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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (102)

  • シェアハウスの可能性 | おごちゃんの雑文

    昨日、体調が微妙だなぁと会社をサボっていたら、ちょっとした用でphaさんがやって来た。 その時の会話の一部が、 ギークハウスをいっぱい作りたい だ。 そして、なんと偶然なことに、今日仕事絡みで人に会ったら「シェアハウスをやっていた不動産屋さん」というのに会うことになって出掛けることになった。 まぁ同行した人の話もあるので、そんなにつっこんだ話は出来なかったのだけど、その不動産屋ともやっぱりphaさんと同じような話になる。 その不動産屋が言うには、シェアハウスを成功させるには、 同じような人が集うこと が大事らしい。だから、「ギークハウス」というコンセプトはかなり好意的に受け取られた。まぁ「ギーク」のあたりが通じないから適当に説明するわけだけど、「同世代の同業者の集まり」という点で良いだろうということ。他にも、phaさんの書いている 楽器 なんて話をしたら、その不動産屋は身を乗り出して聞

  • そのレシピで料理が上達しないわけ | おごちゃんの雑文

    料理を覚えるには、まずはレシピ通りに作ってみるのが近道だ。 いろいろ工夫してみたくなる気持ちはわかないではないが、とにかく最初は盲目的にレシピの通りに作るといい。それで成功体験をしてから、いろいろアレンジをすればいい。間違って最初からアレンジなんぞすれば、 嫁の飯がまずい なことになる。 とは言え、そんなレシピの中にも料理が上達するものとそうでないものがある。 繰り返しになるが、料理を覚えるには、まずはレシピ通りに作ることだ。ちゃんと書かれたレシピであれば、そうそう酷いものにはならない。正しい材料、正しい手順で作ってみること。これは非常に大事だ。 ところが、レシピの選択には注意が必要だ。もちろん正確さということは大事だ。その「正確さ」は、「塩xxx.xxg」みたいな数値的精度ではなくて、「ちゃんと作れる」ということを目指した正確さだ。どんなに細かく書かれていても、実現困難なものじゃダメだし

    nobyuki
    nobyuki 2009/01/29
  • 教えてやる。うどんを打つのは簡単だ! | おごちゃんの雑文

    タケルンバ卿が遊びに来た。今回は「小麦粉オフ」だ。 おごちゃん手料理祭り 経緯はリンク先で。要するにtwitterでそんな話になったわけだ。 いろいろ作ったのだけど、メインはうどん。うどん作りは実に簡単で楽しく、美味しい。 私はほとんど経験がないけど、蕎麦作りは「たいそうなこと」らしい。何やら漆塗りの鉢に作務衣を来た髭オヤジが難しそうな顔をして作り、うんちく垂れながらわされる。そんなイメージがある。実際、なかなか難しいらしい。って、昔はうちの婆さんが大晦日に打ってたものなんだけど。 それに比べるとうどんはずっとカジュアルだ。うどんにも「たいそうなこと」を言う人がいるようだけど、讃岐あたりに行けば家でどんどん打ってるわけで、そのことから見ても簡単だということがわかる。 ところが、そこで奮起してネットでうどんの作り方を調べると、何やら難しいイメージが。水とか塩の割合が季節によって違うだの、水

    nobyuki
    nobyuki 2009/01/26
  • 味噌チャーシュー | おごちゃんの雑文

    前に何度か書いているけれど、味噌、醤油、カレー、塩には互換性があると思っていい。この互換性とは、「カレー味にしておいしいものは、味噌味でもおいしい」的な互換性だ。 チャーシューはよく作るし、世間でもよく作られるのだけど、これを味噌でやってみた。味噌と豚はよく合うので、美味しくないはずがない。 チャーシューにも流儀がいろいろあるのだけど、要するに「濃い味の液体で肉を煮る」というのが、基原理だ。普通の流儀のチャーシューについては、 チャーシュー(煮豚) を参照のこと。ここにある「醤油」を「味噌」に換えるだけでいい。 と、これだけで話は終わりになるのだけど、全く同じではないのであえて書いておく。 今回使った材料は、 乾燥ニンニクスライス 紹興酒 味噌 味醂 醤油 塩 だ。別に「乾燥ニンニクスライス」である必要性は全くないのだが、あったので使った。これを300ccくらいの水で戻してから火にかける

