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Insectとinsectに関するnminoruのブックマーク (148)

  • 【狂気と】色んな意味で酷い(褒め言葉)本、「バッタを倒しにアフリカへ」【偉人の狭間】

    人間らしさと人工物っぽさのちょうどいい具合の中間を「不気味の谷」というらしいが、このは、"この人ヤバくね? 頭おかしくね?" というのと、"すごいな…熱いし真剣に研究してるんだな…"っていうのの、ちょうど中間にハマって妙にぞわぞわくる不気味なだった。「狂気に満ちた最高のエッセイ」と評している人がいたが、その言葉がドンピシャだ。 簡単に言うと、昆虫博士を目指したある若き博士の就職奮闘記である。 というと面接受けたり論文提出したりという話かと思うだろうが、なにしろ舞台の大半がアフリカのモーリタニア。著者の研究は、サハラの周辺に位置するサヘル地帯(緑がちょっとだけある)に大発生するサバクトビバッタなのだ。バッタが大発生して作物をい荒らすと当然、飢饉が発生する。とっとと退治しなくてはならない。だが、発生メカニズムや生態が良く分からないのでは退治も大変だ。ていうかそもそもバッタの大群なんて発生

  • あなたは一人じゃない。誰の顔で家族で暮らしている「顔ダニ」に関する事実(顔ダニ出演注意) : カラパイア

    顕微鏡で見ると鳥肌が立ちそうな姿をしているが、大抵の場合は完全に無害だ。 ニキビダニにはニキビダニとコニキビダニの2種類の仲間がいる。主に鼻、まつ毛、眉毛周辺の毛包部に寄生するために毛包虫と呼ばれることもある。 ほとんどの人はその存在に気づくこともないが、ときどき酒さという顔の赤みやヒリヒリ感を引き起こす症状の原因になっていることもある。それが起きるのは、ストレスや病気のとき、あるいは免疫の低下しているときだ。 年配の人ほどニキビダニが多く生息している傾向にあり、高齢者の3分の2が持っていると推測されている。また成人なら半分、子供なら3分の1にいる。 ◆ニキビダニの概要 体長:成虫で0.3〜0.4ミリ 外見:半透明で8足。体は鱗で覆われている 移動速度:時速8〜16センチ 繁殖:毛包周辺に産卵。卵は3、4日で孵化し、6足の幼虫が生まれる。7日ほどで成虫になる 寿命:数週間

    あなたは一人じゃない。誰の顔で家族で暮らしている「顔ダニ」に関する事実(顔ダニ出演注意) : カラパイア
  • 「PS4はゴキブリの巣になっている」とゲーム機の修理業者が告白

    by Leon Terra 2017年1月1日時点で累計実売台数が5340万台を突破と、世界中のゲーマーたちに愛されるPlayStation 4(PS4)ですが、暗くて狭くて湿った場所が大好きなゴキブリにも愛されていることが明らかになりました。 Console Repairmen Explain Why Cockroaches Love PS4s http://kotaku.com/console-repairmen-explain-why-cockroaches-love-ps4s-1794393470 アメリカ・マンハッタンのロウアー・イースト・サイドにある独立系の修理屋「XCubicle」は、地元の人たちが「ディスクドライブの中にコインが入ってしまった」といった件でも相談に来るような、日常的な故障・修理案件を取り扱っているお店です。 ゲームメディアのKotakuのセシリア・ダナスタシ

    「PS4はゴキブリの巣になっている」とゲーム機の修理業者が告白
  • 世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵

    フランス北部ゴドワアイベルドで巣を張ったクモ(2015年10月4日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【3月15日 AFP】全世界に生息するクモがべている昆虫の量は、毎年4億~8億トンに及んでいるとの研究結果が14日、発表された。これは人間が1年間に消費する肉と魚の総量に匹敵するという。 この種の分析としては世界初の今回の研究で、研究チームは過去の65件の研究のデータを使用し、地球上に合計2500万トンのクモが生息していると推定した。 研究チームは次に、クモが生きるために必要な物の量はどのくらいかを考慮して、クモが捕する昆虫などの無脊椎動物の年間総量を推算した。 科学誌サイエンス・オブ・ネイチャー(Science of Nature)に掲載された研究論文には「世界のクモ群集が捕する獲物の量が年間4億~8億トンに達することを、今回の推計は示唆している」と記されている

    世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵
  • なぜ、蚊は雨で死んでしまわないのか?

