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Itmediaとデジカメに関するnishinipporiのブックマーク (17)

  • 誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)

    シグマが2014年のCP+で展示して話題になった「SIGMA dp2 Quattro」。センサーが新しくなった、といわれてもレンズ一体型なのでセンサーを直接見ることはできず、製品が完成してない現在、ぱっと見で何がすごいのか分からないのが難点だったが(その辺は、前編で詳しく聞いてきました)、カメラの外観は誰が見ても分かる。dp2 Quattroの形状はヘンである。というかユニークである。 使いやすいのか使いにくいのか、見ただけじゃまったく分からないのがミソで、とりあえず触ってみたいという人がCP+のシグマブースで行列を作ったほどだ。わたしもCP+会場で触ってみたけど、なるほどすごく面白い。右手のグリップの位置さえ決まれば、持った感じはいい。 とりあえず普通じゃないのは確かだ。 その前にdpシリーズの基を確認。dpはFoveonセンサーを搭載した単焦点コンパクトカメラのシリーズ。はじめに28

    誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)
  • Foveon X3“Quattro”って何だ? シグマに聞く新「SIGMA dp」(前編)

    2014年のCP+で一番話題を呼んだといっても過言ではないような気がする1台のカメラがある。シグマの「SIGMA dp2 Quattro」(クアトロ)である。 クアトロというと思い浮かぶのは人によってスージー・クアトロだったりアウディのクアトロだったり渋谷のクラブ・クアトロだったり、クアトロ・バジーナだったりとそれぞれだけれども、そもそもイタリア・スペイン・ポルトガル語といったラテン語系の言語で「4」を表す言葉。 初期のDPシリーズ(sやxを含む)、新しいメリルセンサーを搭載したDP Merrillシリーズに次ぐ3代目 dpシリーズがQuattro。3代目なのにQuattroなのは、イメージセンサーが新たな3層構造 1:1:4を採用したのにちなんだからだ。 dp2 Quattroは見た目の斬新さでも話題になったけれども、同時にイメージセンサーも新世代に突入していて、それがかなりユニークな構

    Foveon X3“Quattro”って何だ? シグマに聞く新「SIGMA dp」(前編)
  • 大型センサーにF1.8レンズ、独自のブラケティング機能も搭載した“EXILIM ”「EX-10」

    カシオ計算機はデジタルカメラ“EXILIM”の新製品「EX-10」を11月29日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は8万円前後。 新製品はEXILIMシリーズ最上位となるモデルで、「ハイスピードテクノロジー」に代表される同社デジタル技術を、高スペックの撮像素子とレンズに融合させた。撮像素子は1/1.7型 有効1210万画素 裏面照射型CMOSセンサーで、ここに35ミリ換算28~112ミリ相当(光学4倍) F1.8-F2.5の明るいレンズを組み合わせている。 画像処理エンジン「EXILIMエンジンHS3」は「EXILIMエンジンHS3 ADVANCE」へと強化され、起動やAF、撮影間隔など動作の高速化を果たしたほか、撮影機能「プレミアムブラケティング」が新たに搭載された。 このプレミアムブラケティングは単一のパラメータ(露出や絞り値など)を増減させるにとどまらず、2つ

    大型センサーにF1.8レンズ、独自のブラケティング機能も搭載した“EXILIM ”「EX-10」
    nishinippori
    nishinippori 2013/11/14
    "このプレミアムブラケティングは単一のパラメータ(露出や絞り値など)を増減させるにとどまらず、2つのパラメータを変化させながらブラケティング撮影を行うことで、1シャッターでさまざまな写真表現を可能とする"
  • ローパス効果ON/OFF可能  シリーズ最上位一眼レフ「PENTAX K-3」

    リコーイメージングは10月8日、デジタル一眼レフ「Kシリーズ」の最上位モデル「PENTAX K-3」を11月上旬より販売開始すると発表した。ボディのみ、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL [IF] DC WR」の付属する18-135WRレンズキットのいずれも価格はオープン。実売想定価格はボディのみが15万円前後、18-135WRレンズキットが20万円前後。 また、台数限定品として外装色をシルバーとし、同色のバッテリーグリップ「D-BG5 Silver」、限定ストラップを同梱した「PENTAX K-3 Premium Silver Edition」も用意される。2000台の限定で価格はこちらもオープン。実売想定価格は18万円前後の見込み。 現在「K-50」「K-30」「K-5 II/IIs」とラインアップされている同社デジタル一眼レフの最上位に

