![【スバル レヴォーグ プロトタイプ 試乗】Ver.3に進化したアイサイト、80Km/hでR350までレーンキープ | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d66429690dd82dc2b29cf060b8c740d6b42c9d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F651833.jpg)
走りの楽しさを大事にしたHV富士重工業(スバル)初のハイブリッド車(HV)が6月に、まず国内で発売される。アーバンSUVである『XV』の最上級車として設定する。「モーターアシストで走りの楽しさを大事にしたHV」(吉永泰之社長)というように、走行性能に振ったHVとなるが、人気の運転支援システム「アイサイト」と組み合わせた実用燃費向上の仕組みも面白い。 スバルのハイブリッドシステムは、1モーター式で変速機はCVTを使っている。システムの構成としては、ホンダが『フィット』などに採用している方式と似ている。スバル式は減速時のエネルギー回生の際に、回生効率を高めるためエンジンを停止させる。また、低速域では比較的広範囲でのEV走行が可能であり。こうした点が両者で、大きく異なるところだ。 2リットル水平対向+1モーター+ニッケル水素電池XVハイブリッドのシステムは、XVのガソリン車と同じ排気量である2リ
富士重工業は4月18日、今夏に発売する『XVハイブリッド』の技術仕様を公開。運転支援システムのアイサイトとハイブリッドシステムとの協調制御により実用燃費を最大10%向上させる機能を備えることを明らかにした。 XVハイブリッドの開発責任者を務める竹内明英プロジェクトゼネラルマネージャーは同日都内で開いた技術説明会で「XVハイブリッドにもアイサイト装着モデルを計画している。アイサイトとハイブリッドシステムの協調制御を織り込んだ。要するに燃費に効くアイサイト、題してエコクルーズコントロール。実用的な状況で10%くらいの燃費効果を期待して開発してきた」と述べた。 その上で「まさにこのシステムは他にはない、スバルのハイブリッドにしかない新しい機能であり、特徴である」と強調した。 具体的には「ステアリングに設けたスイッチの操作でモーター走行の粘りと、適度な加速感に切り替わる」ほか、渋滞時などに追従クル
富士重工業(スバル)は4月18日、都内で今年初夏に発売する『XVハイブリッド』の技術説明会を開いた。吉永泰之社長は「まず申し上げたいのはスバルオリジナルのハイブリッドシステム」と述べ、”トヨタ方式”とは異なる点を強調した。 富士重工では初のハイブリッド車(HV)となるモデルで、『インプレッサ』シリーズの最高峰に位置づける。吉永社長は「地球環境との共生とともに、スバルらしく『ファン・ツー・ドライブ』を追求した。ターボの代わりにモーターを付けたと考えていただけるようなHV」と説明した。 システムは2リットルの水平対向エンジンと、CVTにつないだ1モーターを組み合わせている。バッテリーは、パナソニックのニッケル水素電池(容量約0.6kWh)を採用した。 富士重工のHVは、提携先のトヨタ自動車から技術協力を受けるとの報道が続いていたため、吉永社長は今回のお披露目で「独自技術」を明確に表明した。ただ
富士重工業は、新型『フォレスター』をはじめとするスバルAWD車の走破性を雪上で体感できるイベント「SUBARU SUV Snow Meeting」を開催。プレス向けの試乗も行なわれ、雪上における新型フォレスターの走破性を体感できた。 3月2日と3日の2日間、群馬県にある川場スキー場で行なわれた同イベントは、一般向けに企画されたもので、参加者は特設コースでの試乗のほか、ラリードライバーの鎌田卓麻選手によるデモ走行を見学することができたのだが、残念ながら取材の2日は天候が悪化してしまい鎌田選手のデモ走行は中止となってしまった。 イベント会場には、パイロンが並べられた特設コースが用意され、実際に取材陣もフォレスターの走破性を体感することが出来た。特設コースは、フラットな路面ではなく積雪が深かったため凸凹、コースを走行すると上下にバウンドするような感じのコンディションで、通常の車高であるレガシィで
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