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    nobyuki 2009/01/24
  • ホームページの丸投げはいけないか? | おごちゃんの雑文

    会社の商品を作ったので、その宣伝エントリ。 作った「商品」はいわゆるウェブサービス的なものではなくて、 ホームページの丸投げパック である。「ホームページ」なるものを敬遠がちな人に向けて、「面倒なことはありません、アナログ情報を丸投げしてくれれば制作だけじゃなくて、運用も更新もしますよ」というサービスを作ったわけだ。 ところが、ちょっとSEO的なことを考えて「ホームページ 丸投げ」でぐぐってみたら、ネガティブなことを書かれたページばかりひっかかった。それを読んでいて、「果してそうか?」と思うと共に「なんか行けそう」とも思ったのだ。 そもそも、私がなんで「ホームページの丸投げパック」ということを考えたかと言えば、 デザインなんてどうでもいいから、 情報はインターネットで公開してくれよ と思ったからだ。「公開」といってもたいそうなことじゃない。たとえば、ちょっとした宴会をやる時に、「今度ここで

  • ネットから離れてみる | おごちゃんの雑文

    昨日、MySQLが落ちてて、ここが見えなかった。 これが普段なら、大あわてで復旧するところだったのだけど、手が出せないどころか知りもしない状態だったので、何もしなかった。結局のところ、ネットから距離を置いていると どーでもいい ことだったのだ。 普段であれば、マメにネットは見るし自分の雑文も読み返したりするし、アクセスログ見てニタニタするわけなんだけど、郷里やら実家やら帰ってる間はネット貧になる。人に会ったり、車乗ったり、そもそもネット環境がイマイチだったりして、ネットへのアクセスは減る。 そうなると、そもそもネット上で何が起きているか知ることもない。そして、ネット上で起きている諸々や自分とネットの関わりも、わりとどうでも良くなる。もちろんネット上の友達そのものが他人になってしまうわけではないけれど、 ネットの上で繰り広げられる諸々がどうでも良くなる。 自分のサーバが止まっても、手が出せな

  • 市販ルーを使わずにあっと言う間にカレーを作る方法 | おごちゃんの雑文

    ギークビルの諸々が大詰めになっているので、明日はみんなで昼飯だ。ギークビルの詳細については、また後日。 最近は社員の昼飯を作っているので、ついでにみんなでえるようにカレーにした。あまり手間も金もかけたくないので、簡単に。でも、やっぱりちゃんとしたものを作りたい。 私が最初に料理を買ったのは、ホルトハウス房子さんの「カレーの秘伝」だった。これには、手間のかかるカレーも書かれているけれど、サクっと作れる簡単カレーも出ていた。そのレシピなんて覚えちゃいないけど、「基を忠実に押えれば簡単なもの」ということだけ覚えている。 また、件のでは市販ルーがdisられていた。安全性が云々という類の話ではなく、要するに「おいしくない」ということ。カレー質は風味にあるのに、それがマイルド過ぎると。それ以来、私はカレーを作る時には市販ルーは使わないことにしている、つーかその前までマトモなカレーを作った

    nobyuki
    nobyuki 2008/12/27
  • 謝ってはいけない | おごちゃんの雑文

    まぁ今さら言うまでもないことだけど。 ネットの「炎上」ってどうしてなくならないの? これに、 それでも炎上してしまった場合は、謝るべきところは謝り、説明すべきところは説明することが重要なのだとか。 とか書いてあるんだけど、後半はさておき前半は違うと思う。 「炎上」なんてものの、何割かは「叩きたいから叩いている」に過ぎない。明確な意見の違いがあればスルーされるだけだし、間違いでも同じ。つーか、他人の意見を一生懸命叩くなんてのは、暇人のやることであって、ほとんどのネット上の意見は、 それはそれ に過ぎない。意見が違っても、「それは一つの考え方」で終わるのがほとんどだ。まぁ粘着君なんてのはどこにでもいるんだけど。 ほとんどの「炎上」は単なる集団ヒステリーの一種だ。そもそも、叩いてる方がどれだけ正しかろうと、そこで「炎上」させることについてのメリットは「デモンストレーション」以上のものはない。だっ