    ローパス効果ON/OFF可能  シリーズ最上位一眼レフ「PENTAX K-3」
    nishinippori
    nishinippori 2013/10/08
    "ローパスフィルターは装着されていないが、撮像素子をサブピクセル単位で微小駆動させることでローパスフィルターを装着したのと同様のモアレ低減効果を得られる「ローパスセレクター」機能を搭載。"
  • シンプル操作でも楽しめるポケットサイズの「X」――「FUJIFILM XF1」

    クラシカルないかにもカメラ然としたたたずまいと、高い描写能力で人気の「FUJIFILM X」シリーズに新製品「FUJIFILM XF1」が加わった。レンズ一体型のXシリーズとしてはX100、X10、XS-1に続く4モデル目となる新製品を試用した。 携帯性重視のレンズ一体型 Xという意味では、X10が既に投入されているが、XF1の初見の印象はかなり異なる。X10が操作ダイヤルを多く配置したレンジファインダーカメラ風のスタイルとなっているのに対し、XF1は操作部を最小限としたスタイルを採用しており、ファインダーも用意されていない。また、張り革を強調したそのスリムなデザインは一部を除いてほぼ直線で構成されており、カメラというより、高級文具を連想させる。 搭載する光学4倍のズームレンズ(35ミリ換算25~100ミリ相当)はX10と同様、手動でズーミングを行うタイプだが、未使用(収納モード)時には一

    シンプル操作でも楽しめるポケットサイズの「X」――「FUJIFILM XF1」
  • EVFとストロボ搭載で“世界最小最軽量”ミラーレス 「Nikon 1 V2」

    新開発された有効1425万画素 ニコンCXフォーマットの撮像素子は、73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFを実現した「ハイパースピードAF CMOSセンサー」。この撮像素子には、画像処理エンジンとしてNikon 1向けに最適化された「EXPEED 3A」を組み合わせており、AF追従で約15コマ/秒の高速連続撮影が可能となっているほか、AFを固定すれば約60コマ/秒でフル画素の撮影も行える。 撮影機能として、シャッター押下前後の瞬間をスローモーション動画として記録する「モーションスナップショット」や連続20枚の静止画を撮影してその中から最適と思われる5枚をカメラが自動的に選出する「スマートフォトセレクター」といったユニークな撮影機能は既存モデルから引き続き搭載する。加えて、シャッターボタン半押しでピントを合わせると画像の読み込みが開始され、EVFもしくは背面液晶からはその映像(

    EVFとストロボ搭載で“世界最小最軽量”ミラーレス 「Nikon 1 V2」
    nishinippori
    nishinippori 2012/10/24
    "新開発された有効1425万画素 ニコンCXフォーマットの撮像素子は、73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFを実現した「ハイパースピードAF CMOSセンサー」。"
  • 手のひらに収まる、96グラムの本格派「COOLPIX S01」

    人に見せるとほぼ間違いなく「なにこれ!?」と注目される、ニコンのコンパクトデジカメ「COOLPIX S01」はそんなカメラだ。シリーズ最小最軽量をうたうだけあり、サイズは77(幅)×51.2(高さ)×17.2(奥行き)ミリ、約96グラム(撮影時重量)と非常に小型軽量。それでいながら、35ミリ換算29~87ミリ相当の光学3倍ズームレンズと内蔵ストロボを備えており、格的な撮影が可能だ。 まずは見てその小ささやかわいらしさに驚くが、手にするとさらに驚く。スペックだけ挙げれば1/2.9型 有効1014万画素CCDに3倍ズームレンズ、手ブレは電子式、動画は最大1280×720ピクセルとスマホカメラへの対抗のために高性能化するコンパクトデジカメとして他製品へ見劣りすることは否めないが、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感とその軽さは重厚長大路線を走る製品とは正反対でありつつ、細部の丁寧な仕上げはモノと