  • Believe it or not, the bees are doing just fine

  • 「メガ・モスキート」 通常の20倍もの大きさの獰猛な蚊がフロリダで異常繁殖の恐れ/ "Mega Mosquitos " 20 TIMES The Size Of Normal Bug Invade Central Florida - Grazy Mag

  • クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究)

    生物界における恐るべき「寄生」のメカニズムがまた一つ明らかとなった。宿主を洗脳し生かさず殺さずの状態で一方的に利用し、用済みとなったら殺してしまう寄生生物は数多く存在するが、クモヒメバチの幼虫は、クモの体液を貪りながら成長を続け、殺す直前に自らが安全に蛹になれるよう、強固な網を作らせていたことが判明した。 以下の文章は、この研究論文を発表した研究グループの代表である神戸大学の高須賀圭三博士がカラパイアのお友達の為に特別にわかりやすく書きおろしてくれたものである。 この画像を大きなサイズで見る 昆虫の世界は寄生者であふれている。しかもダニなどの栄養略奪者だけではない。映画のエイリアンと同じく、寄生のあかつきに必ず宿った相手を殺す『捕寄生者』という恐るべき昆虫が、ハチやハエ類を中心に万種のレベルで地球上を席巻しているのだ。昆虫の世界は、少しでも油断するとやつらの餌となってしまう恐ろしい世界

    クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究)
  • 40 percent of US honeybee population lost over year, as mysterious die-off accelerates

  • 宇宙でアリはどう行動するか:研究結果

  • ミツバチ大量死の原因? 米で一部農薬の新規使用禁止:朝日新聞デジタル

    米環境保護局(EPA)は2日、ミツバチの大量死の原因と疑われているネオニコチノイド系農薬の新たな使用を原則禁止にする方針を発表した。すでに許可を受けた範囲での使用は今後も認めるが、新規導入や使用拡大はできなくなるという。 規制されるのは、ネオニコチノイド系のイミダクロプリド、クロチアニジンなど4種類の成分。授粉を媒介するミツバチなどへの影響を評価する新たなデータの提出がない限り、屋外での新規の利用は認めない方針。EPAは、4種を含むネオニコチノイド系の成分6種類について、規制強化を視野に安全性などを再評価している。 今回米国で規制対象となった4種のうち、クロチアニジンなど3種について欧州連合(EU)は2013年に一時的に使用禁止にした。一方、日は厚生労働省の審議会が昨年末、クロチアニジンの品中の残留基準を緩和する案を了承。使用拡大につながるとして環境保護団体などが反発を強めている。(ワ

    ミツバチ大量死の原因? 米で一部農薬の新規使用禁止:朝日新聞デジタル
  • アリが「公衆トイレ」を持つと判明

    トビイロケアリは巣の中の決まった場所に排泄物を溜める。写真はドイツで撮影された個体。(Photograph by blickwinkel, Alamy) アリの排泄習慣を綿密に調べた初めての研究から、数種のアリは複雑に入り組んだ地中の巣で共用の「トイレ」を維持していることが明らかになった。 亜種が日にも生息するトビイロケアリ(学名:Lanis niger)を調査した研究者らは、巣の中に排泄物を溜める専用の場所があることを発見した。これはある意味、道理にかなっている。数千匹ものアリがひしめく狭い空間では整理整頓がカギだからだ。 ただし、糞は細菌を増やし、病気を蔓延させ、コロニーを危険に曝す可能性もある。 「アリは実にきれい好きな生物ですが、あまり擬人化しないよう注意しなければなりません」と述べるのは、今回の研究を率いたレーゲンスブルク大学の博士研究員トメル・チャチュケスだ。 「きれい好きな