  • Cは難しい? OOPは難しい? | おごちゃんの雑文

    この前のmanameさんのエントリで引き続き。 ごーざ氏のところがまとまってるので、そこにポイント。 プログラミング初心者はどのように学ぶべきか談義について こーざ氏のエントリがどうこうってことはなくて、そこで引用されている「OOPは難しい」とか「OOPは重要なものを落とす」というあたりに、どうもひっかかりを感じる。 私はハード屋上がりなプログラマなんだけど、あまり低レベルな言語は得意じゃない。もちろんさっぱりわからないとかそんなことはないんだけど、バリバリ書くことは出来ない。必要だからしょうがなく書く程度。普段一番使う言語はCで、次がRubyか。まぁRuby書くと言っても、そんなに凄いコードが書けるわけでもないけど。 今はどうか知らないけど、昔は「アセンブラがわかるとCはわかりやすい」とか言われてた。昔のCってのは「高級アセンブラ」とか言われていたし、「ポインタ」なんてアドレスそのものだ

  • Xen爆発しろ! | おごちゃんの雑文

    またもXenのトラブルで落ちる。 落ちた時にFS(Reiser)を壊したものだから、なんだかんだで14時間も止めるハメに。 とりあえずまとめとしてメモ書いとく。 昼頃起きたら、どうもサーバが止まっているようだったのだけど、shellを叩くと反応がある。じゃあshutdownすりゃいーじゃんと思うのだが、shutdownはまるっきり出来ない。しょうがないので、ホストからxm destroyする。原因がどこにあるかはわからないが、とりあえず止まる。 fsckをかけると、ジャーナルの処理がされる。当然のようにそれでは完了してくれなくて、–rebuild-treeなぞを要求する。まぁここまではよくあること。あまり驚かない。ところが、/homeにあたるlvをfsckすると、途中でabortする。思いっきりアセる。 とは言え、そこでメゲずにもう一度–rebuild-treeをすると正常終了する。どうせ

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 努力家は冷たい

    分裂勘違い君劇場のリンクで、 国が派遣や期間工を助ける意味がわからん この彼、読んでいると凄くマジメで努力家に見える。それは賞讃されるべきであって非難すべきことではない。 時々自分でもこんなことを書いちゃいがちなんだけど、「努力家」の類って努力しない人に異常に冷たい。 もちろん努力は賞讃されるべきことだし、みんな努力するべきだということも思う。でも、 「努力」なんて百人百様 なんだよ。そりゃ他人から見りゃ無駄な努力もあるだろうし、もっと効率よく頭使えなこともあるけど、人は努力しているつもり。あるいはサボってばかりいる奴だって、いろんな危機感がない奴ばかりでもない。どう努力して良いかわからなくって、努力のモチベーションがないという奴だっていっぱいいる。いや、ギャンブルの類にハマって努力してない奴だって、人は「これで頑張れば」って思っているに違いないよ。 でも、努力して成功した奴は、そうい

  • その暑苦しさが「村」なんだよ | おごちゃんの雑文

    また納得しながら違和感を感じた話。 はてな村オタクに圧倒的に一人勝ちする7つの言い回し 言いたいことは凄くわかるし、私もこういった批判をしがちだったんだけど、今はもうしてない。 別に「はてな論」をしたいわけじゃない。でも、この手のことって「こみゅにてぃ」的なものには常にある。ネットのコミュニティでも、現実の「村」でも。「頑張れば見渡せる」という「幻想」を抱くような同類社会には常につきまとう。私もMLとかに「おかしな奴」が現れたら、ぶっつぶそうとしたもんだ。まぁたいていそうやって私に攻撃される人は、どっちかと言えば「昔の価値観」を「今時の若いモン」に押しつけようとしたジジィどもなんだけど。まぁそんな時代が私にもありました。 でも、そういったセンスは、 田舎臭い と思うわけだ。 くどいようだけど「はてな論」をしたいわけじゃないから、一々つっこむことはしない。ただ、こういった「批判」ってのはつ

