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TeXに関するnixenekoのブックマーク (60)

  • 日本語 LaTeX の新常識 2021 - Qiita

    オリジナルの TeX が誕生してから40年以上の歳月が流れ,そして日語 LaTeX が現在主流の姿 (pLaTeX2e) になってからも25年以上が経過しました.この間 LaTeX は多くの人に使われ続けて来ましたが,その歴史の中でさまざまな変遷を辿り,明示的なドキュメントにはなっていないながらも,ユーザ間ではある意味「常識」として定着した知識が積み重なってきました. 歴史が長く,よくも悪くも「安定している」と評されるために見過ごされているかもしれませんが,日語 LaTeX は今も開発が続く「生きた」ソフトウェアです.そのため歴史の中で培われた常識的な知識が古くなり,新しい知識が必要になる場合があります.そしてその傾向は特にこの数年顕著で,TeX コミュニティに属する人々が多く集まる TeXConf などの会議で,主に中上級者向けに新しい知識が啓蒙されてきました.稿では,そのような日

    日本語 LaTeX の新常識 2021 - Qiita
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    nixeneko 2022/11/23
  • pLaTeX が本格的にやばいかもという話 - Acetaminophen’s diary

    最近(この1週間ほど)で LaTeX 周りで起きていることについて,声明を出しておきます。端的に言うと「pLaTeX格的にやばい」。 pLaTeX hyperref error with pdfmanagement-testphase 今 LaTeX の世界で何が起きているのか,ざっと説明します。 ここ1年ほどの LaTeX は大きく変わっている 2020-02-02 以降,家の LaTeX2e に多くの変更が入っています。2020 年の2回のリリースについては,Online.tex 2020 での私の講演資料「最近の LaTeX は〇〇」【PDF 直リンク】も参考になるでしょう。 LaTeX2e 2020-02-02: 新 NFSS 導入(シリーズとシェープの多軸化,ファミリ毎の実際のシリーズ値の設定,…),カーネルへの expl3 読込 LaTeX2e 2020-10-01: フ

    pLaTeX が本格的にやばいかもという話 - Acetaminophen’s diary
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    nixeneko 2022/05/02
  • 出版ワークフローにおけるTeX組版

    数学ソフトウェアとフリードキュメントXXVI』での講演スライド http://www.mathlibre.org/msfd/26-ja.html

    出版ワークフローにおけるTeX組版
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    nixeneko 2018/03/19
  • TeXの本懐

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    nixeneko 2018/03/19
  • TeXで覗くシステムプログラミングの世界(えっ) - Qiita

    これは「TeX & LaTeX Advent Caleandar 2017」の25日目の記事です。 (24日目は golden_lucky さん です。) 例によって前フリ アドベントカレンダーもいよいよ今日が最終日ですが、何だか超絶アレなタイトルです。「システムプログラミング」って何なのでしょうか。チョットこちらの記事を見てみましょう。 Goで覗くシステムプログラミングの世界(プログラミング+) 連載では、一番最後の「OSの提供する機能を使ったプログラミング」をシステムプログラミングの定義として話をすすめます。 なるほど。そういうわけで、記事では、「TeXで、OSの機能を直接利用する」という超絶アレな世界をチョット覗いてみます。ただし、対象とするOSはWindowsに限定します。つまり、TeXWindows APIを呼び出す、という話です。 ※記事で扱ったソースコードは以下のリポ

    TeXで覗くシステムプログラミングの世界(えっ) - Qiita
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    nixeneko 2017/12/25
  • METAFONT で踊る

    METAFONTの練習がてら,雪だるまをつくってみたという話です。力作な記事が多いなか,安直なネタ選びですみません m(_ _)m

    METAFONT で踊る
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    nixeneko 2017/12/23
  • アカデミックヤクザにキレられないためのLaTeX論文執筆メソッド - Qiita

    注意:アカデミックヤクザとはフィクションであり,実在の人物・団体とは一切関係ありません. この記事はeeic (東京大学工学部電気電子・電子情報工学科) Advent Calendar 2017 - Qiitaの22日目の記事として書かれたものです. はじめに 私はこれまでLaTeXを使って論文執筆をしてきました. その際に何度も調べてしまうこと・後輩に何度も繰り返し教えていることをまとめておくことで,誰かの役に立てればと思いこの記事を書いています. 執筆する論文の内容には触れず,あくまでも最低限ちゃんとした文章っぽく見せるため体裁をどう整えるかに主眼を置いています. これさえ守っておけば,パイセンや先生に論文添削を頼むときに小言を言われる可能性が低くなるのではないでしょうか.(多分. 責任はとれない.) また,これからLaTeXで論文執筆したいけど,環境構築とかめんどくさい・・・という人

