妻が大声で息子の名前を叫んだので、目が覚めました。時計を見ると深夜2:00でした。その後はすやすや寝ていました。夢を見ていたのは確かです。朝この話をすると、「覚えていない」。「危ないことをするので、必死で止めていたのかも知れない?」と。 これには伏線があります。昔働いていた職場の同僚(79歳、女性)と、スーパーで久しぶりに会い、50歳代息子の面倒を見ているとのことです。息子さんは肺がんの末期で、脳に転移して腫瘍ができ、階段から落ちて腰を骨折し、ほとんど寝たきりに近いとのことです。風呂に入るため、週に3日ヘルパーさんに来てもらっています。 手術を4回行い、医者から「覚悟して下さい」と、3年の間に4回も言われたとのことです。妻が「お世話するのは大変でしょう?」と尋ねると、「息子と話ができるのが嬉しい」と明るく答え、たくさんの食料を買っていました。息子の健康に良いことを勉強したとのことで、苺など
![夢の中で妻が息子の名前を4回叫んだ : 「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d859a18dff67613d2ed9214a82c6060e73f6c278/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fy_name%2Fimgs%2Ff%2Fb%2Ffbbbdcf1-s.jpg)