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考え方と興味深いに関するno8410のブックマーク (3)

  • 性格は、変えるのではなく「追加する」もの | ライフハッカー・ジャパン

    性格は簡単に変わるものではありません。 かといって、少しでも自分に磨きをかけたいと思うのはごくふつうの感情だと思います。 ブログ「ミームの死骸を越えてゆけ」に興味深い記事がありましたのでご紹介致します。 Photo by cory schmitz. 著者のT_Hash氏は、人の性格について以下のように分析しています。 人には、「変わることのできる部分」と「決して変わることがない核」が存在する。これが僕の考えだ。ともかく、両者を区分することが第一歩だ。 まずは、性格を2つにわけます。「変わる部分」と「変わらない部分(=核)」の2つです。 変わることのできる部分とは、私が思うに「集中力が持続しない」とか、「仕事が遅い」といったような、ある程度ほかの方法(メリハリをつける、段取りを決める、など)でカバーできる性格のことを指していると思われます。 対して、核の部分とはその人の生まれ持っての性格、例

    性格は、変えるのではなく「追加する」もの | ライフハッカー・ジャパン
  • 「ゼロリスク」という幻想とアップル社の「発想の転換」 - 琥珀色の戯言

    『予防接種は「効く」のか?』(岩田健太郎著・光文社新書)より。 ゼロリスクを考える時、僕が思い出すのはアップル社のコンピューター、Macです。Macのノートブック型のコンピューターを僕は愛用しています(こんなにスティーブ・ジョブズに貢いで〔投資して〕宣伝もしているのに、アップル社からは何もいただいていませんが……)。 Macは使いやすいコンピューターですが、一つ大きな欠点がありました。電源コードとコンピューターとの接続部です。ここを頑強なプラグで接続していたのですが、足を引っかけたりするとプラグがひんまがって使えなくなってしまうのです。僕も昔、これでコンピューターを壊したことがあります(涙)。 これについて、世界最高レベルのコンピューターの作り手が対応しましたが、どうもうまくいかない。 彼らの普通の思考だと、「壊れるものは、もっと強くして壊れないようにしよう」と考えます。 「もっと強靭で壊

    「ゼロリスク」という幻想とアップル社の「発想の転換」 - 琥珀色の戯言
  • 才能の枯渇について - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今年最後の授業で、「才能」について考える。 天賦の才能というものがある。 自己努力の成果として獲得した知識や技術とは違う、「なんだか知らないけれど、できちゃうこと」が人間にはある。 「天賦」という言葉が示すように、それは天から与えられたものである。 外部からの贈り物である。 私たちは才能を「自分の中深くにあったものが発現した」というふうな言い方でとらえるけれど、それは正確ではない。 才能は「贈り物」である。 外来のもので、たまたま今は私の手元に預けられているだけである。 それは一時的に私に負託され、それを「うまく」使うことが私に委ねられている。 どう使うのが「うまく使う」ことであるかを私は自分で考えなければならない。 私はそのように考えている。 才能を「うまく使う」というのは、それから最大の利益を引き出すということではない。 私がこれまで見聞きしてきた限りのこ

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