    手のひらに収まる、96グラムの本格派「COOLPIX S01」
    nishinippori
    nishinippori 2012/10/24
    Optio S1よりいいかも。フラッシュも右肩にあるし
  • デュアルAFシステム搭載 先進の35ミリフルサイズ「α99」

    ローパスフィルターは同社の業務用カムコーダの技術を応用して開発された「多点分離光学ローパスフィルター」で、光線の分離パターンを最適化することでモアレと偽色の低減を図りながら、高い解像感も同時に実現した。 画像処理エンジン「BIONZ」は製品にあわせた最適化が行われたほか、新たにフロントエンドLSIを組み合わせて搭載することで、フルサイズセンサーから生成される大容量データの迅速な処理を可能としている(RAW出力は14bit)。高速処理可能なシステムが搭載されたこともあり、画像を平坦/エッジ/テクスチャの3領域に分割してそれぞれに応じたノイズリダクション処理を行う「エリア分割ノイズリダクション」も搭載されている。 AFには半透過ミラーを利用したトランスルーセントミラーテクノジーを採用し、19点(11点クロス)の位相差AFセンサーを常時利用できるほか、撮像素子面にも102点の測距点が設けられて

    デュアルAFシステム搭載 先進の35ミリフルサイズ「α99」
    nishinippori
    nishinippori 2012/09/12
    "光線の分離パターンを最適化することでモアレと偽色の低減を図りながら、高い解像感も同時に実現""奥行き方向は位相差AFセンサー、横方向は像面位相差AFセンサーと3次元的に被写体を補足"
  • 最高画質を究極小型化 世界最小の35ミリフルサイズ機 「DSC-RX1」

    ソニーは9月12日、35ミリフルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ新製品“サイバーショット”「DSC-RX1」を11月16日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は25万円前後。 サイバーショットシリーズのなかでは「大型センサー搭載の画質重視モデル」と位置づけられる「R」の新製品。「常識を越えた最高画質を究極のサイズで」を目標に、35ミリフルサイズセンサーに単焦点35ミリ/F2のカールツァイス「ゾナーT*」レンズを組み合わせ、なおかつ大幅なボディの小型化も達成した。 撮像素子は35ミリフルサイズ(35.8×23.9ミリ)有効2430万画素のExmor COMSセンサーで、同時発表された「α99」と同じく画素の低背化による集光効率向上や、画素周辺回路の小型化による画素あたり受光面積拡大によって、高感度低ノイズそしてワイドダイナミックレンジを実現している。センサーサイズ

    最高画質を究極小型化 世界最小の35ミリフルサイズ機 「DSC-RX1」
    nishinippori
    nishinippori 2012/09/12
    "レンズ先端からの最短撮影距離は約14センチ(マクロモード時、通常時は約24センチ)で、撮影倍率は0.26倍(マクロモード時)。"/撮像面位相差AFはないのか
  • デジタルカメラのセンサーを知ろう

    「センサーサイズ」を知る デジタルカメラのカタログには、そのカメラの仕様が掲載されています。表の中には、「1/2.3型」や「1/1.8型」、「22.3×14.9ミリ」と表記されている項目があります。これはそのカメラに搭載されているセンサーの大きさを表しています。 1/2.3型や1/1.8型などはセンサーの対角長を表しますが、1インチ(25.4ミリメートル)に対しての1/2.3や1/1.8という表記ではありません。古いビデオカメラに使用されていた撮像管とよばれる部品のイメージサークルを継承した表記で、多くのコンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.3型の対角長は7.7ミリとなります。 一方で大型のセンサー、フルサイズと呼ばれるサイズでは36×24ミリ/対角43.2ミリ、APS-Cでは23.4×15.6ミリ/対角29.3ミリ、フォーサーズおよびマイクロフォーサーズでは17.3×13ミリ/

    デジタルカメラのセンサーを知ろう
    nishinippori
    nishinippori 2012/03/09
    回折現象にも踏み込んでほしい…
  • 写真で見る「L-03C」

