社会では食費・光熱費・交際費など、さまざまな面でお金を利用することになるわけですが、アメリカ一般家庭ではどこにどれくらいのお金が消費されているのかを表している図があるようです。意外なものにお金が多く使われているところもあり、アメリカ一般家庭の生活がどのようなものなのか分かってきます。 詳細は以下より。 How The Average U.S. Consumer Spends Their Paycheck - Visual Economics これがアメリカの平均家庭で消費されているお金の割合を表した図。 モデルとなっている一般家族。税金が引かれる前の平均年収は6万3091ドル(約586万円)、そこから税金を引かれると4万9638ドル(約462万円)になっています。 食費は全体の12.4%を占めており、そのうち5.4%が外食になっています。一方、アルコールにはあまりお金をかけていないようです