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2011年9月22日のブックマーク (2件)

  • 病理解剖制止は不当 遺族、大阪府を提訴  - MSN産経ニュース

    急死した男性=当時(31)=の病理解剖を行うよう求めたのに行わなかったのは不当として、男性の両親が大阪府と警察医に計330万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが22日、分かった。同日、行われた第1回口頭弁論で府側は争う姿勢を示した。 訴状によると、男性は昨年4月、大阪府豊中市の自宅浴室で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。病院で大阪府警豊中南署の警察官と警察医が検視。死因を肺化膿症による急性呼吸不全とした。死因に疑問を抱いた遺族が病理解剖を求めたが、警察官と警察医から「事件性がないため解剖できない」と制止され、死因の特定ができなかったという。 遺族側の代理人弁護士は「遺族が求めたのに解剖を制止したのは、刑事訴訟法上の権限を越える誤った行為だ」と主張している。

    nilnil
    nilnil 2011/09/22
    用語が変。訴えるのがこの相手なら、病理解剖ではなく、行政解剖か司法解剖になるはず。真相は司法解剖予算がない、行政解剖も病理解剖も費用を誰も払えないとかじゃないだろうな。海堂尊が一言二言言いそうだ。
  • “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る

    ベンダー独自の“オレオレクラウド論”に懐疑的な企業利用者 経済産業省企業IT動向調査によると、企業利用者の実に87%が「ベンダーはクラウドコンピューティング(以下、クラウド)の定義・質をもっと明確に提示するべき」と考えている(「企業のIT投資動向に関する調査報告書」P.34)。 国内のクラウド事業者の一部は、いまだにクラウドの定義を確定していない。従って、自社独自のクラウドの定義に基づいて、「これがクラウドだ」と主張すればクラウドといえる“オレオレクラウド論”が見受けられる。しかし冒頭で紹介した経済産業省の調査結果を見る限り、国内企業利用者はそんな一部の事業者による定義歪曲を鋭く見抜き、正しい情報を求めているといえるだろう。 世界を見回してみれば、近年設立されたさまざまなクラウド標準化団体(OGF、DMTF、SNIA、CSA、OMGなど)や、これまでさまざまな標準化活動に従事してきた団体

    “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る