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著作権とCNETに関するnishinipporiのブックマーク (2)

  • 欧州議会の国際貿易委員会、「模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」を否決

    「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement:ACTA)」が、欧州議会の国際貿易委員会(INTA)によって否決された。同委員会の意見は欧州議会に大きな影響を及ぼす。 同委員会は米国時間6月21日、賛成19票、反対12票で、報告者David Martin氏のACTA否決案を支持した。同委員会はその数分前、欧州司法裁判所がACTAの合法性について判断を示すまで投票を延期するよう求めた欧州委員会の呼びかけも、賛成19票、反対12票で無視することを決めていた。 欧州委員会のKarel De Gucht貿易担当委員は20日の夜遅く、たとえ欧州議会が7月4日の投票でACTAを否決しても、1〜2年経って欧州司法裁判所が判断を示した時点で再度ACTAの承認を検討するよう、欧州議会にさらに求めていくと述べていた。 Martin氏は投票後の記者会見で、

    欧州議会の国際貿易委員会、「模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」を否決
  • 違法音楽配信に新対策--システムで違法ファイルを特定

    音楽権利者団体などは6月4日、違法音楽ファイルのアップロードが顕著なインターネットサービスプロバイダー(ISP)に対し、著作権情報集中処理機構(CDC)が開発した音源情報特定支援システムモジュール「Fluzo-S」を導入するよう共同で働きかける取り組みを開始した。 日レコード協会(RIAJ)、日芸能実演家団体協議会、実演家著作隣接権センター(CPRA)、日音楽事業者協会(JAME)、日音楽出版社協会(MPA)、日音楽製作者連盟(FMPJ)、日音楽著作権協会(JASRAC)のほか、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、イーライセンスの2社も共同で取り組む。 Fluzo-Sは、運用中の正規音楽配信の利用楽曲報告データ処理のためのデータベースとシステムを活用し、違法音楽ファイルを特定するモジュール。無料レンタル掲示板サービス事業者やISPが導入して、違法音楽ファイルをアップロード

    違法音楽配信に新対策--システムで違法ファイルを特定
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