず、TTL時間が経過したレコードは破棄します。 このような仕組みから、DNSの情報は「浸透」や「伝播」するようなものではありません。 DNS権威サーバーは問い合わせに対してのみ応答します。 つまり、問い合わせがない限り、委任情報やレコードをDNSキャッシュサーバに能動的に渡しません。 さらに、DNSキャッシュサーバも、自分が保持しているキャッシュが切れた時点で自発的に再問い合わせするわけでもありません(ただしGoogle Public DNSは、それをすることで「高速化」していると宣言しています)。 つまり、ルーティングの仕組みなどと異なり、変更した情報そのものが「能動的に」か つ「徐々に」伝わってい

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    nilab 2020/03/29
    「Aレコードで考えると「DNSが浸透する」というよりも、「古いキャッシュの有効期限が切れる」として理解しやすいと思います」
  • ソフトバンク大規模通信障害の原因:Geekなぺーじ

    2018年12月6日、ソフトバンクのネットワークにおいて、4時間25分にわたり約3060万回線の利用者に影響を及ぼす通信障害が発生しました。 ソフトバンクおよびワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービス、「おうちのでんわ」、Softbank Air、3Gサービスなどが影響を受けました。 この障害は、EricssonのMME内部にハードコーディングされた証明書が期限切れになったため、SGSN-MME(Serving GPRS Support Nodex - Mobility Management Entity)が再起動を繰り返してしまったのが原因です。 ただ、証明書が期限切れになることで、なぜ大規模な通信障害に繋がってしまうのかが良くわかりませんでした。 どのような設計をしたら、証明書が期限切れになったことで通信機器が再起動を繰り返すような状況になるのか、昨年段階では、いまいち理解できなか

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    nilab 2019/02/05
    ソフトバンク大規模通信障害の原因:Geekなぺーじ
  • オーム社電子書籍直販サービス終了に関して:Geekなぺーじ

    オーム社が電子書籍直販サービスを終了するというお知らせがでていました。 同社では、マスタリングTCP/IP RTP編(2004年)、インターネットのカタチ(2011年)、マスタリングTCP/IP OpenFlow編(2013年)の3冊で関わらせていただいたこともあり、今回廃止される電子書籍直販サービスで拙著も販売されていました。 オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ 電子書籍直販サービスが終わるということは、ネット上で話題になっていることで知りましたが、「そのうちこうなるだろうと思っていた」ということが起きました。 10月29日に「運営スタッフ退任のお知らせ」というお知らせが出ており、eBook Store企画運営担当の森田さんが「運営スタッフ退任」とあります。 そのお知らせからは社内異動のようにも読めますが、実際は運営スタッフ退任だけではなく、10月末で退職されたようです

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    nilab 2017/12/01
    事業としてはうまくいってなかったのかな。「オーム社を去った鹿野さんと高尾さんは、いま、IT系の尖った書籍を作る新しい会社を立ち上げています」「開発や運営を行っていた人材がもう誰も同社に残っていない」
  • スノーデン事件の裏で起きていたSSL秘密鍵を巡る戦い:Geekなぺーじ

    今月7日から9日にアリゾナ州で開催されたNANOG 59で、Ladar Levison氏がFBIにサービス全体のSSL秘密鍵を要求された話が公開されていました。 Ladar Levison氏が運営していた、Lavabitという電子メールサービスはスノーデン事件に関連して突如8月8日に閉鎖されています。 閉鎖時には詳細が書かれておらず、様々な憶測が語られていましたが、世界中から多数のネットワークエンジニアが集まるNANOGで、その一部始終が語られました。 この発表は、NANOG 59が開始される前の週に、裁判所が調査対象の氏名以外を機密解除したことによって実現しています。 インターネット上で提供されているサービス事業者にSSL秘密鍵を提出させ、かつ、その事実の公表が違法行為となるようにされてしまっている一方で、こういった内容を公的に語れるように裁判所で戦って、実際にそれを勝ち取るというのは凄

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    nilab 2013/10/19
    Geekなぺーじ:スノーデン事件の裏で起きていたSSL秘密鍵を巡る戦い
  • なぜ、違法ダウンロードによる逮捕者が出ないのか?:Geekなぺーじ

