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福祉と行政に関するnjsjnのブックマーク (3)

  • 第42回:あなたの町は何色? 市民の手で福祉行政を修復するために。正しい生活保護率増減マップの歩き方(小林美穂子)

    ホーム 家なき人のとなりで見る社会 第42回:あなたの町は何色? 市民の手で福祉行政を修復するために。正しい生活保護率増減マップの歩き方(小林美穂子) 9月17日、生活保護の現場職員(現/元ケースワーカー含む)や研究者らで作られる有志の市民団体「生活保護情報グループ」が2012年~2021年までの生活保護率増減マップ(簡易版はこちら)をネット上で公表した。 国内970地域を対象にしたマップは、過去10年間の各自治体の保護率(※)の推移を示したもので、2012年度と比べた2021年度時点の増減率で色分けをしている。 10%以上減少している自治体は赤色表示となり、40%以上の減少率になると赤色が最も濃くなる。逆に保護率が増加傾向にある自治体は緑色の濃淡で表わされる仕組みだ。 たとえば生活保護問題で有名になった群馬県桐生市を例として見ると、真っ赤である。もともと「一日1000円窓口支給」の一件か

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  • 残念な日本の非営利団体

    例のコラボの件。 社会的な課題の解決を志向する団体活動のありかたについて、邦の残念な現状が炙り出されていると思う。 まずその前に、暇空の残念な点。その煽り姿勢だ。 トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボやコラボ側弁護士の独善的な言動に一定の正当性を与える。 戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで当にいいのか。 そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀の尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別を目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。 仮に各方面からの疑惑の指摘の数々が

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  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

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