    NTTドコモの「L-03C」(LGエレクトロニクス製)はカメラ機能を強化した携帯電話――というよりコンパクトデジカメに携帯電話の機能を実装したとも言えるデザインが特徴の1台。操作UIも含めて実機を確認してみよう。 なんといっても目を引くのがそのデザイン。レンズやフラッシュ(キセノンフラッシュ)、シャッターボタン、それにグリップなど、背面側から一見した限りではカメラそのものだ。撮像素子には現在市販されている多くのコンパクトデジカメでも多く採用されている1/2.3型CCD(画素数は有効1210万画素)を搭載しており、レンズにはペンタックス製の沈胴式光学3倍ズームレンズを組み合わせる。 光学3倍ズームレンズは同時に発表された「SH-05C」にも搭載されているが、携帯電話における沈胴式レンズの搭載は珍しい。この採用については「レンズ径や撮像素子サイズなどカメラ性能の左右する要素の確保を行うためには

    写真で見る「L-03C」
    nishinippori
    nishinippori 2010/11/10
    AQUOS SHOTやLUMIX Phoneよりも画には期待できそう/カッコが…RICOH R8やらR10、GRDを想起させるのは賛否分かれそうだが
  • ソニー、小さく使いやすくなった高速AFライブビュー搭載デジ一眼 「α380」

    ソニーは5月18日、デジタル一眼レフカメラ「α380」(DSLR-A380)を6月25日より販売開始すると発表した。価格はオープン。ボディのみの実売想定価格は8万5000円前後。「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」を組み合わせたレンズキット(DSLR-A380L)の実売想定価格は9万円前後、「DT 55-200mm F4-5.6 SAM」も組み合わせたダブルズームレンズキット(DSLR-A380Y)の実売想定価格は11万円前後。 「α350」の後継となるエントリー向けデジタル一眼レフカメラ。α350の大きな特徴でもあるペンタミラー切換式のライブビュー「クイックAFライブビュー」やAPS-Cサイズ/1420万画素CCD、シャッタースピード約2.5~3.5段の効果を持つボディ内手ブレ補正機能などはそのままに、ボディの小型軽量化やボタン配置を含めたインタフェースの改良により、使い勝

    ソニー、小さく使いやすくなった高速AFライブビュー搭載デジ一眼 「α380」
  • 手ブレ補正内蔵デジ一眼で“世界最軽量”「α230」

    ソニーは5月18日、デジタル一眼レフカメラ「α230」(DSLR-A230)を6月25日より販売開始すると発表した。価格はオープン。ボディのみの実売想定価格は5万5000円前後。「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」を組み合わせたレンズキット(DSLR-A230L)の実売想定価格は5万5000円前後、「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」と「DT 55-200mm F4-5.6 SAM」を組み合わせたダブルズームレンズキット(DSLR-A230Y)の実売想定価格は7万5000円前後。 2008年2月に発表された「α200」の後継となるエントリー向けデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズの有効1020万画素CCDや、シャッタースピード約2.5~3.5段分の効果を持つボディ内手ブレ補正機能など、主な機能は変更されていないが、ボディの小型軽量化が大幅に進められた。サイズ

    手ブレ補正内蔵デジ一眼で“世界最軽量”「α230」
    nishinippori
    nishinippori 2009/05/19
    ライブビューなしみたいだが、手振れ補正内蔵で世界最軽量というのは魅力的/このスタイリングはオリンパスの影響か?
  • 高速動画が楽しい“ガジェット”カメラ――EXILIM「EX-FC100」

    秒60コマの連写+秒400コマのハイスピード動画という楽しすぎる唯一無二のスペックで登場した“HIGH SPEED EXILIM”も、初代「EX-F1」、その廉価版である「EX-FH20」(以下、FH20)を経て、とうとう誰でも楽しめる領域に降りてきてくれた。なんて素晴らしい。 それが「EX-FC100」(以下、FC100)。望遠指向だとどうしてもボディは大きく価格も高めになるが、ハイスピードが楽しいのは望遠だけじゃない。日常のちょっとした瞬間にもチャンスはたくさんある。それならコンパクトな方がいいではないか。 その点、FC100はコンパクトな5倍ズーム機で、大きさもごくごく普通。だから気軽に持ち歩ける。撮像素子はFH20と同じ超高速CMOSセンサーなので高速系機能はFH20と同じだ。 見た目は普通で超高速な「EX-FC100」 正面から。レンズは37ミリ相当からの5倍ズームでF3.6-4

