2024年3月10日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「の北朝鮮」とも呼ばれた、幡ヶ谷のマンションについて筆者が綴った 近隣相場と比べて格安な価格で取り引きされていた理由は、管理組合の独裁 Uber Eats利用禁止など、住民を縛る異常なルールが数多く存在していたそう 相場と比べて格安になった老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲
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