    NHKによる「刑事罰適用1年 売り上げ回復せず」というニュースが話題です。 その中で、「警察が摘発した例はまだありませんが」とある点が気になったので調べていたら、2012年に松田政行先生が書かれた「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する著作権法の視点」の存在を知りました。 この文書は、違法ダウンロード刑事罰化が施行される前に発表されたものですが、違法ダウンロードに対する罰則規定追加に対して、著作権法の視点での反対意見が述べられています。 その中で幇助者に対する刑事事案に関して、同文書5ページに以下のような記述があります。 ア 民事的請求から刑事罰への立法事実 民事的請求を許容する2009 年改正において、肯定された権利行使は、この3年間一切なかった。違法ダウンロードは無数に存在したのであるが、これを幇助する、そして権利行使可能性が肯定される事案は1件もなかったということが証明されたの

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    nilab 2013/10/08
    Geekなぺーじ:なぜ、違法ダウンロードによる逮捕者が出ないのか?
  • プログラマにならない方が良いか?:Geekなぺーじ

    Slashdotで「プログラマのやる気を上げよ」という記事になったこともあり、「プログラマがやる気をなくした理由」という記事で多くの方々からコメントを頂きました。 多くのコメントが非常に悲観的であり、プログラマとしての嘆きが書かれていました。 (悲観的な内容を多く含む記事を書いた私が悪いのですが。。。) では、最初からそのような職業は避けて、プログラミングの勉強などしない方が良いのでしょうか? 結論から書いてしまうと、私はそうは思いません。 今回は、何故悲観的な意見が多くなってしまうのかという点と、プログラミングができることに関する利点で思いついたことを書いてみようと思いました。 なお、以下は全て私の脳内作文であり、裏づけがあるわけではないのでご注意下さい。 何故悲観的な意見が多くなってしまうのか 普通に満足している場合はネタになりにくい 世の中全ての人がプログラマとして働いていて、不満だ

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    nilab 2013/06/09
    Geekなぺーじ:プログラマにならない方が良いか?
  • Geekなぺーじ:プログラマがやる気をなくした理由

    「やる気のない社員との接し方」という記事に対して 「俺自身がやる気なくしているし」という内容のコメントでブックマークやブログを書かれている方が結構いました。 やる気をなくしている人の中には、自分がやる気をなくしていていることを自覚していつつ、他人にはその理由を言いにくいということが多いのではないかと勝手に予想してみました。 恐らく、やる気をなくしている理由が言い訳に過ぎないと自覚しているのではないかと思われます。 今回は、口に出される事がない、やる気をなくしている理由を妄想してみました。 正当な理由でやる気をなくしているものは今回のネタの範疇外です。 なお、あくまでフィクションです。 ご注意下さい。

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    nilab 2013/06/09
    Geekなぺーじ:プログラマがやる気をなくした理由
  • Geekなぺーじ:やる気のない社員との接し方

    「How to Deal With a Negative Coworker: Negativity Matters」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 かなり削っているので詳細は原文をご覧下さい。 後ろ向きさがにじみ出る人というのがいます。 仕事が好きでなかったり、会社が好きでなかったりします。 上司にはいつもムカついていて、待遇は悪いと考えています。 このような考えを持つ人はどのような組織にもいます。 一方、いつもは前向きな人が後ろ向きになってしまうこともあります。 そのような人たちがやる気をなくしてしまう場合、正当な理由があることもあります。 そもそも後ろ向きな人と、不幸にもやる気をなくしてしまった人には異なる対処法が必要です。 偶発的にやる気をなくしてしまった人の場合 1.1. 話を聞く やる気をなくしている原因が、話を聞いてくれていないことである場合がありま

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    nilab 2013/06/09
    Geekなぺーじ:やる気のない社員との接し方 : "How to Deal With a Negative Coworker: Negativity Matters"
  • 新品PCにこんなものが!:Geekなぺーじ

    知人が購入した新品のLenovoウルトラブックにこんな貼り紙が。。。。 最近よく目にする「尖閣諸島は我々のモノ、蒼 井そらは世界のモノ」と思いきや、「蒼 井そらはみんなのモノ/世界のモノ (蒼井空是大家的)」の部分が、この貼り紙だと「蒼 井そらはオレのモノ (蒼井空是我的)」に変化していますね。 購入した知人曰く、「開封厳禁シールがちゃんとあったので、工場の人の仕業じゃないかな?」とのことでした。 こういうの、はじめて見ました。 こういうことってあるんですね。 知人曰く、これ、起動して使っても問題ないのかな。。。マルウェアとか入ってないよね?とか不安みたいです。 追記: 12月21日 混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました。 真摯なご対応ありがとうございました。 11月8日 : https://twitter.com/Leno

