ソ連の科学者、セルゲイ・ブルコネンコ(Sergei Brukhonenko)博士は、1920年代にはすでに、犬を首だけで生かしておくことに成功し、世界にその名を轟かせていた。正確には人工的な心肺を取り付け生き延びさせているだけなのだが、当時はそれでも注目の的だったという。 こちらはCGで再現したもの。 なおYOUTUBEでその映像を見ることができるが犬の首がでてくるので閲覧注意でお願いしたい。 Russian Dog Experiment - Living without a body!(YOUTUBE)※閲覧注意 ブルコネンコ博士は、この実験に疑惑を持った科学者たちを納得させるべく、1928年、国際会議で下記の映像を発表した。こちらの映像は、首だけの犬にライトを当て、それに反応し犬が瞬きをし、生きていることが確認できるものである。 A Living Decapitated Dog(YOU
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