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2016年5月18日のブックマーク (12件)

  • 『科学の発見』なぜ、現代の基準で過去を裁くのか 解説 by 大栗 博司- HONZ

    書は、物理学者スティーヴン・ワインバーグがテキサス大学で行ってきた科学史の講義に基づいた著書の邦訳である。『科学の発見』というタイトルが示すように、個々の科学的事実の発見の歴史ではなく、科学の方法それ自身の発見に重点を置いていることが特徴だ。ワインバーグは、「現代科学の実践を見たことがない人にとって、その方法は何一つとして明らかではないのである」と語り、人類がいかにして科学の方法を習得したのかを明らかにしようとする。 一読して驚くのは、ワインバーグが、科学の方法が確立する以前に自然を探求していた人々の間違いを、遠慮会釈なく指摘していることだ。古代ギリシアの「タレスからプラトンに至る思想家」は、「誰も、自分の理論を実際に確かめようとしていない」。彼らは、「自分が真実だと信じていることを明確に述べるためというよりは、美的効果のために選択された文体」を使う詩人であり、観察や実験によって自らの理

    『科学の発見』なぜ、現代の基準で過去を裁くのか 解説 by 大栗 博司- HONZ
  • 今、Fintechスタートアップを始める時にどんな言語を選ぶべきか? - Qiita

    現在、Fintech系のスタートアップを始めるにあたって、以下の言語で選定を迷っている。 フロントエンド(これは決定済み) Reactjs ReactNative redux バックエンド Node.js Golang Elixir (Phoenix) Ruby (RoR) Python PHP どんなプロジェクトか? 会計に関する業務オートメーションサービス 企業向けとそこの従業員さん向けのサイトとアプリが必要。 細かな設定や20種類のレポートページ、情報ダウンロード、データ登録、データ編集がある。 アクセスは、契約した企業に限定され、同時アクセスは、1000ぐらいを想定しておけば問題ない。 会計に関するビジネスロジックには絶対にバグを出せない。 長く続けていくプロジェクトなので、今後、優位性のある言語を選びたい Node.js 採用すべき理由 僕が今最も書ける言語 npm当にすごい

    今、Fintechスタートアップを始める時にどんな言語を選ぶべきか? - Qiita
    nisemono_san
    nisemono_san 2016/05/18
    Node.jsの欄を読んだだけで、ちゃんとした人に選んでもらったほうがいいですよ、という予感しかしない
  • 鴨南蛮そば・めんつゆ - パル

    こんにちは。自宅でそばをう場合、おもに市販のめんつゆを使うことになりますが、これは蕎麦屋のめんつゆとニュアンスがあまりにも違うので不満があり、めんつゆを自作することにしました。今回のレシピは割と簡単なこちらです。使いきったらより精密なこちらも試してみようと思います。 かえしを作ります。これは醤油700ml、みりん190ml、砂糖155gです。沸騰しないよう温度を測りながら加熱します。 90℃を越えるとみりんのアルコールがモリモリして泡を噴きます。「沸騰しない程度」といっても85℃と95℃では現象がだいぶ異なるので、その辺は追ってまた考えることにします。 だしを引きます。これは鰹厚削り節と混合節を同量ずつ計50gです。 水1リットルに投入し、加熱します。 最初に浮いてくるアクを拾い、15分ほど強火で沸かし続けます。 濾します はい はい かえしとだしを1:3で混ぜ、めんつゆにします。今回は

    鴨南蛮そば・めんつゆ - パル
    nisemono_san
    nisemono_san 2016/05/18
    あれ、ねぎ食ってる……
  • B,C,K,Wシステム - Wikipedia

    B, C, K, Wシステムは、基的な4つの定数記号 B, C, K, W からなるコンビネータ論理の変種である。この体系はハスケル・カリーの博士論文Grundlagen der kombinatorischen Logikによるもので、その結論部分はCurry 1930において示された。 概要[編集] 定数記号 B, C, K, W の簡約基の簡約規則は次のように定義される: B x y z → x (y z) C x y z → x z y K x y → x W x y → x y y これらのコンビネータは、直感的に次のような働きをするものと考えられる: B x y は関数合成。 C x y z は引数交換。 K x y は破棄; W x y は複製。 2つの基的な定数記号 S, K(及び SKK と外延的に同値な閉項 I)からなるSKIコンビネータ計算があり、ここでは B,

  • 高階ことりちゃんと学ぶSKIコンビネータ

    ことり: ねぇ、この前ね、λ式はみんなこんな感じの関数“S”と“K”だけで表現できるって聞いたんだけど、当?