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    nilab 2013/05/30
    Geekなぺーじ:新品PCにこんなものが! : 「混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました」
  • インドの.IN Registryに質問してみた:Geekなぺーじ

    昨日の「.inドメイン名停止とwhois公開代行」に関して疑問に思ったことがあったので、インドの.IN Registryに質問メールを出してみました。 質問したのは「いつからwhois公開代行が禁止されていたか?」です。 その答えには「過去にadvisoryも出している」とあり、紹介されたのが以下のURLです。 2005年2月18日付けになっています。 Registry Advisory LA 02: Accurate WHOIS Information in Domain 今回、様々な.INドメイン名に対して警告無しでいきなり停止措置がとられたようにも見えますが、そもそも.INドメイン名に対するWHOIS情報公開代行サービスというものが「あってはならないもの」だった可能性もありそうです。 っていうか、そもそも対象国の居住者であることを登録条件としているccTLDも多いわけで、インドに限ら

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    nilab 2013/05/03
    Geekなぺーじ:インドの.IN Registryに質問してみた : 「いつからwhois公開代行が禁止されていたか?」「その答えには「過去にadvisoryも出している」とあり、紹介されたのが以下のURLです。 2005年2月18日付けになっています」
  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

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    nilab 2013/05/03
    Geekなぺーじ:.inドメイン名停止とwhois公開代行
  • Geekなぺーじ:MessagePackがIETF標準化に巻き込まれてる件について

    ここ数日、MessagePackがIETFにおける標準化に巻き込まれてザワザワしています。 何が起きているかというと、MessagePackプロジェクトとは関係が無い第三者がIETFで派生物の標準化を進めようとしています(binarypack、Informational RFCとして)。 binarypackは、自らをMessagePackの派生であるとしながらも、MessagePackとの後方互換性が無いものです。 MessagePack is in danger! binarypackのInternet-Draftを提出しているのは、coreと6lowpanのchairです。 Chairであるかどうかが議論そのものに与える影響はそこまで大きくないとも言えますが、少なくともIETFでの話の進め方に精通した人物であることは確かです。 ただ、今回のInternet-Draftは、その人物がC

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    nilab 2013/04/12
    Geekなぺーじ:MessagePackがIETF標準化に巻き込まれてる件について
  • 上昇するネットモヒカン濃度:Geekなぺーじ

    ネットにおけるオープンな空間での情報発信は、「生涯現役」なネットモヒカンによって発言しにくい場所になるという構造を持っている気がします。 「ネットモヒカン」という単語は5年以上前に一部ネット界隈で流行った古い単語です。 また、ここで表現している「ネットモヒカン」は当初の意味を拡大しています。 というか、ここで表現している「ネットモヒカン」は、いわゆる「ネットモヒカン」よりも「汚物は消毒だー!」的な「ヒャッハー!」に近いものとも言えそうですが、現時点におけるネットの状況を見ながら色々と再考してみました。 地雷だらけのネット空間 いわゆる「祭り」や「炎上」が、徐々に職人芸化しているような気がしています。 昔よりも炎上開始から特定までの速度が上昇しているように思える事例が色々あります。 「何が炎上になり得るか?」に関するノウハウも含みます。 ソーシャルメディアやWeb2.0といった流行から、意図

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    nilab 2012/09/17
    Geekなぺーじ:上昇するネットモヒカン濃度
  • Google Bloggerがネット規制対応:Geekなぺーじ

    先週、MashableでGoogle Blogger(blogspot)のネット規制対応に関する記事がありました。 Google Bloggerの公式ヘルプページに各国のネット規制に対応するという項目が増えているという点を指摘したものです。 一部地域では、Bloggerでの各コンテンツは各国ccTLD(country code Top Level Domain/国別トップレベルドメイン)のURLにユーザがリダイレクトされるようです。 読者がどの国に属しているのかは、IPアドレスによって判別されます。 現状では、リダイレクトが行われるのはblogspot.comを含むFQDNのブログで、独自ドメインのブログはリダイレクトされません。 Mashable: Google Will Start Country-Specific Censorship for Blogs - Mashable Sla

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    nilab 2012/04/16
    Geekなぺーじ:Google Bloggerがネット規制対応
  • BloggerのURLが変わっちゃった話の背景:Geekなぺーじ

