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考え方と日本に関するno8410のブックマーク (6)

  • 社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!

    マイケル・サンデルによれば、アメリカ人は「失敗に報酬が支払われること」を許しがたい不正義だと感じるらしい。比べて日人はどうだろう? 「労働せずにカネを得ること」にやたらと厳しい……という印象を私は感じる。右派と左派、保守とリベラルを問わず、「働かざるものうべからず」と主張する。 ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム,小林正弥,杉田晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 151回この商品を含むブログ (56件) を見る これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/

    社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!
  • 日本人の嫌いな中国は、中国人の嫌いな中国と同じものである - 旅行人編集長のーと

    フェイスブックにのった中国人Hao Liさんの記事を転載します。ツイッターからリンクをはりましたが、フェイスブックに入れない人もいるでしょうから、私のブログでお読みくだされば幸いです。 以下は、原文のままです。 中国国内今の状況を皆さんに説明します 今日、尖閣諸島問題が発端となった大規模な反日デモが、中国全土の主要大都市で起きた。日系、もしく日テーマとした商業施設や、日車など物的の被害も多く発生。 これに対して、中国版ツイッター「微博」で大きな話題となり、デモの様子や被害の様子も、微博で生中継され、多くな有名人や知識人を始め、全国からデモの妥当性を疑問する声と暴力行為を非難する声が上がりました。そして、今回のデモは民衆自発的ではなく、国内問題から民衆の注意力を転移する目的で、政府主導ではないかとの認識も広がり、明日上海で予定されるデモに不参加の呼びかけも始まってます。 このような動きは

    日本人の嫌いな中国は、中国人の嫌いな中国と同じものである - 旅行人編集長のーと
  • たかが電気、されど電気

    メルマガ「週刊 Life is Beautiful」で「なぜ日は原発を止められないのか」という連載を始めた。通信業界の東京電力に相当するNTTで働いていた経験を活かし、霞ヶ関や東電のエリートが何を考えてあんな行動に走るのかを解説する。ちょうど良いタイミングで先日の「さようなら原発10万人集会」での坂龍一氏の「たかが電気のためになんで命をさらさなければいけないんでしょうか」という発言が注目を集めているので、このブログでもひと言書いておく。 「たかが電気」という発言に対して「電気を止めたら死んでしまう病人がいる」「真夏にクーラーがかけられなければ、熱中症で死ぬ人がいる」と噛み付いている人がいるが、これらの指摘は大間違いである。日は、原発を止めたぐらいで、病人の生命維持装置が止まってしまったり、熱中症で死ぬ人が増えたりする国ではない。 当の理由は別のところにある。日経済が重度な「原発依

  • 「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ

    「日には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」とは実に言い得て妙である。 なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 皆、無職になるのが怖い。それは単に収入が絶たれることのみならず、「失業者」「無職」のレッテルが、まるで犯罪レベルで白眼視されるからだ。それまでどんなにきちんと働き品行方正であっても、無職になった途端、落伍者扱いだ。成人男性の場合は、平日日中に街を歩くだけでも犯罪者扱いされかねない。 だから、たとえ残業代が出なくても、雇用主に嫌われないよう

    「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ
  • “劣等人種”と“劣等産業” 週刊プレイボーイ連載(26) – 橘玲 公式BLOG

    TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についての論戦がヒートアップしています。協定の内容や各分野での利害得失などさまざまな論点があるでしょうが、それを脇に置いておけば、あらゆる国がすべての関税を一斉に撤廃するのがもっとも理想的であることは明らかです。 なぜ「明らか」なのかは、アダム・スミス以来の近代経済学が200年余の歳月をかけて築いた膨大な知の遺産が証明しているわけですが、ここではもっと簡単に説明してみましょう。 関税をかけることが常に有利であれば、(たとえば)静岡県は、県内のみかん業者を保護するために和歌山県産のみかんに高率の関税を課すべきです。でも真剣にこんな主張をするひとがいたとしたら、あなたはきっと、いちど病院で診てもらったほうがいいと思うでしょう。 日でも江戸時代までは関所で商品の流通を管理していましたが、いまでは県境での〝関税〟を撤廃して国内市場を完全自由化しています。それな

    “劣等人種”と“劣等産業” 週刊プレイボーイ連載(26) – 橘玲 公式BLOG
  • 【議論】どうして日本では『自分で考えない子ども』が育つのか  : 哲学ニュースnwk

    2011年09月18日02:37 【議論】どうして日では『自分で考えない子ども』が育つのか Tweet 1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/17(土) 22:39:37.96 ID:mEohEcr50 なぜ日では『自分で考えない子ども』が育つのか? 海外で出会った日人に、「あなたは日とフランスのどちらで子育てをしたいか?」と 質問すると、大半の人が“フランス”がいいと答えます。 国の子育て支援や、教育費の違いなどその理由は多岐に及びますが、 意外なことに『日だと“考えない子ども”になってしまうから』という理由が一番多いです。 ここでいう、『考えない子ども』とはどんな子どもを指すのでしょうか。 それは、やりたいことがわからず、自分の人生に何の責任も持たない子どものこと。 日で社会問題になっているニートの存在も、『考えない子ども』の最たる例です。 やりたいことがあ

    【議論】どうして日本では『自分で考えない子ども』が育つのか  : 哲学ニュースnwk
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