ウルフルズ、休止前最後の東京ライブで熱演1時間
8月29日・30日の野外ライブ「OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る！ヤッサ09 FINAL！」を最後に、活動を休止することを発表したウルフルズが、昨日7月10日六本木ヒルズアリーナでフリーライブを開催した。 トータス松本は「大阪から出てきたバンドが、最後に向かっていくときにこんな六本木の大都会のど真ん中でライブをやるなんて、当時は想像もしてなかった」と語った。 大きなサイズで見る（全3件） この日は活動休止前最後となる都内でのライブとあって、会場付近には3500名を越えるファンが集合。ステージに登場した4人は「ガッツだぜ!!」からライブをスタートさせ、2曲目に「バンザイ～好きでよかった」と代表曲を次々披露した。 続くMCでトータス松本（Vo,G）は「ドラマに出たり、ソロがあったりして誤解を招く仕事っぷりなのは、申し訳ない。すみませんでした。4人で音を出すのは楽しいことだ
木村カエラ「GO!5!KAELAND」で2万2千人が笑顔
終始笑顔でメッセージを届けたカエラだが、ライブ中盤の「Butterfly」では感極まって歌えなくなってしまう場面も。2万2千人が「ラララ」の大合唱でその熱い思いに応えていた。 大きなサイズで見る（全4件） カエラにとって過去最大規模のライブとあって、この日の会場に集まったファンは約2万2千人。カエラは赤いチュニックワンピース姿で登場し、1曲目「Magic Music」からライブをスタートさせた。 後ろまでパンパンに詰まった客席を見て「2万人だよ!? すごーい!!」と大感激するカエラ。「みんな、KAELANDへようこそ！ 今日はたっぷりと曲を用意したので、みんな最後まで楽しんでください。コアな曲もやると思うので、みんなついて来てー！」と語り、デビュー曲「Level 42」からニューアルバム「HOCUS POCUS」収録曲まで、アンコール含め全26曲3時間にわたるライブを行った。 さらにアンコ
ウルフルズ、活動休止を発表
ウルフルズが8月29日・30日に大阪で開催する恒例野外ライブ「OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る！ヤッサ09 FINAL！」を最後に、活動を休止することを発表した。 これは彼らのオフィシャルサイトで、本日7月9日に発表されたもの。活動休止の理由については、メンバー同士の話し合いの末「ウルフルズがウルフルズらしく活動するためには、メンバーそれぞれのスタンス姿勢を一度リセットし、各々が自分と向き合う時間を作り、自分自身のステップアップを目指すことが、今、最も必要な事だという結論に達し」たためと説明されている。 なお、明日7月10日には都内某所でフリーライブを行うこともあわせて発表された。ここで活動休止についてメンバーから直接説明がある可能性も高そうなので、関東のファンはぜひ参加しておこう。詳細は10日0時にオフィシャルサイトで告知される。
HAWAIIAN6、録りたて新曲を3カ月連続配信リリース
約1年半ぶりの新曲となる「Blackout」は、HAWAIIAN6が得意とする痛烈で激しいマイナーチューン。彼らは初の配信リリースについて「学校、会社、現場（!?）、自宅などで気軽にダウンロードをして聴いてほしい」と語っている。 大きなサイズで見る（全2件） 今回配信される楽曲は、つい先日レコーディングを終えたばかりのもの。まず第1弾として「Blackout」がレコチョク・フルにて7月11日より独占配信され、続いて8月11日に第2弾「Song Of Hate」、9月11日に第3弾「Sundance」と、毎月11日に新曲が届けられる。 第1弾配信に先駆け、6月25日からはHAWAIIAN6のオフィシャルMySpaceにて「Blackout」の試聴音源が公開予定。ファンはまずこちらをチェックしておこう。 また、8月1日・2日にはHAWAIIAN6とFUCK YOU HEROES恒例の共同企画ラ
木村カエラのデビュー5周年記念横浜ライブ詳細判明
