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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/magic (2)

  • あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた

    あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • なぜTBSは100億近く損したか、あるいはインチキ戦略の例3つ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★10年で140億円が65億に 横浜ベイスターズの買収については、DeNAが新興企業だからか、話題はもっぱら買い手サイドに集中しているようだ。 僕はどっちかというと、売り手であるTBSが気になっている。だって、140億で買ったものがたった10年で65億ですよ?車のような消費財とは違って、毎年価値を増やしていくはずの企業が半額になるというのは、10年前の買い物が大失敗だったことを意味している。 僕の記憶が確かならば、10年前にTBSが買収した当時の説明は 「デジタル化、多チャンネル化が進み、コンテンツが圧倒的に不足する。スポーツというのは優良コンテンツなのだから、メディアはなるべく買い集めなければならない」 といった感じだった。 同じ文脈で、日テレビがJリーグのヴェルディを買ったりもした。新聞社との関係など、事情は少し違うが、「コンテンツが不足するからメディアがコンテンツを所有する」という

    なぜTBSは100億近く損したか、あるいはインチキ戦略の例3つ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
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