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通信とビジネスに関するno8410のブックマーク (2)

  • よく考えると携帯キャリアがパケット通信を部分従量制にするだけでケータイコンテンツ業界死亡なんだよな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    我が国に遅れてやってきた中立性問題、いろいろと議論が沸きあがっておりますがほうぼうお話を伺う内容を総合するに「部分的な従量制を導入することやむなし」という結論は動かないようであります。ユビキタスでどこでも動画だ的なサービスの未来絵図が、まさか電池以外のボトルネックで発生しようとは思わなかった関係者も多かったようですが、ぶっちゃけインフラ無尽蔵って常識的に考えてあり得ないわけなので、どこかでシーリングは考えないといけなかったのが近未来の地平線上に見えてきたというだけであります。 たぶん、来年のGDCやCEDECでは、通信の効率性とかそっち方面のセッションに人が山盛り入るようになるのかと思うと胸が躍るわけでありますが。劇的に改善が期待されるような画期的な技術も特にありませんからねえ。 個人的にはあまり支持しないのですが、IT系の投資業界では「技術そのものではない。技術を使って何が実現できるかだ

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  • 日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由

    「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな

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