彼女のデビュー5周年を記念して行われるこのライブは「GO!5!KAELAND」と題して開催。15時半にオープンし、17時半から開演する。 チケットは5月23日より一般発売スタート。チケット価格は5周年にちなんで5555円となり、保護者同伴で小学生以下2名まで無料になる「ファミリー・ブロック立見券」も用意される。
10-FEETのシングル初回盤に西海岸ツアー密着映像
10-FEETが3月25日に発売するニューシングルのタイトルが「1sec.（ワンセック）」に決定。収録内容が明らかになった。 自身がオーガナイズする野外フェス「京都大作戦」や初のアメリカ西海岸ツアーなどを経て、ますますパワーアップを続ける10-FEET。今回のシングルには彼らが日々重ねてきた時間と記憶を詰め込んだ、「1sec.」「SEA SIDE CHAIR」「ナクシタモノ」という3曲が収録される。初回限定盤の特典DVDには、アメリカ西海岸ツアーに密着したドキュメント映像「WEST COAST TOUR 2008 documentary disc」を収録。 また、これを受けて今春行われる全国ツアーのタイトルが「10-FEET "1sec." TOUR 2009」に決定。各公演のゲストバンドは後日発表される。
木村カエラ、デビュー5周年を祝して横浜凱旋ライブ
テレビ神奈川の「sakusaku」への出演を機にブレイクしたカエラにとって、横浜は第2の故郷とも言える場所。当日は開放的な雰囲気の中で、彼女のパフォーマンスを満喫することができそうだ。 大きなサイズで見る（全2件） このライブはデビュー5周年を記念して行われるもので、彼女のこれまでの歩みを振り返る集大成的なステージになるとのこと。 木村カエラは「ワンマンでは、野外の大きなステージで演るのも初めてなので、今までライヴに来てくれた小さなお子さんから、着物を着たおばあちゃんまで幅広い方々がいらしても会場に入った瞬間から、『ウワァ～!!』ってなるような感じにしたい！と思っています。絶対に楽しくなるようなライブにしたいです！」と意気込みを語っている。 公演詳細は後日発表。ファンは今から予定を空けておこう。
浜崎あゆみ、実写版｢ドラゴンボール｣主題歌で世界進出
浜崎あゆみが、2009年3月13日公開予定のハリウッド映画「DRAGONBALL EVOLUTION」に主題歌を提供。新曲「Rule」をこの映画のために書き下ろしたことがわかった。 ayuは12月17日に10周年イヤー第2弾シングル「Days / GREEN」（写真）をリリース。12月30日＆31日に国立代々木競技場第一体育館で恒例のカウントダウン公演を含む2DAYSライブを開催する。 大きなサイズで見る 「DRAGONBALL EVOLUTION」は、鳥山明原作の超ヒットマンガ「ドラゴンボール」を原作とした実写映画。メガホンを取ったジェームズ・ウォン監督が、ayuの楽曲をすべて聴くほどの大ファンであること、またぜひ日本語の楽曲を使いたいという要望から、今回のコラボレーションが実現した。 ayuは「Rule」を制作するにあたり映画脚本を読みこみ、ポジティブな主人公の気持ちに共感。さらに以前
10-FEETドキュメンタリー＆ライブDVDの豪華な詳細
10-FEETが12月17日に発売するDVD作品「OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! IV」の収録内容が明らかになった。 この作品は「DOCUMENTARY DISC」と「LIVE DISC」の2枚組。「DOCUMENTARY DISC」には4カ月にわたって行われた「VANDALIZE TOUR2008」のツアードキュメンタリーが収められ、爆笑オフショットムービー、ライブ前後のバックステージ、バンドの核心に迫るインタビューなどが収められる。特典映像として2007年に韓国、2008年に台湾で彼らが出演した野外フェスの映像も収録。 「LIVE DISC」には「VANDALIZE TOUR 2008」の最終公演となった新宿ACBでの酸欠寸前ライブの模様を収録。こちらには特典映像としてZEPPツアーの東京公演や、彼らが主催した野外フェス「京都大作戦200
清春が黒夢をセルフカバー！解散記念アルバム発売
