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TseとTSEに関するnminoruのブックマーク (70)

  • 東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine

    東京証券取引所は2010年大発会の1月4日、新売買システム「arrowhead」(アローヘッド)を稼動させた。Linuxベースの分散システムで、応答時間5ミリ秒の高速で売買注文の処理を高速化した。 10年ぶりのシステム刷新で、高速化のほか、サーバ三重化による高信頼性、必要に応じて1週間程度でキャパシティを拡大できる拡張性などが特徴。Red Hat Enterprise Linuxをベースとしたクラスタリング環境を採用している。 従来はメインフレームを核としたシステムを構築していたが、注文応答時間が2〜3秒であるなど高速性や拡張性が限界を迎えていた。 富士通が協力し、富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」、PCサーバ「PRIMERGY」などを組み合わせて構築。システムボード数はメイン250枚、バックアップ180枚の計430枚構成。また超高速データ管理ソフト「Primesoft Ser

    東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine
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    nminoru 2010/01/07
  • 東証アローヘッド特集:1カイ2ヤリの個人投資家は総撤退か | Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

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    nminoru 2009/12/26
  • 東証アローヘッドでデイトレーダー消滅か? < 株式市場 | 山師ニュース\(^o^)/

    1:やるっきゃ騎士φ ★:2009/12/21(月) [東京 21日 ロイター] アローヘッドの導入によって一部の個人投資家は投資スタイルの変更を余儀なくされることになりそうだ。あまりの高速取引となるために、売買情報のみに基づいて取引判断するような手法は、事実上不可能になるからだ。 今後は相場のトレンドやバリュエーションに基づいた投資手法が主流になる見通し。一方、機関投資家にとっては、アルゴリズム取引を行いやすくなるほか、トラッキングエラーの減少などリスクが軽減されるなどメリットが多い。 <米国ではデイトレーディング学校が減少> 最も影響を受けるとみられているのが、1カイ2ヤリといった超短期の取引手法を得意とする一部のデイトレーダーたちだ。1カイ2ヤリとは1円で買って2円で売るという意味。何円に何枚注文が入ってるのか個別銘柄などの板情報を見て、例えば101円で買って102円で売ることを繰り

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    nminoru 2009/12/26
  • 東証arrowheadに対応、楽天証券が取引ツール『マーケットスピード Ver9.0』 | ライフ | マイコミジャーナル

    楽天証券は11日、東京証券取引所がリリースする次世代売買システム「arrowhead」に対応したトレーディング・ツール『マーケットスピード Ver9.0』を、2010年1月4日に提供開始する(予定)と発表した。 「arrowhead」は、注文の小口化や取引件数の急激な増加に対応するため、約定処理の高速性や信頼性において高水準の機能を搭載した次世代売買システム。連続約定気配の売買制度が変更されるほか、板情報の数が拡充されるため、株価の変動がより活発になることが想定される。 楽天証券では、arrowheadに対応したトレーディング・ツール「マーケットスピード Ver9.0」を2010年1月4日から提供する。「約30万人が利用するマーケットスピードの最大の特長であるリアルタイム株価配信と簡便な操作性を、さらに向上させたインタフェースを顧客に提供する」(同社)としている。 『マーケットスピード

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    nminoru 2009/12/11
  • 東証arrowhead

    arrowheadについての具体的な概要や、稼働に伴う制度変更などをリーフレット・パンフレットにまとめました。 機関投資家の皆様に向けたものと個人投資家の皆様に向けたものがございますので、是非ご覧ください。 また、arrowhead稼働後、付合せ(約定)のタイミングが従来の売買システムよりも大幅に高速化します。 注文が発注され、約定するまでの簡単な板の動きのイメージを、FLASH動画で作成いたしましたので、スピードを実感していただくと共に、いわゆる「板を見ながらの発注」に対するリスクなども、感じていただければと思います。(1)リーフレット

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    nminoru 2009/12/04
    板寄せ方式は残るのね。
  • 東証、次世代売買システム『arrowhead』を来年1月4日から本番稼働 | ライフ | マイコミジャーナル