  • SKIコンビネータをPythonで構文解析する | blog.monophile.net

  • メルセンヌ素数とリュカ=レーマー判定法と、そしてペル方程式と - hiroyukikojima’s blog

    「最大の素数が更新された」という報道が今年の1月24日の朝日新聞朝刊でなされたことは、当ブログでも、また、最大の素数が更新された! - hiroyukikojimaの日記でエントリーした。これは2233万ケタという巨大な素数で、アメリカのセントラルミズーリ大学のカーチス・クーパー教授が、世界中のコンピューター約800台のボランティアを利用して発見したものだ。 発見された素数は、メルセンヌ素数というタイプの素数である。メルセンヌ素数とは、(2のk乗−1)という計算で表される素数。kが素数でないなら、(2のk乗−1)が素数にならないことは簡単にわかるので、kとしては素数だけ試せばよい。今回のものは、(2の74,207,281乗−1)となっており、49番目のメルセンス素数で、当然、74,207,281は素数である。メルセンス素数が発見されることは、偶数の完全数(6=1+2+3のように、自分自身を

    メルセンヌ素数とリュカ=レーマー判定法と、そしてペル方程式と - hiroyukikojima’s blog
  • 整数の公式でフィボナッチ数列を求める | POSTD

    (注:2020/10/01、2017/6/10、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) 次のコードを用いると、なんとフィボナッチ数列が生成できます。 def fib(n): return (4 << n*(3+n)) // ((4 << 2*n) - (2 << n) - 1) & ((2 << n) - 1) この記事では、その導き方と振る舞いを説明しましょう。 具体的な説明に入る前に、背景としてフィボナッチ数列の概要と計算方法を駆け足で紹介します。すでに数学の専門知識がある方は、導入部分はほとんど飛ばして、「母関数」のセクションをざっと読んでから、「整数の公式」に進んでいただいて構いません。 概要 フィボナッチ数列とは、言わずと知れた以下の数列です。 \[1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, \ldots\] この数列の \(n\) 番目

    整数の公式でフィボナッチ数列を求める | POSTD
  • Hercules and the Hydra

  • 続・巨大数への冒険 | 安敦誌

    以前、テトレーション(tetration)とかペンテーション(pentation)という、加法・乗法・指数という連鎖の更に上を行く計算について考えてみたことがあった。 安敦誌 : 巨大数への冒険 これは、特に参考資料を使わずに、記号表現だけは既存のものを借りてきて、アイデアを元に素朴な算数を展開したものだった。個人的にはこのレベルでも十分に冒険だったのだが、世の中には近代的な装備に身を包んで格的な冒険を展開している人がけっこういるらしい。ちょっと面白い文章を見つけたので拾っておく。 巨大数論(PDF) 今のところ話の流れを追う程度しかできていないが、非常に丁寧に書かれているので、真剣に読み解けば理解できそうな感じはする。この文書によれば、テトレーションやペンテーションというのは「原始帰納関数」といって、爆発的に増大する関数の中では一番基的なものに過ぎないということだった。話は「2重帰納

    続・巨大数への冒険 | 安敦誌
  • マッチ棒ゲームAI

  • Pharo/Smalltalkで足し算できた!!!(全加算器と半加算器で) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    概要 ビット同士を足しあわせる際、ビット同士による繰りあがりを表現する必要がある。これらを実現するため、論理回路として、全加算器と半加算器を作る必要がある。これらを作ることによって、最終的にビットの足し算ができるようにする。 はじめに ゲームの中で、単純な足し算をする計算機を作りたい場合、登場するのが全加算器と半加算器だ。計算機の場合、2進法だと、フラグのオンとオフ(つまり、0と1)で表現できるので、数字を2進法で表現することが多いと思う。実際に、ゲームでの計算機は、マリオメーカーや、マインクラフトなんかで作られている。 【minecraft】マイクラで電卓を作ってみた 【論理演算】マリオメーカーに「3+3=6」を計算させてみた で、こういうのを見ると関心すると同時に、実際のところ、全加算器だとか、半加算器だとか、そういうものについて全く理解が及んでないことがわかった。そういう自分を愚直に

    Pharo/Smalltalkで足し算できた!!!(全加算器と半加算器で) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )