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ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (6)

  • [Perl] CPXXXANプロジェクト

    CPXXXANは古いバージョンのPerlでも動くCPANモジュールのリストを作ってダウンロードできるようにするという発展途上のプロジェクトである。 Perlはこの数年でバージョン5.6、5.8、5.10と進化してきたが、未だに5.10より前の古いバージョンを使い続けている人もいる。しかし、5.6のユーザーが普通にCPANに行ってDBIモジュールをダウンロードしても動かない。最新のDBIは5.6に対応していないからだ。CPXXXANはこの問題を解決するべく開発されている。 CPXXXANという独立したソフトウェアがあるというよりは、Perlのバージョンごとに用意されたURLを通してCPANにアクセスするという言い方が近い。 CP5.5.3ANCP5.6.2ANCP5.8.8ANさて、CPXXXXANを試してみよう。 試す前に環境のテスト普通にCPANシェルを起動して最新のDBIを取得してみる

    nitsuji
    nitsuji 2009/06/29
  • Mint's log: Pittsburgh Perl Workshopメモ1日目:Natural Language Processing in Perl

    Perl英語の自然言語処理をするときの基礎。日語に比べると英語は機械的に処理がしやすいものの、複数形や過去形をちゃんと扱う処理を自分で書くのは面倒だし、すでにいろいろな人がモジュールを公開している(そのため、質は玉石混淆であり、こういうプレゼンテーションはありがたい)。全部インストールして試してみたが面白かった。 Lingua::EN::Conjugate 主語、動詞、時制を入力すると動詞の変化形を教えてくれる。goの過去形はなんだっけ、と思ったら $string = conjugate( verb => 'go', tense => 'past', pronoun => 'he' );とするとhe wentと出力される。 Lingua::EN::Fathom 文章の「読みやすさ」を判定する。会場ではGPLの文(gpl.txt)を解析させ、「読みにくい」という判定が出たところで聴衆が

  • バウムクーヘンに注意しろ

    先日ドイツからロンドン経由でニューヨークに戻ったときの話。テロの標的になりやすいロンドンのヒースロー空港、それもニューヨーク行き、さらに9月11日の直前の米系航空便と条件が揃ったため、空港警備の厳しいこと。 私はといえば、やましいところもまったくないので「手荷物を検査します」と言われても余裕しゃくしゃくだった。ところがドイツで買ったおみやげのバウムクーヘンのせいで厄介な目に。 警備員男「この袋はなんですか」 私「おみやげですけど」 警備員男「開けてもいいですか」 私「どうぞ」警備員男、丁寧に手袋でがさごそと中身を確認。転がり出てくるバウムクーヘン。なぜか凍りつく警備員男。 警備員男「(大声)なんだこれは!」 私「(どぎまぎ)べ物です」 警備員男「どんなべ物だ!」 私「(涙目)これはバウムクーヘンといってケーキの一種で、ドイツの有名なお菓子で」 どうやらバウムクーヘンの渦巻きが電線を束ね

    バウムクーヘンに注意しろ
    nitsuji
    nitsuji 2007/09/17
    バームクーヘン知らないのか・・
  • Mint's log: YAPC::NAメモ2日目:Cathartic Catalytic Conversion(Catalystについて)

    2007年7月16日 YAPC::NAメモ2日目:Cathartic Catalytic Conversion(Catalystについて) YAPC::NAもやっと2日目。初日の夜は深夜までボウリングをしたり卓球をしたりビールを飲んだりしゃべったりで朝は疲れぎみ。 Catalystは今さら、なんだけれど一緒に使って便利なモジュールの話が聞けてよかった。モジュールの良い悪いの話は実際に使ったひとに聞くのが一番。資料も公開されている。 どうしても外せないモジュールはこの二つ。 DBIx::ClassTemplate::Toolkitその他、便利だと強調されていたモジュールはこの二つ。 HTML::Widget(入力チェックが高機能)Catalyst::Plugin::StackTrace 関連記事 YAPC::NA 2007まとめ 投稿者 Mint 場所 22:43 ラベル: YAPC::NA

  • Mint's log: YAPC::NAメモ2日目:Care and Feeding of Large Web Applications(大規模webアプリの面倒をみるには)

    2007年7月20日 YAPC::NAメモ2日目:Care and Feeding of Large Web Applications(大規模webアプリの面倒をみるには) スライドが公開されている。 お遊びで新しいサイトを作ってみることあるよね ちょっと手直したり マシンの数を増やしてみたり 機能を付け加えたり 収拾がつかなくなってくる プロジェクトの経験から Perlのモジュールは結構難儀 CPANからインストールしてもらうと問題が起こりやすい CPANシェルは最新のバージョンを否応なしに入れてくれるし 結局必要なモジュールはアプリケーションに同梱して配布 モジュールのインストールを対話的にしたくない→Expectで自動化 アップグレード 自動化が重要なエリア LVM(Linux Volume Manager)は超便利。失敗してもやり直せる設定 良いデフォルト値でみんな幸せ 人があまり

    nitsuji
    nitsuji 2007/07/29
  • Mint's log: YAPC::NAメモ2日目:How I Learned to Stop Worrying and Love Email::: The 2007 PEP Talk!(メール関係のPerlモジュールについて)

    2007年7月22日 YAPC::NAメモ2日目:How I Learned to Stop Worrying and Love Email::: The 2007 PEP Talk!(メール関係のPerlモジュールについて) タイトルは映画の「Dr. Strangelove, or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb」のもじり。プレゼンテーション資料あり。 講演の中で触れられていたけれどメール関係のPerlモジュールは数が多すぎてわけがわからない。このあたりはCPANの構造的な問題だとも思うけど、かなり見通しが良くなった。 Perl Email Project もともとEmail::*をつくるプロジェクトだった 古いモジュールのメンテナンスもプロジェクトの視野に入っている Email::SimpleとEmail::MIME

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