    アカデミックヤクザにキレられないためのLaTeX論文執筆メソッド - Qiita
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    nixeneko 2017/12/22
  • TeXsorflow(LaTeXニューラルネットワーク)を作った - muscle_keisukeの日記

    これはMuroran Institute of Technology Advent Calendar 22日目の記事です. はじめに ニューラルネットワーク構築用パッケージ TeXsorflow*1を作りました. つまり, LaTeXでニューラルネットワーク 実装しました. ニューラルネットワークとは 機械学習の一分野で人間の脳を数理モデル化したものです.教師データの入力を基に誤差を算出し,誤差を少なくするように重みやバイアスを調整することで学習を行います. 引用: http://zuqqhi2.com/nn-most-decent-4 作ったもの 今回はLaTeXで分類問題を解くニューラルネットワークを実装しました.教師データから学習を行い,推論フェーズで出した答えと教師データの解答をPDFに出力します. 想定する環境 データ 今回はirisのデータを使って,種(Species)の分類を

    TeXsorflow(LaTeXニューラルネットワーク)を作った - muscle_keisukeの日記
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    nixeneko 2017/12/22
  • TeXでつくるプロポーショナル組日本語文書

    これは「TeX & LaTeX Advent Caleandar 2017」の1日目の記事です。 (2日目は ワトソン さん です。) 今年も無事に「TeX & LaTeX Advent Calendar」が始まりました。今年の重点テーマは「TeXでつくるアレ」、ということで、「LuaLaTeXでつくる日語プロポーショナル組文書」の話をします。 例によって前口上 (例によってTL;DR) LuaLaTeXって何? 簡単にいうと、「スゴイLaTeXエンジン」です。次のような特長をもちます。 Unicodeにネイティブに1対応。 任意のOpenTypeフォント2を直接3扱える。 OpenTypeの高度なレイアウト機能(字体切替など)を利用できる。 Lua言語スクリプトでLaTeX(やTeX)を制御可能。 LuaLaTeXはそれ自身は日語組版に対応していませんが、日語組版の機能を提供する「

    TeXでつくるプロポーショナル組日本語文書
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    nixeneko 2017/12/04
  • tcolorboxの基本 - 物理とTeXに関する話題

    この記事は TeX & LaTeX Advent Calendar 2015 の17日目の記事です。 16日目はdoraTeXさんでした。 18日目はVoDさんとなっています。 この記事中の画像は全てdoraTeXさん開発の TeX2img で作成しています。 TeXで枠囲みを作成するパッケージ TeXユーザーの集い2015では,tcolorbox パッケージを利用した枠囲みの作成について紹介しましたが,それ以外にも枠囲みの作成を可能にする様々なパッケージがあります。 ページまたぎが可能な枠 tcolorbox:TikZ を用いてデザインを自由に作れる。 mdframed:枠の作成に TikZ を利用することができる。 itembkbx:emath が提供する。ページまたぎ可能な枠を作成。 ページまたぎができない枠 itembbox:ascmac が提供する。 niceframe:装飾付き

    tcolorboxの基本 - 物理とTeXに関する話題
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    nixeneko 2017/10/30
  • PDF加工ツールとしてのTeXの実力とデジタル採点への活用

    TeX Conf 2017 での講演「PDF加工ツールとしてのTeXの実力とデジタル採点への活用」の発表資料です。 # 次のサイトから画像を引用させて頂きました。 * CTAN (lion drawing by Duane Bibby) * Apple 公式サイト (iPad, Apple Pencil, iMac) * GoodNotes 公式サイト (GootNotes) * Fuji Xerox 公式サイト(Xerox複合機) * いらすとや(テストを見て喜ぶ生徒のイラスト

    PDF加工ツールとしてのTeXの実力とデジタル採点への活用
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    nixeneko 2017/10/19
  • KeTCindy - キーボードの図

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    nixeneko 2017/09/07
  • ログイン - MyTeXpert

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    nixeneko 2017/08/09
  • \relax の使い方 12連発 - 0番染色体

    今回は TeX & LaTeX Advent Calendar 2015 の2日目の記事として投稿しています.初日の昨日は ZR氏 でした.明日は p_typo氏 の予定です. \relax はその名の通り「TeX をリラックスさせる」命令です [1] .もう少し具体的に言うと,\relax は「何もしない」命令です.そのため,(La)TeX のソース中の適当な箇所に \relax を書き込んでも,多くの場合何も起こりません.例えば \relax ああ,\relax とても\relax 緊張\relax する.\relax などと書いたとしても,まるで \relax など存在しないかのように「ああ,とても緊張する.」と出力されるだけです. ここで初めて \relax の機能を知った方は「そんな命令が何の役に立つというのだ」と思われることでしょう.しかし,実際にはこれが大いに役立ちます.Te