    高速動画が楽しい“ガジェット”カメラ――EXILIM「EX-FC100」
    nishinippori
    nishinippori 2009/05/13
    レンズがなあ…EX-Z400のレンズならば換算28mmだったのに。/RICOH CX1は同じ素子をHDRに使っていますよね。
  • ソニー、GPSユニット新製品 単体でデジカメ写真に位置情報付加

    ソニーは2月26日、デジタルカメラで撮影した写真などに位置情報を付加できる「GPSユニットキット」新製品「GPS-CS3K」を3月13日に発売すると発表した。従来製品よりGPSの感度を高めたほか、メモリーカードスロットを搭載。単体で画像データにGPS情報を付加できる。1万8900円。 旅行やサイクリングなどで持ち歩けば、位置情報と日時を内蔵メモリに記録。撮影した写真を記録したメモリースティックデュオやSDメモリーカードを挿入すれば、日時をマッチングしてExif情報に位置情報を書き込める。サイバーショットやハンディカムで撮影した動画にも対応した。 PC用の付属ソフトを利用し、画像に位置情報を書き込むことも可能。移動の軌跡と画像は、付属の日地図ソフト上や「Google Earth」「Google Maps」に表示させることもできる。地図上に表示した画像を「Picasaウェブアルバム」で共有す

    ソニー、GPSユニット新製品 単体でデジカメ写真に位置情報付加
    nishinippori
    nishinippori 2009/03/01
    単体で完結できるというのはいいなあ。測地精度がどれくらいのものなのか気になるところ。
  • 日常でも使いたいタフネスデジカメ――オリンパス「μTOUGH-8000」

    オリンパスのコンパクトデジカメといえば、μ。なかでも「完全防水+耐衝撃+耐寒冷」という最高の特徴を備えたのがSWシリーズだった。でもSWじゃあどんな製品か伝わりにくい、ということか、2009年から新たに「μTOUGH」という名前がついた。これは分かりやすい。とにかく「タフ」である。タフだけどコンパクトで日常的に持ち歩いても違和感がないっていうすごいカメラ。 それが「μTOUGH-8000」と「μTOUGH-6000」。上位モデルの「μTOUGH-8000」の方がより深く潜れてより衝撃に強く、水中10メートルで2メートルからの落下衝撃と100kgfの耐荷重に耐えられる。下位モデルの「μTOUGH-6000」はよりカジュアルで、水深3メートルで落下衝撃は1.5メートルだ。どちらも耐寒についてはマイナス10度までOK。 今回はレビューするのは上位モデルの「μTOUGH-8000」だ。

    日常でも使いたいタフネスデジカメ――オリンパス「μTOUGH-8000」
    nishinippori
    nishinippori 2009/02/05
    悪くは無いかな…1200万画素、いまひとつだな。なんだか全体にもやっとしている気が。
  • “人間の目”がヒントの新CCD、富士フイルム「FinePix F200EXR」

    スーパーCCDハニカムEXRは、「明るさによって解像力や感度を変化させられる人間の目のメカニズムに着目」(同社)して作られた新型の撮像素子。2008年9月に開発発表が行われており、2009年早期の製品搭載がアナウンスされていた。 新開発の撮像素子は、カラーフィルター上に配置される画素を、斜め方向に同色の画素を2つ隣り合わせに配置し、その2画素を1単位として信号処理することでノイズの少ない高感度撮影を可能としている。また、画素混合を行う際にも同色の画素をそのまま組み合わせるために、偽色の発生が抑制され、クリアな画像を作り出す。この低ノイズ/高感度撮影技術を同社では「Pixel Fusion Technology」と呼称している。 また、1回の撮影でも露光時間を電気的に調整、受光量の異なる低感度と高感度の2つの画像データを作り出し、それらを合成することで、結果として1枚の写真においてダイナミッ

    “人間の目”がヒントの新CCD、富士フイルム「FinePix F200EXR」
    nishinippori
    nishinippori 2009/02/05
    スーパーCCDハニカムEXRの実力が気になる。
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