東大の折り紙サークルがヤバい
現在、国立西洋美術館にて、スペインの宮廷画家フランシスコ・デ・ゴヤ氏の本格的回顧展「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」が開催されています。 この展示は、タイトルにもあるように、多数のゴヤ氏の作品を所蔵する「スペイン国立プラド美術館」の全面的な協力を得て実現したもので、40年ぶりにゴヤ氏の代表作の一つ「着衣のマヤ」も来日しています。 今回ご紹介する『ゴヤ展eガイドブック 』は、そのゴヤ展の公式ガイドブックアプリです。 展示内容に沿った全14章からなる詳細な解説文のほか、展示作品の中から厳選された30作品の画像を収録しています。 基本的には、スワイプでページをめくり解説を読みますが、目次で好きな章を選んで読むこともできます。 各章の冒頭には数点の作品のサムネールが掲載されており、タップすると解説ページに飛びます。 作品をタップすると拡大画像を表示しますが、解説ページを上にスワイプしても見ることが
English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た
ちきりんは美術館や博物館巡りが大好きです。 海外の美術館、国内の企画展などにもよく出かけるのですが、今日は、「日本で一番すごい美術館はどこだと思うか?」と問われたら、きっとココだと思うよ!という美術館のご紹介です。 それは・・・ 徳島県鳴門市にある、大塚国際美術館です。 “徳島県の大塚”と聞けばピンとくる方も多いでしょう。ポカリスエット、ボンカレーなどで有名な大塚食品、大塚製薬などを擁する大塚グループが作った美術館です。 一族総出で超優良グループ企業を経営している大塚家。創業者一族の富は膨大な額でしょう。 しかもそのお金を(東京ではなく)徳島で使うわけですから、ものすごい広大な土地が買えちゃっており、大塚国際美術館は驚くほど風光明媚な場所にどどーーーんと立地しています。 そして何よりユニークなのはこの美術館のコンセプトです。 ここには本物の絵画はひとつもありません。保有する 2000点に及
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美術作品の中には、人を「あっ」と言わせたり、「はっ」とさせるべく作られたものがあります。 それは、「おもしろいものを作ろう」という笑いのセンス、あるいは「美術とは何か」「視覚とは何か」という 問いかけの中から生まれ、見る人の目をまどわすような仕掛けが取り入れられました。 本展では、江戸時代に描かれたあそび絵、永遠に続く迷宮を思わせるM.C.エッシャーの版画、 シュルレアリストたちが描いた不可思議な世界、幅広い展開を見せる現代美術の作例など、国内外を問わず 約80点の作品をご紹介いたします。作品を見て笑い、だまされ、その仕掛けに驚いた時、私たちはそれまで 抱いていた思い込みに気づき、ものの見方や考え方を新たにすることとなるでしょう。 笑いや驚き、不思議、発見に満ちた作品と、作家の豊かな独創性を是非会場でお楽しみください。
紙を使った創作作品の出来を競う「紙わざ大賞」の入賞作品展が、東京・銀座の十字屋ホールで開かれている。17日まで。 ペーパーレスの時代に、紙の魅力や可能性を発信しようと企画されたもので、紙でつくられたピアノやバッグなど約60点が展示され、来場者を楽しませている。(写真と文 伴龍二) 「紙わざ大賞 入賞作品展」 プロのイラストレーターやペーパークラフト作家から主婦、学生などのアマチュアまで幅広く作品が寄せられた。主催は特種東海製紙。 東京都中央区銀座3-5-4 十字屋ホール9階
仏パリ(Paris)で、ルーブル(Louvre)美術館改修のため、壁からはずされる巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の名画「モナリザ(Mona Lisa)」(2005年4月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/MUSEE DU LOUVRE 【8月23日 AFP】100年前に仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)から、イタリア人職人ビンセンツォ・ペルージャ(Vincenzo Peruggia)が、イタリア・ルネサンス期の名画「モナリザ(Mona Lisa)」を盗み出して100年目にあたる21日、モナリザ泥棒は「英雄だ」と称える劇がペルージャの故郷で上演された。 伊ミラノ(Milan)の北にある町、ドゥメンツァ(Dumenza)。夏の演劇フェスティバルで上演された「ビンセンツォ・ペルージャの裁判」の監督、シモーネ・トファニン(Simo
アール・ヌーヴォー様式を代表する巨匠。草花をモチーフとした幾何的な文様や、曲線を多用した平面的で装飾的な画面構成など典型的なアール・ヌーヴォー様式と、モデルの女性など描く対象の個性や特徴を的確に掴みながら、視覚的な美しさを観る者に嫌味なく感じさせる独自の対象表現を融合させ、数多くの商業用ポスターや挿絵を制作。画家がパリ時代に手がけた諸作品は当時、大流行となり、画家(作家)として確固たる地位を確立。現在でもアール・ヌーヴォー様式の代表格として広く認知されている。また他のアール・ヌーヴォーの画家(作家)と同様、ミュシャの装飾性の高い平面的表現には日本の浮世絵からの影響が強く感じられる。ミュシャの作品はパリ時代のカラーリトグラフによる商業用ポスターや装飾パネルなどが有名であるが、油彩画でも優れた作品を残しており、特に晩年期に故郷チェコで制作した連作『スラヴ叙事詩』は画家の生涯の中でも屈指の出来栄