    \relax の使い方 12連発 - 0番染色体
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    nixeneko 2017/08/05
  • TeX での末尾再帰(2) - マクロツイーター

    前回において、「TeX マクロの再帰呼出が末尾再帰になる場合」の展開の様子について考察した。ここから、TeX での「末尾再帰」の定義を導くことができる―すなわち、TeX マクロの置換テキスト(展開した内容)の処理(プリミティブの実行や他のマクロの展開)において、最後に行われるものが当該マクロの展開である場合、それ(マクロの呼出)が「末尾再帰」である。 TeX の末尾再帰に関して注意すべきなのは、普通のプログラミング言語だと末尾再帰になりそうな形が TeX ではならないことがあるということである。 例えば、1 から指定の数まで順に整数を出力する*1という典型的な繰り返し処理を実装してみる。 % \countUpTo{<n>}: 1 から n までの整数を(改段落しながら)出力する \newcount\num \newcount\limitNum \def\countUpTo#1{% \num

    TeX での末尾再帰(2) - マクロツイーター
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    nixeneko 2017/08/05
  • http://ut-tex.org/weekly_macro.php?no=21

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    nixeneko 2017/08/05
  • \(\mathrm\TeX\)カウンタ剰余演算子の実装

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    nixeneko 2017/07/21
  • \romannumeral の基本的な使い方(補足) - マクロツイーター

    (前回の続き) 来の \romannumeral さて、これまでの \romannumeral の話を見て、きっと誰もが「どうしていつも後ろにゴチャゴチャしたものがくっついているのだ」と疑問に思うであろう。これには少し複雑な事情がある。 \romannumeral プリミティブを用いると先頭完全展開ができることを解説したが、実は、このプリミティブの来の目的はそれではなく、\romannumeral は \number と同様の「整数を文字列化する」ためのプリミティブだったのである。つまり、次のような書式で使われる。 \romannumeral<整数n>そして、n が非正(0 以下)の場合、これの一回展開の結果は空列になる。これがポイントである。(なお、n が正の時は展開結果に何やらアルファベットが混ざってくるので、それほど有用ではない。)もう一度「\romannumeral トリック」

    \romannumeral の基本的な使い方(補足) - マクロツイーター
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    nixeneko 2017/07/21
  • これからの時代はLaTeXを回転させよう! - Qiita

    どうやら、Qiitaは回らなくなってしまったようです。まあ、もともとバグみたいな挙動だったので仕方の無いところでしょう。 しかし、だからといって、技術文書が全く回らない世の中、というのも味気ないことこの上ありません。 ……というわけで、LaTeXでテキストを回転させるパッケージを作ってみました。 tcfaspin パッケージ これを使うと、以下のような“fa-spinするPDF文書”がLaTeXで簡単に作成できます。 ※Adobe Reader(などのAdobe製品)でPDFを閲覧する必要があります。 tcfaspinパッケージの使い方 パッケージの読込はいつも通りです。ドライバオプションが必要です。 \usepackage{tcfaspin}% PDF出力エンジンの場合 \usepackage[dvipdfmx]{tcfaspin}% dvipdfmxを使う場合 \usepackage[

    これからの時代はLaTeXを回転させよう! - Qiita
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    nixeneko 2017/06/19
  • graphicxパッケージでのPDF画像挿入の仕様が変わってヤバイ件 - Qiita

    2017/06/01付(および2017/06/12付1)のgraphics/graphicxパッケージにおいて仕様変更が行われました。特に、dvipdfmxで2PDF画像を挿入することについて重要な非互換を含む仕様変更が行われています。記事では、この仕様変更およびその対策について解説します。 仕様変更の内容 前提知識 一般に、PDF画像には複数の「描画領域の情報」(バウンディングボックス)を持っていて用途に応じて使い分けている。具体的には、MediaBox、CropBox、BleedBox、TrimBox、ArtBoxの5種類がある。 参考情報: ナントカBoxの話(2) graphicxパッケージの\includegraphics命令でPDF画像を取り込む際には、pageboxというオプションキーで適用するボックスを選択できる。 ただしdvipdfmx用のドライバでpagebox指定が

    graphicxパッケージでのPDF画像挿入の仕様が変わってヤバイ件 - Qiita
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    nixeneko 2017/06/15