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2022年6月2日のブックマーク (9件)

  • アンソロジー『ひきこもり図書館』編者・頭木弘樹さんを救った12の物語

    【編者インタビュー】頭木弘樹さん/『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』/毎日新聞出版/1760円 【の内容】 書の冒頭に「ひきこもり図書館 館長」こと編者の頭木さんの《ご挨拶》がある。それはこんな文章で始まる。《この図書館の目的は、ひきこもりを肯定することでも、否定することでもありません。ただ、ひきこもることで、人はさまざまなことに気づきます。心にも身体にもさまざまな変化が起きます。/そのことを文学は見逃さずに描いています。その成果をひとつに集めたいと思いました》。選ばれた12の物語は実にさまざま。最後の「あとがきと作品解説」も、頭木さんが各々の作品を「どう読んだか」がわかり、理解が深まる。 『絶望名人カフカの人生論』や『絶望読書』などで知られる頭木弘樹さんの新刊は、「ひきこもり」をテーマにしたアンソロジー。萩原朔太郎の散文詩や宇野浩二の私小説SFやホラーの古

    アンソロジー『ひきこもり図書館』編者・頭木弘樹さんを救った12の物語
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    先輩はスゴイぜ!(ひきこもりの) ひきこもりを否定や肯定するわけではない。 ただ人間の心や身体に起きる変化描いた小説をピックすることを軸とする。いやぁ練られてる、ほんとに当事者視点だわ
  • 鍵がない - 伊藤拓登 / 【コミックDAYS読み切り】鍵がない | コミックDAYS

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    鍵がない - 伊藤拓登 / 【コミックDAYS読み切り】鍵がない | コミックDAYS
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    チラ見読者のつぶやき 現代の 「カフカ『変身』」の匂いがした。
  • 遊女というビジネスの本質(全四回・MAKEPO) | 橙通信/堀江宏樹ブログ

    MAKEPOでコラムが公開されました! 全4回です。 遊女というビジネスの質(1) - 「遊女」とは? 遊女というビジネスの質(2) - 遊郭=教育系ビジネスでもあった!? 遊女というビジネスの質(3) - 源流は、平安時代に遡る 遊女というビジネスの質(4) - 大きな転換点は、江戸後期 遊女と聞けば、昔の日の性的サービス業の女性だと思われる方は多いと思います。もちろん、古代からカラダを売ることでお金を得た女性はいました。しかし、「遊女」とは「遊んで暮らす女」、もっというと「風流に遊んで暮らせる、選ばれた女」という意味で、「カラダを売ることでお金を得た女性」とは微妙に、しかし質的に異なりました。遊女、それはいわば現代日の芸能人の先駆けのような存在だったのです それが京都の島原遊郭における「太夫」という最高級クラスの遊女、なんですね。 古写真から、島原の太夫道中の様子。 色っ

    遊女というビジネスの本質(全四回・MAKEPO) | 橙通信/堀江宏樹ブログ
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    めっちゃおもろそう🤩(実は教育系ビジネスでもあった…だと?!)なのに、リンク先の本編消えてるゥーー!😭 見てぇ〜!
  • 日本で生理用品が進化しなかったわけ 昔の女性も悩んでいた

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    日本で生理用品が進化しなかったわけ 昔の女性も悩んでいた
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    やっぱり血は怖いよね 人間ってそんなに賢くないよね〜。 母から娘への伝承スタイルの「閉じ感」のリアリティはすごいよね。横の文化じゃなくて縦なんだね。 生きる理(ことわり)のカルチャーへの期待。うんちも混ぜ
  • 日本人のパンツの歴史は以外にも浅く、昔はノーパンが主流だった!!楽しくわかりやすい!?歴史ブログ

    我が子が小さい頃には、【なぜ?パンツをはくの?】なんて素朴な疑問をぶつけられたこともあり、その時には【大切な所を守るため】なんかと適当に答えていたのは良い思い出です。 他のパンツを履く意見としては、【ズボンやスカートを汚さないため】などの当たり前の意見がありました。 現代の私たちは下着としてのパンツを当たり前に履いています。 しかし、着物が主流であった時代には、下着を着用する概念すらありませんでした。 今で言われる、パンツ(下着)の役割が上記のどれにも該当しない事になります。むしろ昭和の初期くらいまでは、パンツが存在しているのに着物を着用した際に下着のラインが見えるため、着用している人が少なかったそうです。 歴史的に見ると私たち日人がパンツを着用しだしたのは、つい最近の事で新参者であるといえます。 そこで今回は、私たち日人はこれまでの歴史の中でどんな下着を着用してきたのか、紹介していき