写真は彼の40歳の誕生日でもある10月30日に渋谷C.C.Lemonで行われた、ソロデビュー5周年スペシャルライブの模様。黒夢の復活＆解散ライブの開催はこのステージで発表された。 大きなサイズで見る ラストライブの10年後にあたる2009年1月29日に日本武道館で一夜限りの復活ライブを行い、これをもって正式に解散する黒夢。これを受けて制作された今回のアルバムでは、デビュー曲「for dear」から最後のシングル「MARIA」までの名曲12曲が清春本人によってアップデートされている。 本作はCDのみの通常盤に加え、ビデオクリップを収録したDVD付き初回限定盤、カラオケCD＆Tシャツ付きのプレミアムボックスも用意。SADSやソロでの活動を経て進化した清春が、黒夢の楽曲をどのように歌うのか興味深いところだ。
黒夢が武道館で一夜限りの復活＆解散ライブ
黒夢は1994年2月にシングル「for dear」でメジャーデビュー。後続バンドに多大な影響を与え続けている彼らが、2009年にどのようなサウンドを鳴らすのか、ファンならずとも気になるところだ（写真は活動休止発表後の1999年2月にリリースされた黒夢のベストアルバム「KUROYUME EMI 1994～1998 BEST OR WORST」）。 大きなサイズで見る 黒夢は1999年1月に、突然の活動停止を発表。以後メンバーの清春（Vo）と人時（B）は、ソロや新バンドでさまざまな音楽活動を続けてきた。 今回の一夜限りの解散公演は、昨日10月30日に渋谷C.C.Lemonホールで行われた清春のバースデーライブで発表。清春のデビュー15周年記念企画の一環として、伝説のバンドが復活することになる。 ライブには清春と人時が出演。その他のメンバーについては、現在明らかにされていない。清春はテレビ番組の
富士山麓「SWEET LOVE SHOWER」に2万6000人集結
スペースシャワーTVが主催する野外ライブイベント「SWEET LOVE SHOWER 2008」が8月30日・31日の2日間にわたって開催。富士山の麓、山中湖畔の会場に延べ2万6000人の観客が集まった。 初日の30日はSpecialThanks、10-FEET、サカナクション、Superfly、DOES、マキシマム ザ ホルモン、SPECIAL OTHERS、9mm Parabellum Bullet、EL-MALO、ストレイテナー、BOOM BOOM SATELLITES、東京スカパラダイスオーケストラが出演。途中は短い時間ながらもステージ後ろに富士山が姿を現し、このイベントならではの雄大な景色を披露。トリは東京スカパラダイスオーケストラが務め、夏の終わりにふさわしい華やかなライブを繰り広げた。 多彩なジャンルのアーティストが勢ぞろいしたこのイベントでは、出演者同士も大いに刺激を受けた
音速主催「ビール☆ナイト」に曽我部恵一BAND出演
音速ライン主催のライブイベント「ビール☆ナイト -olympia 2008-」が、11月4日にShibuya O-EASTにて開催されることが決定した。 昨年11月にはTHE BACK HORN、GOING UNDER GROUNDの2組を招いて行われた「ビール☆ナイト」。オープニングアクトを務めた藤井敬之＆大久保剛（音速ライン）は、森山直太朗の名曲「さくら（独唱）」を熱唱した。 大きなサイズで見る（全2件）
Perfume初登場！ROCK IN JAPAN FES全出演者決定
8月1～3日に茨城・国営ひたち海浜公園で行われるロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008」の出演アーティスト第2弾が発表された。 今回発表されたのは、8月1日出演組がHY、cutman-booche、GLORY HILL、the chef cooks me、曽我部恵一BAND、the band apart、BUMP OF CHICKEN、MASS OF THE FERMENTING DREGS、YUI、LITTLEの10組。 2日出演組はACIDMAN、榎本くるみ、TOTALFAT、Perfume、マキシマム ザ ホルモン、RIP SLYMEの6組。 3日出演組がELLEGARDEN、鬼束ちひろ、音速ライン、9mm Parabellum Bullet、THE JETZEJOHNSON、10-FEET、HAWAIIAN6、Base Ball Bear、LA
