日経 ITpro の記事によると、私物のスマートフォンや PC を業務で利用することを許可する企業が増えているらしい。 事例として挙げられているのは DeNA やアジア航測、ヒビノ、KDDI、コニカミノルタホールディングス、明豊ファシリティワークスの 6 社。スマートフォンは社外でのメール閲覧やスケジュール管理などで便利だが、コスト的な問題で全社員に支給するのは難しい。そのため、申請によって私物スマートフォンの利用実態を把握・管理できる状態にしたうえで利用を許可する、という形のようだ。 いっぽう、私物 PC の場合はちょっと事情が異なるようで、こちらは節電・災害対策や在宅勤務のために認めているとのこと。KDDI では大規模な在宅勤務制度をスタートさせたとのことで、これに合わせて私物 PC の業務利用を許可したとのこと。
新宿到着。トイレどこか分からんわ! これ作ったやつマジくたばれ。
JR東日本は6日、乗車中の列車の情報を、乗客のスマートフォンに提供するサービスの試験を、10月4日から行うと発表した。 「山手線トレインネット」と呼ぶこのサービスは、山手線の車両に無線LANなどの機器を取り付け、乗客がスマートフォンを使って、無線で車両の情報管理装置にアクセスできるようにするもの。山手線のドア上の液晶ディスプレイで表示されているような各停車駅への到達時間や、首都圏の運行情報、各駅の階段などの位置が、スマートフォンで自分の好きなタイミングで閲覧できる。また、これまで乗務員用のディスプレイでしか把握できなかった各号車の混雑状況や車内温度なども閲覧できる。さらに、車両ドア上の「トレインチャンネル」と連動した動画広告や沿線ニュース、クーポンの配信もある。 サービスは、導入済みの車両でスマートフォンの「Wi-Fi」設定からネットワーク名「Trainnet」を選択し、ブラウザを開けば、
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