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菅首相もナメられたものだ。国内問題であるはずの消費税増税について、国際通貨基金(IMF)から注文をつけられたのである。IMFは日本への「年次報告書」で「11年度から段階的に消費税を引き上げるべき」と指摘した。これを受け、16日、野田財務相は「超党派で呼びかける」と早速前向きな発言だ。“経済オンチ”の菅首相がIMFに屈するような事態になれば、参院選で消費税増税に「ノー」を突きつけた国民には最悪のシナリオとなる。 ●裏で糸を引いているのは… IMFは導入時期や数値目標まで提示した。11年度から消費税を徐々に引き上げ、15%まで税率を上げろという。最大22%という数字まである。そうすれば財政不安は解消されると提言するのだ。 そんなことはIMFに指摘されるまでもなく、財務省や菅首相がすでに口にしている話だ。 しかし、「増税よりムダ削減が先だろ」と国民の反発を買ったのが、参院選の結果だった。
●新築祝いに3000万円!? 自民党の河村建夫・前官房長官がビビりまくっているという。河村は政権交代直後の昨年9月に2億5000万円もの官房機密費を引き出したとして、大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている。この問題に関連し、思わぬところから新証拠が飛び出した。野中広務元官房長官がテレビで官房機密費の使途を洗いざらいブチまけた一件だ。河村を告発した原告代理人のひとりで弁護士の辻公雄氏はこう言う。 「野中氏の発言で、官房機密費があらためて情報収集に使われていないことが分かりました。野中氏の発言を載せた記事を基に先週、東京地検に証拠資料の請求をしました。河村議員の件が訴訟になれば、野中氏を裁判の証人として呼ぶことも検討したいと思います」 野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。 「総理の部屋に月100
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さあ、今日から京都橘大学。政治学概論の準備、とりわけ、時事ネタなどのため、ブログなどを読むのだが、どうしても、野党側ばかり読んでしまう(たとえば、保坂さん、あと、植草さんのブログは、いささか私憤的なので割り引きつつも面白いのでつい手が出る)。昔で言う左系(平等・民主主義系)。で、意識的に、日経などもチェックするようにしている。もちろん、右でも左でもなく、私は下という方などもチェック。 日経ビジネス 「教育費をタダにせよ」 「親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道 西野 弘さん」 ↑ 今日は、これ→◎を読んで、スウェーデンの教育について、あれこれ思う。少しはここの国についての本も読んでいたが・・・ 二つ引用していますが、あとのほう(これは無料登録しないと読めないかも?)は、すこし死語ですが右系(反教組)的ですよね。でも、確かに議論の余地(ワークシェアリング的な)はあるかも知れません。
うろ覚えだがどこかのブログで定額給付金に国民の多くが反対しているにもかかわらず、法案が通るとこぞって受け取るのは国民のモラルが低下しているのではないかと進歩的新聞のコラムに書いてあったとのこと。そんなの当たり前じゃないか。もらうんじゃないよ。もともと国民から収奪した金じゃないか。受け取った上で選ばないというのが大方の普通の感覚だろう。嫌だねえ、進歩主義者っていうのは。思い通りになるわけないじゃないかというのが、我々下層庶民の知恵ってもんだ。それは進歩的マスコミや政府に対してもそうだという意味。私はこの政策を批判したが、当然受け取って普通に使うよ。 ちょっと前まで定額給付金というものの存在などまったく知らなかった。テレビも新聞もないということはニュースがないということだが、知っても知らなくてもプラスもマイナスもないという不幸からは遠ざかっている。残念ながら、政治は<大方の普通の感覚>とのずれ
18日の教育文化常任委員会における山本陽子議員の質問に対して、橋下知事が発した言葉です。 府の担当者が責任をもって判断をして、府立の施設の指定管理者として、運営を任せているはずの財団に対して、府のトップが、その財団を不必要とみなす理由の説明として、府議会の公式の答弁の中で、「とにかく気に食わない」などという物の言い方をしても、誰もそれを、知事、それは言い過ぎですと、とがめることがないというのは、かなりやばいんじゃないでしょうか。インターネット中継を見ると、知事の答弁するすぐ向こうの席で、次期副知事の綛山教育長がふんふんうなずいている様子が見えますが、こういう発言を、いったいどう思っているのでしょうか。 http://www.gikai.net/dvl-osakahu/ というわけで、とりあえず、一番びっくりした発言をとりあえず取り上げましたが、今日の本題は、以下です。
きのう、2月21日は国際母語デー(International Mother Language Day)。 UNESCO Interactive Atlas of the World's Languages in Danger では、消滅の危機にひんする言語の分布をオンラインの地図上にみえるようにしている。Japan にしぼってみると、Ainu (Hokkaido)、Amami、Hachijō、Kunigami、Miyako、Okinawan、Yaeyama、Yonaguni がリストアップされる。 Russuian Federation でリストアップされる言語のなかには Nivkh (Amur)、Nivkh (Sakhalin)、Orok がふくまれいる。Nivkh はニブフ民族、Orok はウィルタ民族のことだ。 ユネスコが記録する「危機にひんする言語」のなかで、日本地域では「北方」の
1996年、『ライブラリ相関社会科学3 “資本”から人間の経済へ―20世紀を考える〈3〉』(鬼塚雄丞・丸山真人・森政稔編、新世社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。この文章は加筆・修正されたうえで『いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体』の二章部分にも収められ、「社会秩序群の生態学的布置連関モデル」や「IPS(inter-intra-personal spiral system)」概念など、内藤さんの「いじめ」論の骨子にあたる議論が読めます。 ******************* 「いじめ」の社会関係論 0・はじめに 群れであることの構造的な「いきがたさ」を、人々がリアルな体験を生きることそのこととその人たち「なりの」社会秩序の存在様式とが分かち難く結合した相において、明らかにしたい。これが筆者の問題関心である。この「いきがたさ」は人類の宿痾の病とも言うべき普遍的なものであり、
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