ELLEGARDENが活動休止を発表
ELLEGARDENは2006年秋に発表したアルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS」（写真）に続く新作を制作している最中だった。 大きなサイズで見る オフィシャルサイトでのアナウンスによると、ELLEGARDENは昨年からニューアルバムの制作に取りかかってきたものの、バンド活動を続けていく中で、新しい作品を作るということに対するモチベーションにメンバー間で差が出てきたという。これによりメンバー間での話し合いがもたれ、このまま制作を続けてもメンバーが納得のいく作品を作ることは難しいという結論に至り、アルバム制作を中断して活動を休止することになった。 バンドのリーダー生形真一は今回の件に関し、「またELLEGARDENとして新しい作品を発表できるよう、メンバーそれぞれ成長していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします」とコメント。また細美武士は自身の日記で「俺は今でもみんな
ROCK IN JAPAN FES第1弾で頭脳警察ほか63組発表
今年も場内は4ステージ（GRASS STAGE・LAKE STAGE・SOUND OF FOREST・WING TENT）＋1DJブース制。各アーティストの出演ステージや時間は後日発表される。 大きなサイズで見る 今回発表されたのは、1日出演組が175R、AIR、木村カエラ、GOOD 4 NOTHING、GO!GO!7188、ザ50回転ズ、サンボマスター、ジン、ストレイテナー、スネオヘアー、SPARTA LOCALS、スピッツ、TRICERATOPS、B-DASH、FoZZtone、ホフディラン、POLYSICS、UNISON SQUARE GARDEN、LUNKHEAD、RYUKYUDISKOの20組。 2日出演組はasphalt frustration、ART-SCHOOL、UNCHAIN、エレファントカシマシ、8otto、キャプテンストライダム、筋肉少女帯、斉藤和義、SEAMO、頭脳
ナタリー - 木村カエラ4thアルバム「+1」4月2日リリース
コミック「お～い！竜馬」を14巻まで読破し、龍馬の生き方に感銘受けまくりのカエラ。今回もオリジナリティあふれる作品が期待できそうだ。 大きなサイズで見る チャート1位を記録した前作「Scratch」から1年2ヶ月を経て発表されるこの作品は、彼女にとって通算4枚目となるオリジナルフルアルバム。「平凡な毎日の中の幸せ」をテーマに「平凡な毎日に大切な何かをプラスしてくれる」内容になるとのこと。シングルとしてリリースされた「Samantha」「Yellow」「Jasper」をはじめ、多様なジャンルのサウンドをカエラ流に消化した楽曲群が収録される。 初回限定盤はDVD付き。シングル曲のミュージックビデオのほか、撮り下ろしオリジナル映像も収録される予定となっている。
10-FEETニューアルバム＆レコ発ツアーに豪華対バン
このほか2月には、LONG SHOT PARTYのレコ発ツアー3公演にゲストとして出演する。 大きなサイズで見る 前作「TWISTER」から1年半ぶりに発表されるこのアルバムには、シングル「goes on」「STONE COLD BREAK」など全12曲が収録予定。 またアルバムのレコ発ツアーとして、3月8日よりスタートする「10-FEET "VANDALIZE"TOUR 2008」のゲストバンドも発表された。これは全国6ヵ所のZeppで行われる対バンツアーで、ELLEGARDEN、INSOLENCE（from USA）、locofrank、BEAT CRUSADERSの出演が決定している。チケットは2月2日より順次発売。 商品情報10-FEET「VANDALIZE」UPCH-20076 / 2600円（CD） 2008年2月27日発売 BADASS／NAYUTAWAVE RECORDS
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