ラグビー・ワールドカップ日本大会で4位となったウェールズが2日の毎日新聞朝刊に、応援してくれた事前キャンプ地・北九州市の市民に感謝の思いを伝える全面広告を掲載した。 9月に小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州で練習を公開した際、市民約1万5000人が集まってウェールズ国歌を合唱。その様子は英ウ…
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東京証券取引所は11月7日、クラウド会計ソフトを提供するfreeeのマザーズ上場を承認した。上場予定日は12月17日。証券コードは4478。 freeeは2012年設立。13年3月にリリースしたクラウド会計ソフト「freee」に加え、「会社設立freee」「人事労務freee」など、主にバックオフィス向けSaaSを展開。個人事業主や中小企業をメインターゲットとし、freeeの利用経験がある事業者数は100万件以上という(18年4月時点)。 上場時に調達する資金は、事業拡大に伴う人件費や広告宣伝費などに充てる。 19年6月期(18年7月~19年6月)業績は、売上高が45億円(前年比89.6%増)、営業損益が28億円の赤字(前年は34億円の赤字)、最終損益が27億円の赤字(前年は34億円の赤字)だった。 クラウド会計の分野では、マネーフォワードが17年9月にマザーズに上場している。 【修正履歴
東京オリンピックのスポーツクライミング代表選手選考が大混乱に陥っている。 11月1日、日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は記者会見を開き、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)を相手取って、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したと発表した。 現在、スポーツクライミング東京オリンピック代表として内定しているのは、男子の楢崎智亜と女子の野口啓代のふたり。代表選手は1カ国最大4人(男女2人ずつ)まで派遣することができる。残る男1女1の座を争って、選考レースが本格化しようという最中の発表だった。 JMSCAによれば、楢崎・野口のほかに、男子の原田海と女子の野中生萌も代表に決定するべしということを、IFSCが突然通告してきたのだという。 つまり、上限人数に達したので日本の選考レースは終了。今後行なわれる選考大会に他の日本人選手が出場して所定の成績を収めたとしても、その選手にオリンピッ
アマゾン「置き配」の衝撃 「お客様が神様で無くなった世界」で起こり得る“格差問題”:“いま”が分かるビジネス塾(1/3 ページ) アマゾンが、荷物を配達員が指定場所に置いて帰る「置き配」を、標準の配達方法にする実証実験を開始した。都市部など一部地域では、利用者が希望すれば「置き配」を選択できるようになっているが、日本では利用者の抵抗感がまだまだ大きい。 だが置き配は、利用者にとってもネット通販事業者にとっても圧倒的に効率的であり、事業者側は置き配を選択する利用者を優遇するようになるだろう。置き配をフル活用するかしないかの違いが、格差を招く可能性すら考えられる状況だ。 アマゾンジャパンは10月から約1カ月間、岐阜県多治見市において、荷物を配達員が指定場所に置いて帰る「置き配」を標準配送方法にする実証実験を開始した。通常通り、対面での受け渡しを希望することもできるが、標準設定の場合には常に置き
前日計量を一発でクリアした井上尚弥とドネアの両者。井上はオッズの支持通りに勝てるのか、ドネアに番狂わせの機会はあるのか?(写真・山口裕朗) ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(7日・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が6日、東京九段下のホテルグランドパレスで行われ、WBA、IBF世界同級王者の井上尚弥(26、大橋)はリミットの53.5キロ、5階級制覇王者で現WBA世界同級スーパー王者、ノニト・ドネア(36、フィリピン)は53.3キロの200グラムアンダーでクリアした。ドネアが「勝てば最強を証明できる」と言えば井上は、「最高の試合をするだけ」と返した。ブックメーカーの予想オッズは、井上勝利が「1.12」倍から「1.15」倍でドネア勝利が「5.1」倍から「5.7」倍と圧倒的に井上が支持され、大橋秀行会長は「パッキャオを超える日本人になっていく」と6階級制覇の現W
世界で10億人、国内でも3300万人が利用するSNS、インスタグラム。単なる写真投稿サイトを超え、巨大なソーシャルメディアに成長した。一方で、誕生から9年がたち、問題も起きている。「インスタ依存」や「いじめ」、「フォロワー水増し」などだ。こうした問題にどう対応しようとしているのか、インスタグラムの“風紀活動”に取り組む担当幹部が来日。NHKのインタビューに応じた。(経済部記者 川瀬直子) 多くのSNSにある機能「いいね」。投稿された写真や文章に画面タッチ1つで感想を寄せることができ、その数を見れば投稿者だけでなくほかのユーザーからも人気の投稿かどうかが分かる。 最大の特徴とも言えるこの「いいね」について、インスタグラムはことしから日本・アイルランド・イタリア・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・ブラジルの7か国で、数を「非表示」にするテストを始めている。 ランダムに選ばれたユーザーが
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