  • 「誠意とはお金のことです」 | おごちゃんの雑文

    ということを、昔上司に言われたんだけど、きっと誰かの言葉なんだろうな。 だから、 ビジネスにならない誠意はむしろ有害 これは間違い。なぜなら「ビジネスにならない誠意」なんてのはないから。 まー結局同じことを、もっときつい表現を使っているだけなんで、「なぜそうか」ということについては元ネタで。 実はこのことは、日曜日に書いた、 株式会社ギークハウス(案) にも関係あるし、無邪気な「オープンソース活動」に批判的であるのも同じ。どんなに「良いこと」であっても、「お金」がなかったら「誠意」はないのと同じなのだ。 ごちゃごちゃいろいろ書かないで結論を書けば、 経済的裏付けがない「誠意」は再現性がない からだ。 もちろん、その瞬間だけのことであれば、その人の「誠意」があればそれで十分だ。全てがその瞬間で終わるのなら、ありがたく受け取ればいい。また、当に負担のない、でもやっておくと喜ばれることの類とか

    nobyuki
    nobyuki 2008/12/03
  • 紙メディアは「鮮度・深度・密度」のどれもネットの敵になれない | おごちゃんの雑文

    タケルンバ卿のエントリより。 鮮度・深度・密度 ロードはいい人なんで、一生懸命紙メディアの生きる道とか探ってくれているようなんだけど、ここに挙げられている、「鮮度・深度・密度」のどれもネットの敵にはなれないだろう。いずれ没落するメディアだ。なぜなら、 既にネットに負けている からだ。 「鮮度」に関しては、既に書かれているので、重ねることもないと思う。ただ、鮮度に関して言えば、既にラヂオが世に出てから言われていたわけで、それでも滅びなかったのは、実はニュースにはあまり鮮度がいらなかったという傍証だと思う。確かにニュースは「new+s」だから、鮮度が大事なように見えるし、新しいニュースはみんな好きだけど、実はニュースの価値はその辺じゃない。また、鮮度が大事なものは最初からみんな紙メディアに期待していない。だから、ネットがどれだけ流行ろうと、「鮮度」は紙メディアが滅ぶ直接の原因にはなりえない。

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 「ニコ生」を見た

    初めて「ニコ生」を見た。 なんつーか私は「テレビって決まった時間にテレビの前に縛りつけられるから嫌い」と思っていて敬遠してたんだけど、まぁなんとなく。とか書くと蹴り出された人に悪いか。 「縛りつけられる」ってのは、ビデオの類で解決されるものでもなく、要するに長時間の動画に抵抗があるからなんだけど、その不快感を超えて凄いと思った。つーか、 技術とその未来に涙したのは初めてだ その「涙」は「感涙」という奴だ。 「ニコ生」はテクノロジー的にはどうってことはない。要するにストリーミングに字幕がつくだけだ。もちろん、大負荷に対応するようにとか、リアルタイムで字幕をつけるとかってのは、実装も運用も大変で誰にでも出来ることじゃないけれど、身も蓋もない言い方をすれば、 UStreamのでっかい奴 でしかない。大変なのは「でっかい奴」ってことだけ。何度も書くようだけど、「だからダメ」というつもりはない。それ

  • チャーハン作るよ | おごちゃんの雑文

    AAじゃなくて、作る話。 家でおいしいチャーハンを作るのは、意外に難しいもの。なんつーか、ベタベタなものにさせてしまう人が多い。そこで、誰でも出来るコツを少々。 チャーハン作るのを簡単だと思う人は、「あんなもん、単に御飯炒めて具を入れるだけだろ?」と思っていると思う。でも、その結果ベタベタなものになって美味しくないことが多い。 逆に難しいと思う人は、 こんなことをしないと作れないと思ってたりする。 でも、実はどっちも間違い。コツさえ知っておけば難しいものではないし、知らなかったらダメダメなのが出来てしまう。 以下は基なので、いろいろやりたい人はこれを元にアレンジしたらいい。 まず、油を用意する。これは基的にはラードだ。サラダ油のような植物性の油だと、御飯にうまく染み込まないので、余った油でギトギトになってしまう。かと言って、売っているラードもいろいろ微妙なので、「豚の脂身を細かく刻む」

