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2022年1月20日のブックマーク (2件)

  • 英語ネイティブとの発音の違いを深層学習で可視化 ソニーCSLが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)京都研究室の研究チームが開発した「A Language Acquisition Support System that Presents Differences and Distances from Model Speech」は、非母国語の学習において、学習者の発話とネイティブスピーカーの発話の差異を深層学習を用い分析し、視覚的に提示するシステムだ。学習者はこの差異を埋めようと繰り返し発話することで、ネイティブに近い発話を習得できるようになると期待できる。 (a)練習したい英語の文章と、ネイティブスピーカーの音声が与えられる。(b)学習者の

    英語ネイティブとの発音の違いを深層学習で可視化 ソニーCSLが開発
    nminoru
    nminoru 2022/01/20
  • 無人建機の遠隔操作で巨大メッセージを掘削、自動制御も合わせた初の試み

    無人の建設機械を遠隔地から操作し、地盤を掘削して巨大メッセージを浮かび上がらせるという企画が、2021年末に実現した。発案者は山梨県南アルプス市の建設会社だ。リモートワークの普及が全業界で進むなか、「建設現場だってリモートワークの選択肢があることを見せたい」という一心で実現にこぎ着けた。将来の担い手となる若手に届けるために、施工の様子はYouTubeによってライブ配信した。 2021年12月20日と21日、山梨県中央市を流れる釜無川の河川敷に、「2022 POWER」の立体的なメッセージが刻まれた。1文字当たりのサイズは縦12m×横5.5m。これを“書いた”のは、無人のICT(情報通信技術)建設機械だ。 2021年12月20日、21日、遠隔操作や通常の操作を組み合わせて、地盤を掘削し河川敷に「2022 POWER」のメッセージを刻んでいる様子。実作業時間は10時間程度(写真:湯澤工業)

    無人建機の遠隔操作で巨大メッセージを掘削、自動制御も合わせた初の試み
    nminoru
    nminoru 2022/01/20