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2017年3月11日のブックマーク (3件)

  • 株価暴落時にすること - ランダムぽてとの配当生活

    ども。ランダムぽてとです。 いくつかのブログで株価暴落やその時の心構えについての記事が出ていた。今日はその辺について自分の暴落に対する考え方を書こうと思う。 暴落は突然に 恋も暴落も突然やってくる。 いつ来るかわからない暴落。そこに人は恐怖する。 「暴落時は投資パフォーマンスを上げるチャンス」 ふむふむ、OKOK。 熱心にを読み、セミナーに参加したりして、暴落の無い平常時には皆が暴落はチャンスだと分かっている。 しかし、いざ突然暴落が始まり自分の積み重ねてきた資産が毎日のように値下がりしていくと、不思議なもので恐怖がチャンスに打ち勝ってしまい、恐怖から逃れようとして大底で株を売ってしまったりするわけだ。 この精神状態に打ち勝たないと、投資成績を大きく上げることは出来ない。 さて、どうやってこの恐怖に打ち勝つか。 何故バーゲンで買わないの? よく暴落はバーゲンセールに例えられるけれど、

    株価暴落時にすること - ランダムぽてとの配当生活
  • なぜ京大生は「最近地震が多い理由」を答えられなくなったのか?(鎌田 浩毅)

    いまからでも決して遅くない 「情熱大陸」というTBSテレビ系の全国ネット番組がある。ちょっと変わったことに情熱を傾けている人を追うこの人気番組に、私も2015年11月に出させていただいた。 そのなかで、私が京大生に説教している場面が映し出された。激烈な入試を突破した彼らは、しかし、受験科目以外のことはほとんど何も知らない。たとえば、「近頃こんなに地震が多いのはなぜか?」という質問に答えられないのだ。 実は、ここには深いワケがある。現在、日の高校生の大部分は「地学」を学んでいない。かつての高校理科では、物理・化学・生物・地学が全生徒の必修科目だった。よって、地震や噴火や気象災害に関する最低限の知識は、誰もが持っていた。 ところが、多くの大学の受験科目から地学が外されてから、地学を開講しない高校が次第に増えてきた。その結果、地学のリテラシー(読み書き能力)は中学生のレベルで止まったまま、とい

    なぜ京大生は「最近地震が多い理由」を答えられなくなったのか?(鎌田 浩毅)
  • 米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資

    暴落率をピタリと当てることは不可能だけれども・・・ 株式市場の予測は難しく、様々な数字を使って専門家が予測しても、いつどの程度暴落するということをぴたりと当てることは不可能です。また、過去のデータを取り出してきても、それは1つの可能性に過ぎないということを知っておきたいです。 しかし、歴史や経験、あるいは数字から近似値を出すことは可能だと思われます。また、暴落を迎える前に、心の在り方、つまり覚悟のようなものを持っておくと、ぶれない投資術を補強することになります。 具体的に言うと、投資の方針ですね。といってもそんなに難しい話ではありません。 分散投資の割合と中身 定期つみたての金額 コアサテライトの割合と中身 このようなものを決めておくということです。こうすることで、高い時に買い、安い時に売るという最悪の投資行動を避けることができます。 近年の米国株の暴落率は50%程度にとどまっている ここ

    米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資