    東京証券取引所は2日、株式・CBなどのオークション取引において、高速性と信頼性を併せ持つ取引所システム『arrowhead(アローヘッド)」を、当初予定どおり、2010年1月4日から番稼働させることを決定したと発表した。 「arrowhead」は、注文・約定処理の高速化といった投資者のニーズや注文の小口化、取引件数の急激な増加に対応するため、東京証券取引所が、「次代の現物市場を担うべく」開発した新たな売買システム。株式・CBなどのオークション取引を対象としている。 5ミリ秒の注文応答時間で、注文受付通知のレスポンスが高速化されるほか、3ミリ秒の情報配信時間で、株価・気配情報等の情報配信時間が高速化される。また、注文・約定・注文板などの取引情報を三重化されたサーバ上で処理することで、高い信頼性を実現している。 取引件数の急激な変化に即時に対応、システム拡張においてあらかじめ定めた拡張基準を

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    nminoru 2009/12/04
    ジェイコム株の誤発注裁判の地裁判決が出た日に発表とは。/これは富士通の受託でItaniumベースのクラスタ。
  • 東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず

    東京証券取引所は7月22日午後3時半から緊急会見を開き、同日午前に発生した派生売買システムの障害について説明した(関連記事1、関連記事2)。説明に当たった鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者=写真)によると「プログラムが使用するメモリー領域の設定ミスにより、取引の注文状況を表示する板の情報が配信できなくなった」という。ベンダーである富士通の作業ミスをテストでも発見できなかった。 板情報を配信するプログラムは来、1銘柄当たり1280バイトの作業用メモリー領域を2万8000銘柄分、合計3万5000Kバイト確保するよう記述しなければならない。だが、1銘柄当たりのメモリー領域を誤って4バイトとしてしまったため、プログラムは来の320分の1の109.375Kバイトしか確保しなかった。結果として89銘柄以上の板情報の問い合わせが同時に発生すると、作業用メモリーが足りなくなり、情報配信システムが

    東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず
  • 【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック

    3月10日に東京証券取引所の株式売買システムで障害が発生し、午前9時から午後1時まで2銘柄が売買できなかった問題(関連記事1、関連記事2)で、東証は同日午後5時から緊急の記者会見を開いた。鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者)は、「データベースのデッドロックが引き金だった」と説明した(写真)。 デッドロックが発生したのは午前8時59分43秒から44秒にかけて。午前の取引が始まる午前9時の直前だ。複数銘柄の注文を1つにまとめた「バスケット取引」のトランザクションと、同注文に含まれる一部銘柄の訂正注文のトランザクションとの間で起こった。 2つのトランザクションが、それぞれどのようなデータベースをロックしたまま放さなかったのかについては公表を避けたが、注文データを格納するデータベースと、バスケット取引のデータを格納するデータベースの2つだったとみられる。 オンラインでデータベースを更新するト

    【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック
  • 東証の次世代売買システムは富士通が開発 | スラド

    東京証券取引所は、2009年後半に稼働予定の次世代売買システムの 開発ベンダーを富士通に決定したと発表した (ITProの記事、 東証プレスリリース)。 富士通は現行システムでも売買システムを開発しており、その実績も 考慮されたのかもしれない。 ジェイコムショック、 ライブドアショックとここ1年は東証にとって散々なことばかり だっただけに、システム増強で信頼を取りもどせるかどうかといった ところだろうか。ちなみにCPUItanium、OSはLinuxITProに 書かれているので、 PRIMEQUESTが基幹に使われることになるのだろう。

  • 東証がPRIMEQUESTとLinuxを使った新派生売買システムを稼働

    東京証券取引所は1月15日、先物・オプション取引など金融派生商品(デリバティブ)の売買を担う新システム「新派生売買システム」を稼働させた。現行システムに比べて注文処理スピードを10倍に高めた。 新システムは、「先物/オプション売買システム」と「ToSTNeT(立会外取引)システム」を一化したもの。04年4月に富士通への発注を決め、開発を進めてきた。動作プラットフォームは同社製基幹IAサーバー「PRIMEQUEST」を使う。 OSはLinuxだ。2009年11月の稼働を目指す次世代の株式売買システムと同様の構成である。 先週まで稼働させていた2つのシステムは、いずれも日立製作所が開発を担当。「先物/オプション売買システム」は同社製メインフレームで、「ToSTNeT」は同社製UNIXサーバーで、それぞれ稼働させていた。 東証は新派生売買システムを当初2007年10月に稼働させる予定だったが、

    東証がPRIMEQUESTとLinuxを使った新派生売買システムを稼働