    ここ数日、GoogleBlogger(Blogspot)でのURL変更が話題になっています。 「Facebookの"いいね"数がリセットされた!!!」とか「リンク数カウントどうなる?SEOは?」というような話が色々なところで言われています。 先月はじめに、Google Bloggerで行われるネット規制の予定に関する話を書いたのですが、そういえば、恐らくその背景であると思われるインドの裁判所命令に関して書いてなかったので追記です。 2月6日に書いた記事:Google Bloggerがネット規制対応 インドでの裁判所命令 先月7日に、ロイターがインドにおいて21企業が「預言者モハメッド、キリスト、ヒンズー教の神々に対して宗教的に攻撃的であるコンテンツをブロックする仕組みを開発することを命令された」と報じています。 Google and Facebook pull content after

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    nilab 2012/04/16
    Geekなぺーじ:BloggerのURLが変わっちゃった話の背景
  • Geekなぺーじ : 私のブログの書き方

    ふと思いついたので自分のブログ執筆方針はどのようなものであろうか、自問してみました。 以下、私のブログ記事方針だろうと思った事柄です。 なお、全ての記事で全ての事柄を実行できているとは言えないのでご注意ください。 あくまで方針であり、結果ではありません。 1. 渋谷の交差点の真ん中で叫んでいる気持ちで 私は、インターネット上で何らかの情報を公開することは、万人に向けて情報を公開していると考えています。 あまり読者数が多くないブログであろうと、あまりPVが多くないサイトであろうと、何らかのきっかけがあれば、いきなり皆に見られる可能性があります。 コンピュータやルータなどの通信機器が間に介在しているため、「誰かが読んでいる」というのは実感が湧きにくいのですが、例え相手が見えなくても「自分は渋谷の交差点のような人が多い場所で突っ立って叫んでいるのと一緒だ」という気持ちを忘れないように気をつけたい

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    nilab 2012/01/23
    「他人や自分のプライベートだと思っている情報は極力公開しません。ある程度公開している情報がある人であっても、「公開されたくない情報」というものは必ずあります」Geekなぺーじ:私のブログの書き方
  • 「Twitterのフォロワー数だけ金払え」と訴えられた事例:Geekなぺーじ

    退職した社員が「Twitterのフォロワー数に応じた金額の支払え」と以前勤めていた会社から訴えられるという事例がNew York Timesで報道されています。 求められている金額は1フォロワーあたり1ヶ月2.50米ドル、退職時に1万7千フォロワーで8ヶ月分なので合計34万米ドルです。 NYTimes.com: A Dispute Over Who Owns a Twitter Account Goes to Court NYTimesの記事によると、訴えられたNoah Kravitz氏は、2010年10月に4年近く勤めたPhonedog.comを退職しました。 問題となっているTwitterアカウントは、在職時はPhonedog_Noahで、退職後はNoahKravitzに変更されたようです(現在のフォロワー数は2万3千)。 Phonedog_Noahというアカウントは、在職中に業務とし

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    nilab 2011/12/30
    「在職中に業務として勤務時間に書き込みを行っていたアカウントであり、当時得たフォロワーなどのソーシャルメディアでのプレゼンスは同社資産であるという主張」Twitterのフォロワー数だけ金払えと訴えられた事例
  • 世界最大のレジストラGo Daddyが大炎上、SOPA支持表明で:Geekなぺーじ

    12月22日に、世界最大のレジストラであるGo DaddyがSOPAへの支持を公式に表明して炎上状態に陥りました。 当初、「抗議活動は、あるようだが事業への影響は全く無い」と語っていましたが、わずか1日でSOPAへの支持撤回を表明しなければならない状態へと追い込まれてしまったようです。 抗議行動としてのドメイン移管は現在も世界中で続いているようです。 日でも、件に関連して「ドメインを移した」と言っている人が複数いました。 米国での法案に対する抗議行動が世界中で行われているというのがインターネット的と言えばインターネット的かも知れないと思うと同時に、やっぱりインターネットの中心は米国なんだなぁと再認識させられる事件でもあります。 炎上の経緯 米国下院司法委員会(House Judiciary Committee)で公開されているSOPA支持者リストが話題となり、その中にGo Daddyの

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    nilab 2011/12/30
    「当初、「抗議活動は、あるようだが事業への影響は全く無い」と語っていましたが、わずか1日でSOPAへの支持撤回を表明」「二日間で2万ドメイン分の契約を失った」世界最大のレジストラGo Daddyが大炎上、SOPA支持表明で