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2009年12月19日のブックマーク (1件)

  • えんぴつ日記2009:/1 性犯罪の裁判員裁判 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇感情移入の危うさ 今年も県内の記者たちは、次から次に起きる出来事に振り回され、忙しい日々を過ごしました。年の瀬にふと立ち止まって振り返ると、印象深かった現場や人が浮かびます。1年の締めくくりとして「えんぴつ日記」をお届けします。 刑が軽くなるといいと思った--。 今月、名古屋地裁で開かれた少年(19)による連続強姦(ごうかん)事件の裁判員裁判。判決後、2人の女性裁判員が漏らした感想に、裁判員裁判の危うさを感じた。事件の受け止め方に個人差があり、それが判決に影響されかねない裁判員制度の下では、特に性犯罪の場合、被害者が無用に傷つくこともあるのではないか。 07年9月~09年3月、名古屋市内で保護観察中の少年が当時17~26歳の女性4人をカッターで脅して強姦したなどとして起訴された。法廷では、女性検察官が被害に遭った女性たちの供述調書を朗読した。被害者自身の証言はなく、調書の朗読も強姦の場面

    nishinippori
    nishinippori 2009/12/19
    <一般市民で構成される裁判員は誰もが公平な目や耳を持っているわけではない>冗談じゃない。裁判なんだから勘弁して欲しい、ということで裁判員制度には反対