首都高速道路は、火災のため通行止めとなっていた首都高3号線の通行止め解除を、3月23日14時とすることを発表した。当初は通行止め解除を24日5時とアナウンスしていたが、応急補強部材の手配ができ、作業が順調に進捗したことから、予定を前倒しした。 これにより、首都高速3号渋谷線の火災による交通規制は全て解除される。 《レスポンス編集部》
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国土交通省は2月7日、首都圏など都市部の環状道路整備が進捗することを踏まえて、渋滞している経路の料金を割り増し、容量に余裕のある経路の料金を割り引く新たな料金体系の検討に着手した。 社会資本整備審議会の部会で審議を開始したもので、現在整備率が6割程度の首都圏3環状道路について、2年後には整備率が8割まで進捗することから、2016年度頃の導入を予定している。 高速道路上に約1600基整備されているITSスポットで自動車の走行経路情報を把握し、これらのビッグデータとETCデータを結びつけることにより経路に応じた料金が実現可能になる。 例えば、首都高速の都心環状線が渋滞している場合は、都心環状線経由の料金を割高にし、外環道や圏央道経由の料金を割安にして交通の分散を図る。 同省によると、首都高速道路の場合1車線1時間当たりの走行台数が1400台を超えると渋滞となるが、1300台程度であれば時速70
首都高速道路(菅原秀夫社長)は7日23時に、大雪のための対策本部を設置し、1600人体制で対応に当たる。 8日の降り始めから終わりまで20cmの積雪が予想される東京都心では、昨年1月の積雪の影響で起きた通行止めの悪夢がよぎる。最長3日にわたって通行止めが続いた。 「今年は、道路が分岐する主なジャンクションで、あらかじめ小型のレッカー車を待機させるなどの対策も取ります」(同社広報室) 首都高速には都市高速ならではの除雪の難しさがある。高架上の除雪作業では、一般道のように雪を路肩に寄せて通行止めを解除することができない。取り除いた雪は高速道路の外に運び出し、路面を完全に雪のない状態にしなければならない。そのため除雪に時間がかかる。 昨年の場合、雨から変わった雪が急速に積もったために、チェーンやスタッドレスタイヤなど対策のない車両が、そのまま走行不能になって立ち往生。除雪車や融雪剤を積んだ作業車
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