    アリが「公衆トイレ」を持つと判明
    nminoru
    nminoru 2015/03/01
    「そんなのアリかよ」みたいなダジャレは禁止
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「らんま1/2」アニメ10月に新作放送・配信 山口勝平「声優としての僕のルーツ」 林原めぐみ、日髙のり子も続投 OP曲はano

    47NEWS(よんななニュース)
  • 世界的なミツバチの減少問題…代理で受粉する“ハチ型ロボット”開発中 | Techable(テッカブル)

    多くの植物は、ミツバチなどの昆虫が橋渡しの役割を果たすことで、受粉し実を結ぶ。ところがこのミツバチの数が減ってきているのだという。 「ある日突然、巣がガラ空きになっている」というような、原因不明でミツバチが大量に失踪するColony Collapse Disorder(CCD、蜂群崩壊症候群)は、日だけでなく、アメリカなど世界中で増加している。 ハチの代わりに植物の受粉を促す“ハチ型ロボット” 植物が受粉できない状態が続けば、いずれ世界の糧問題の要因ともなりかねない。この大きな問題に、Robert Wood氏、Kevin Y. Ma氏らを中心とした、ハーバード大学のSchool of Engineering and Applied Sciences (SEAS) とWyss Institute for Biologically Inspired Engineeringの共同チームが取り

    世界的なミツバチの減少問題…代理で受粉する“ハチ型ロボット”開発中 | Techable(テッカブル)
  • 感染者47人 デング熱撲滅はもはや不可能…専門家が警告|日刊ゲンダイDIGITAL

    デング熱パニックが加速している。2日に大阪府、青森県、愛媛県で感染者が確認されたほか、3日には新たに北海道や山梨県でも感染が確認され、計47人となった。東京都は感染源の「代々木公園」での駆除に奔走していたが、専門家によればもはや撲滅は不可能だという。これは大変なことになってきた…

    感染者47人 デング熱撲滅はもはや不可能…専門家が警告|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 【関西の議論】「蚊」がいなくなっている…猛暑が原因か、「今年は蚊に刺されない」との実感も(1/3ページ) - MSN産経west

    「今年は蚊に刺されない」。人々の口から、こう不思議がる声が聞かれる。大阪府が10年以上にわたり府内で蚊の種類などを調べるために捕獲している蚊の数も、近年は減少傾向にある。この夏、大阪だけでなく各地で35度を超える気温を記録。専門家によると、猛暑になると、卵を産む場所の水たまりが干上がるほか、成虫でも生命を維持することが困難になるという。かつて夏と言えば、蚊に刺されることが、花火やかき氷などとともに季節を感じさせる「風物詩」だったが、それが変わりつつあるのだろうか。(張英壽)■「1回もありません」 大阪ミナミの南海なんば駅前広場。喫煙所が設置され、木々や植栽もある。今月の真夏の日暮れ、集まった人たちに「最近蚊に刺されたか」と聞いてみた。 「今年は1回も刺されていません。言われてみて、気づきました。もともとよく刺されるほうで、例年汗をかくと刺される。今年はいつもよりも汗を多くかいているのですが

