「ではの守(デワノカミ : 出羽守)」という言葉がございます。 主に、海外赴任から帰ってきた日本人の、ある「振る舞い」を「揶揄」する言葉として用いられるものですが、ご存じでしょうか。 そうですね・・・ アメリカ「では」・・・なのに、日本は・・・であるからケシカラン 海外「では」・・・・・なのに、日本は・・・であるから遅れている といった具合に言葉が用いられます。 「アメリカでは」「海外では」という具合に、海外帰国者が「何かにつけて、外国の事例を引き合い」にだして、日本のことを揶揄するような、いわば中2病的なみっともない振る舞いを、「ではの守」といったりするのです。 アメリカ「では」・・・なのに、日本は・・・であるからケシカラン 海外「では」・・・・・なのに、日本は・・・であるから遅れている 海外で長く暮らして帰ってくると、日本は、とてつもなく小さく見えたり、そんな日本で常識となっていること
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