独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、ソフトウェア関連分野の天才的な人材の発掘・育成を目的に実施している「未踏ソフトウェア創造事業」において、2006年度下期事業で採択し支援した57件(未踏本体43件、未踏ユース14件)の中から、12名を「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定しました〔2006年度下期公募への提案数は225件(未踏本体178件1 、未踏ユース47件)〕。 「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定は、担当プロジェクトマネジャー(PM)による評価を基にIPAが行うものです。今回の認定で、2000年度から延べ158名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を発掘したことになります。 「天才プログラマー/スーパークリエータ」は、これまで支援した開発者1,263名(未踏本体1,030名、未踏ユース233名)の中から、約12.5%