    【関西の議論】「蚊」がいなくなっている…猛暑が原因か、「今年は蚊に刺されない」との実感も(1/3ページ) - MSN産経west
    nminoru
    nminoru 2014/08/28
    猛暑が原因ならもうしょうがないな。
  • <ゴキブリ殺虫剤>「2次効果」に疑問視の研究 相次ぎ発表 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「1匹がべれば巣ごと全滅」のイメージ持つな 夏場の家庭を悩ませるゴキブリの殺虫剤で、毒をべた個体のふんや死骸を仲間もべて死ぬという「2次効果」をうたった商品について、効果を疑問視する研究結果が相次ぎ発表されている。ゴキブリは他にべ物があれば、ふんや死骸をべないためで、専門家は「2次効果はゼロではないが、『1匹がべれば巣ごと全滅』というイメージは持たない方がいい」と呼び掛ける。 ゴキブリ殺虫剤は1990年代、即効性の高い毒物を餌状にした「ベイト剤」が登場し、広く普及した。多くの商品は、有毒物質を含むふんや死骸が、さらに別のゴキブリの餌となるとして、「巣ごと退治できる」と説明している。 しかし、害虫対策などを取り上げる日衛生動物学会で、気になる実験結果が報告された。ライオン(東京都)の児玉達治研究員のグループが自社製品を使い、水や餌と一緒にベイト剤で死んだ個体のふんや死骸

  • 遺伝子組み換え蚕が生み出すクモの糸「モンスターシルク」 « WIRED.jp

    TEXT BY JORDAN GOLSON PHOTO BY KRAIG LABS TRANSLATION BY KENJI MIZUGAKI, HIROKO GOHARA/GALILEO WIRED NEWS (US) image: SHUTTERSTOCK クモの糸は、あらゆる繊維素材の中でも抜群の強さと軽さを誇る「スーパー繊維」(強度は、同じ太さの鋼鉄の5倍、伸縮率はナイロンの2倍ある)だが、クモはまとめて飼うのが難しく、量産には向かなかった(日語版記事)。 米国ミシガン州に拠を置くKraig Biocraft Laboratories(KBL)社は、この状況を変えようとしている。 KBL社は7月9日(米国時間)、同社の「モンスターシルク」(Monster Silk)の生産量倍増に成功したと発表した。これによって同社は、商品の研究開発段階から、さらに一歩市場へと近づいたこと

    遺伝子組み換え蚕が生み出すクモの糸「モンスターシルク」 « WIRED.jp
    nminoru
    nminoru 2014/07/14
    一方、人工合成の技術もある c.f. id:entry:144956358 id:entry:147022426
  • ゴキブリはお互いが意思疎通して行動する民主主義の世界に生きていた

    By JD Hancock その姿や素早い動きから地球上で最も忌み嫌われている昆虫といっても過言ではないゴキブリですが、ブリュッセル自由大学の研究チームの実験により、ゴキブリはお互いが生きるために社会性を持って行動やコミュニケーションを取ることが判明しています。 Collegial decision making based on social amplification leads to optimal group formation http://www.pnas.org/content/103/15/5835.full Cockroaches live in a democracy › News in Science (ABC Science) http://www.abc.net.au/science/articles/2006/04/03/1607034.htm 昆虫であるゴキブ

    ゴキブリはお互いが意思疎通して行動する民主主義の世界に生きていた
  • イネの農薬がミツバチ大量死の原因か NHKニュース

    イネの害虫の駆除に使われる農薬が、ミツバチが大量に死ぬ被害の原因となっている可能性が高いことが分かり、調査を行った農林水産省は農薬を散布する際には、ミツバチにかからないよう注意してほしいと呼びかけています。 農林水産省は、全国各地で起きているミツバチの大量死が農薬の散布と関係しているのではないかという養蜂家などからの指摘を受け、ことし3月までの10か月間に全国69か所で起きた大量死の原因を詳しく調べました。 その結果、全体の9割近くに当たる61か所でイネの栽培がすぐ近くで行われ、ミツバチの死骸からもイネに使われる農薬が検出されるなど農薬が被害の原因となっている可能性の高いことが分かったということです。 このため農林水産省では、当面の対策として水田の近くでのミツバチの飼育はできるだけ避けることやミツバチの活動が盛んな時間帯は農薬の散布を避けるなどして、農薬がミツバチにかからないよう注意してほ

    nminoru
    nminoru 2014/06/22
    蜂群崩壊症候群(CCD)とは別の現象が起こっていたのか。