    nobyuki
    nobyuki 2008/11/12
  • 幸せなtwitterライフを送るために | おごちゃんの雑文

    twitterは楽しい。いろんな人のつながりが出来て、それも楽しい。 とは言え、世の中の常として、twitterに幸せばかりがあるわけでもない。 始めてどれくらい経つのかよく覚えてないけど、かなり初期の頃からいる私が「twitter疲れ」にならないための方法をいろいろ考えてみた。 まず忘れちゃいけないのが、 twitterトランスポートにチャットを使っているblog だということ。つまり、チャットのように見えるけどチャットじゃない。あくまでも「1行blog」だ。短文の応酬になりがちなので、チャットっぽく見えるけど、あくまでもblogの一種だ。@で個人的にメッセージを送るように見えるけど、それは「blogにコメントを書く」という意味でしかない。 blogに「読みますよ」という宣言はないし、双方向である必要もない。だから、twitterでフォローを始めるのに仁義を切る必要はないし、遠慮する必

  • 親子丼の手軽さは異常www | おごちゃんの雑文

    さらに社員が増えたので、昼飯代をさらに節約モードに。かと言って中身を悪くするのも嫌なので、いよいよ自炊ということにした。 元々、家では飯を炊かなかったのだけど、はてなのように飯を炊くことにした。そうすれば、おかずを用意するだけでいい。今までは散歩の時におにぎりやサンドイッチを買っていたのだけど、それよりも安く健康的になるであろう。 かと言って、こんなものに手間をかけるのは馬鹿らしいので、「手軽でおいしく安いもの」ということで、まずは親子丼。 親子丼の原理は簡単だ。鶏肉を出汁で煮て、玉子でとじて、飯にかける。いろいろ工夫の余地はあるが、基はこれだけ。この効率を上げる工夫をしてみる。 まず、鶏肉を用意する。基的に私はモモしか使わない。ムネはどうも味がイマイチなんだよね。あれは老人用だ。「からあげ用」の切ったのでも、「1枚」単位のでもいい。値段と相談で決めればいい。 これを刻む。と言ってもミ

    nobyuki
    nobyuki 2008/11/05
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 凄いサンド屋を発見した

    ダウが下げると、昼飯にあまり金をかけたくなくなる。 つか、そんなに金に余裕があるわけでもないから、コストパフォーマンスを追及するのは当然なわけで。あくまでも「コストパフォーマンス」であって「コスト」だけじゃないんだが。 「コスト」ということでは、あまり遠くだとコスト的に好ましくない。散歩は散歩として、糧調達は近場で出来る方がいい。 という課題を持って今朝出掛けたら、凄いサンド屋を発見した。 何が凄いと言って、まず店構えが凄い。多慶屋の裏の公園に面した店舗なのだけど、まるっきり昭和の臭いがどっぷり。まぁあの辺はそんな建物が少なくないので、「そこだけ昭和」って感じでもないんだけど。 さらに凄いのは値段だ。普通の長めのロールサンドが130円。コンビニだと200円前後はするであろう長さで、具も充実。「メンチカツサンド」とか「カツサンド」とか買って来たんだけど、カツが充実している。コンビニでは売っ

    nobyuki
    nobyuki 2008/10/23
    "終戦直後でもおねーさんですらない"<表現が秀逸ww
  • 潰れてしまえ | おごちゃんの雑文

    何度書かいているんだけど、私は田舎が嫌いだ。 理由はいくつかあるし、前にも書いているんだけど、それとは別に「閉じていることを前提としたコミュニティ」が嫌いなのだ。それは「閉鎖的」というのとはちょっと違ってる。まぁニュアンスの違いなんて説明しにくいから、わかってくれと言うつもりもないんだけど。 元が「田舎者」であるから、そういったものはよけいに目について不快になる。 こういったことを書くと、田舎を愛する人達から「うちの田舎は人情に厚く」みたいな反論がある。まぁ反論したい奴が反論するのは勝手なんだが、それは大きな間違いだと断言しよう(「弾言」は売れてるようなんでリンクしないw)。なぜなら、どんなコミュニティであれ、 身内には優しい のは当然だからだ。どこの田舎、どこのコミュニティでもいいから、そこに参加してみるといい。最初は「来客」としてもてなされるが、しばらくすると「他所者」として敬遠される