2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432
【画像アリ】 肛門から絵の具を噴出する芸術家「キース・ボードウィー」がマジキチ これは確実に糞 2011年04月09日12:44 | カテゴリ: | Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/09(土) 12:15:07.86 ID:VrKrIhbk0● 先日、飲み込んだ絵の具をキャンバスに吐き出すことで自らを表現する新進女性アーティストを紹介したが、 米国にはそれ以上のお下劣アートを極めた「芸術家」がいるようだ。 トランスグレッシブ・アート(既存のモラルや規範を超越するアート)の世界にその名を轟かすキース・ボードウィー(Keith Boadwee)は、 直腸内に注入した絵の具を肛門からキャンバスに噴き出す「潮吹きアート」で知られる。また、男性器や肛門をテーマにした作品も多数発表している。 1961年、ミシシッピー州メリディアンに生まれたボ
家族も友人もなく、天涯孤独に生きたヘンリー・ダーガー。彼はその侘しい実生活を棄て、自身が夢想した物語『非現実の王国で』の中で生き、そこで起った出来事を、生涯を賭して記録しました。 ダーガーにとって『非現実の王国で』を綴り描くことは、人に見せるためでも、余暇の楽しみでもなく、生きることそのものでした。この特異な創作は、下宿先の大家夫妻によって偶然に発見され、彼の死後、人々の目に触れることになりますが、その不可思議な世界観と強烈な表現欲求は観る者を圧倒し、魅了し、心を捉えて離しません。 しかし、この物語を生み出したダーガーという人物は多くの謎に包まれたままです。彼は一体何者で、何を考えていたのか?何を愛し、求めていたのか?心穏やかに最期を迎えることができたのか?など、多くの謎が残されているのです。 本展は、最新の研究成果のもと、ヘンリー・ダーガーの実人生と『非現実の王国で』を解き明かすことを試
今日の東京は小雨です。 先週の水曜日の深夜にThe New York Times紙のアート・ダイレクターから連絡があり、水木しげる氏に『今回の日本を襲った地震と津波による大災害についての水木さんの個人的な考察』を絵で描いてもらえないでしょうか?と言うオファーがきました。 そして、2日後の金曜日夕方、絶対に水木さんしか描けないガチンコの作品がupしました。 そして、日本時間の今日、アメリカのニュース・スタンドで、水木さんが描いた力強い作品が掲載されたThe New York Times紙が発売になりました。 先週は無心になってThe New York Timesの仕事をしていました。 繰り返しますが、無心になってね。
「カパラ(髑髏杯)」は、ヒンドゥー教や、仏教、密教の崇拝者によって作られ、使用された神聖なる盃で、人間の頭蓋骨を彫刻し、加工したもの。 骨をやわらかくするために水に漬け込まれた後、宗教的なな人物や風景などが彫刻されていく。密教では特に「有と無の分別を断つ」シンボルとして使われたそうで、カパラの中に、ワイン、血液、人間の目や耳の形をしたケーキなどを入れ、仏壇に供えられたそうだ。 ソース: Kapala – Traditional Tibetan Skull Cup | Oddity Central – Collecting Oddities この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大き
2011年02月06日 アートディーラーは敵なのか味方なのか?ーアートマーケットと美術館の謎のカンケイ 1月30日に元森ビル副館長でM&Iアート株式会社の代表取締役社長の篠原研二郎氏の講演に行ってきた。 (第21回国際塾「国内外美術市場あれこれ」) ○ユニークな経歴〜商社マンからアートディーラーへ 篠原氏は商社マンからアートディーラーに転身した異色の経歴の持ち主で、アートアート言ってるくせにアートマーケットに全然縁がなかった私にはとても新鮮なお話でした。懇親会では質問にも応じていただき感謝。質問者が行列して大変だった。 伊藤忠の新規ビジネスとして、美術品の輸出入を手がける事になったのが事の発端のようだが、ちょうど美術館設立ブームの時期と重なり、新規ビジネスとしてのアートビジネスが上手く行ったとのことであった。確かにハードが沢山出来ればソフト面での需要も当然生まれるわけだが、実はそこに伊藤忠
グーグルは2月2日、世界の17美術館と協力し、1,000以上の芸術作品をオンラインで鑑賞できるアートプロジェクトを開始したと発表した。同プロジェクトでは、室内の撮影用に特別にデザインされたストリートビューの機材で美術館の館内や作品を撮影している。 同プロジェクトのWebサイトでは、まるで美術館の中を歩くようにして、486名の芸術家による1,000以上の絵画を高解像度で鑑賞することができる。各美術館から1点ずつ、超高解像度で撮影された作品も収録されており、画家の筆のタッチまで詳細に見ることが可能。 同プロジェクトに協力している美術館は以下のとおりで、ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」や、レンブラント作「夜警」、ゴッホ作「星月夜」「画家の寝室」、ベルサイユ宮殿の内部、葛飾北斎作「雷神」、伊藤若冲作「鶴図」などが鑑賞できる。 メトロポリタン美術館(米国) ニューヨーク近代美術館(米国) フリ
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