    日本人のパンツの歴史は以外にも浅く、昔はノーパンが主流だった!!楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    いい記事👍 自分の中で確固たるものとしてあった「パンツ教」の普遍性?が、あっさりと消え去ってしまった…。(日本のパンツ史は100年程度😲) こうなると「下半身」たる概念とか、いろいろ崩れてきますよ…👀
  • メタバースに学校をつくる。忍者寺子屋プロジェクト、始動!

    メタバース空間に学校(忍者寺子屋)をつくります!忍者寺子屋プロジェクトが、今、始動です。〜目次〜①重大発表と題して「メタバースに学校を作ります。」②メタバースとは??を超カンタンに説明③忍者寺子屋のコンセプト④今後できる(かもしれない)イベント一覧(氷山の一角)⑤clusterを利用するから正座待機だぞっ☆⑥年内...

    メタバースに学校をつくる。忍者寺子屋プロジェクト、始動!
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    これら(デジタル仮想空間×学校?学空間?)をほんとに考えるなら。 今までの学校が隠し続けてきた、拘束し続けてきた「学び」をどこまで開放し、空間やシステムを練り上げていけるかって話ですよね〜…😉
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    いうて日本の大学文化なんて150年程度なんだね。 意識しなければ気づかないもんだ。買い被ってたかもしれんな、無意識下で。
  • 【美術解説】エロティック・アート「性的興奮を呼び起こすことを目的とした視覚芸術」

    アートとわいせつ物の違いって何ですか?というのは難しい質問ですが、それに答えるべく、総合的な記事を書きました。エロティック・アートの歴史を詳述し、その有効性を検証しました。さらに、現代社会におけるエロティック・アートの位置づけと、その潜在的な法的意味合いについても考察しました。ですから、もしあなたがエロティックアートについてもっと知りたいと思っているのなら、ぜひこの記事を読んでさらに学んでください。 エロティック・アートは、広義的には制作者、および鑑賞者のどちらか(または両方)が性的興奮を呼び起こすを意図して制作された視覚芸術である。 エロティック・アートは、デッサン、彫刻、映画、絵画、写真など、さまざまな視覚的媒体の作品が含まれる。一般的には、人間の裸体や性行為が描かれるが、ファイン・アートにおける裸体とは区別される。 エロティック・アートにおける裸体描写は、ファイン・アートにおけるそれ

    【美術解説】エロティック・アート「性的興奮を呼び起こすことを目的とした視覚芸術」
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    いやぁ、意外と豊かな世界に生きてきたんですねぇ人間は。教科書では教えてくれな〜い。欲望と表現のつながり。
  • 『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』(末永幸歩)の感想(914レビュー) - ブクログ

    前々から早く読みたくてウズウズしていた 思った通り面白くて一気に読んでしまった なかなかな「アハ体験」となり、 薄々気づいていた自分に足りないものもわかった また、なぜ自分が近代アートに興味を持たないかよく理解できた このを読むと恐らくそれぞれの気づきがあるように思う (良いとか悪いではなく)そこを知り、向き合うことが大切 「あなたはアートをどのように鑑賞していますか?」 ~美術鑑賞が好きなので美術館に足を運ぶが、まず予習を必ずしてしまう… アーティストについて、作品について時代背景を調べ、解決や人様の評価を見てしまう そしていざ現地へ 作品を観る→解説を読む→作品を観る こんな感じ(一般的よね?) まっさらな状態で作品を観ることも当然ある それは自分の知らないアーティストの作品やあまり興味をそそられない作品だ こういうケースは好きか嫌いか、うまいかどうか、美しいかどうか、何か訴えられ

    『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』(末永幸歩)の感想(914レビュー) - ブクログ
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/06/02
    これはね、結構大事だね。 ハイデガー?の言ってたことにも関係するかもね。 世間人ではない自分の発見…的な。