Ruby - A Programmer's Best Friend The Great Ruby Shootout (July 2010)にLinuxにおけるRuby実行環境のベンチマーク結果が掲載されている。ベンチマークが実施されたのはUbuntu 10.4 LTS x86_64版、Intel Core 2 Quad Q6600、8GBメモリの環境。Ruby Benchmark Suiteの提供しているベンチマークのうちいくつかを抜粋して実施したという。 公開されているデータはひとつの指針にすぎないが、それぞれのRuby実行環境の特徴がでており参考になる。比較に使われたRuby実行環境は次の8つ。 Ruby 1.8.7 p299 Ruby 1.9.1 p378 Ruby 1.9.2 RC2 IronRuby 1.0 (Mono 2.4.4) JRuby 1.5.1 (Java HotSp
HerokuはRDBとしてPostgreSQLが無料で利用できます。が、我々SonicGardenはSKIPの開発を通してAmazonEC2 - Linux - MySQL - Ruby on Rails での開発が中心としてやってきました。 youRoomは初期段階まずはheroku上に構築し、その後コスト面からSonicGardenが得意EC2に移動しました。その際、DBをPostgreSQLのままEC2上に移動しました。 しかし、MySQLの方が運用ノウハウもあるということから、PostgreからMySQLへの移行を検討していますが、ダンプを直接IN/OUTすると、バイナリデータなどがうまく動かないなど問題がありました。 そこで、tapsというrubyのツール/ライブラリを利用してデータをPostgreSQLからMySQLへの移行を試してみました。これは、herokuのgemでも利用
先日ブログで Taps というDBのデータ移行ツールを紹介しました。 http://d.hatena.ne.jp/mat_aki/20100625/1277462239 昨日実際にこのツールを利用して、PostgreSQLからMySQLへのデータマイグレーションを youRoom に対して行ったのですが、その際にAWSを活用してマイグレーションを行ったので紹介します。 このマイグレーションを行った背景は、前回のブログを見てください。 今回は、実際にどのような構成をとったのか紹介します。以下の図を御覧ください。 本番サーバと別にTapsサーバを用意してマイグレーションを行ないました。何故このようにしたかというと、youRoomでは添付ファイルもDBに入れているため非常に大容量のレコードが存在しますので、本番サーバでTapsを起動すると、Rubyのオブジェクトに変換する際などにメモリが不足し途
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