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bullshitに関するnoitseuQのブックマーク (4)

  • 15機目「すべての教育は洗脳である」|tsuruhashi

    「すべての教育は洗脳である」(堀江貴文 光文社新書) 13機目から15機目は「学校」ってなんだっけ?っていう問い。 ~~~ここから引用 日には、僕のような「我慢しない人」を軽蔑する文化がある。そして、「我慢強い人」を褒め称える文化がある。 どんなに不満があっても、どんなに理不尽な状況に置かれても、それを耐え忍ぶことを美徳とし、耐えしのいだ先にこそ「成功」が待っているかのような言説がまかり通っている。ほとんどマインドコントロールに近い不条理なこの呪いが、この国全体を覆っている。 その原因は何か?「学校」なのである。旧態依然とした学校教育の中で、日人は洗脳されている。やりたいことを我慢し、自分にブレーキをかけ、自分の可能性に蓋をすることを推奨する恐ろしい洗脳、白昼堂々なされているのが今の学校なのだ。 教育はよく「投資」に例えられる。(中略)「学び」はそれぞれにとっての投資であるべきだと思う

    15機目「すべての教育は洗脳である」|tsuruhashi
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/12/08
    その原因は何か?「学校」なのである。旧態依然とした学校教育の中で、日本人は洗脳されている。やりたいことを我慢し、自分にブレーキをかけ、自分の可能性に蓋をすることを推奨する恐ろしい洗脳、白昼堂々なされ
  • 14機目「サヨナラ、学校化社会」|tsuruhashi

    「サヨナラ、学校化社会」(上野千鶴子 太郎次郎社) ※現在はちくま文庫より文庫化されています。 「パラダイムシフト」っていうときの「旧パラダイム」とは何なのか? そんな問いがあります。 ラストの「第7章 ポストモダンの生き方探し」には、大学生世代への熱いメッセージが込められています。これが15年たった今でもまったく色あせないものです。 「偏差値の呪縛から自分を解放し、自分が気持ちいいと思えることを自分で探りあてながら、将来のためではなく現在をせいいっぱい楽しく生きる。私からのメッセージはこれに尽きるでしょう。」 という一文から始まります。 ~~~ここから引用 歴史はつねによい方向に進歩している。いまガマンすれば、明るい将来が開ける。現在は未来に備える時間としてのみ意味をもつ・・・。 どうしてこんな無邪気な神話が信じられたのか、いまとなっては不思議というしかありませんが、人びとは進歩と成長の

    14機目「サヨナラ、学校化社会」|tsuruhashi
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/12/08
    「教育年限の延長というものは、二流のエリートに自分の二流性を納得させるまでにかかる期間の長さだ」。自分で自分の評価ができない、他人の目でしか自己評価できない従属的な意識は、学校で叩きこまれてきた習い性
  • 感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン

    ※『感傷マゾvol.01』(https://wak.booth.pm/items/1166627)から、座談会を公開します。 座談会参加者 ・わく/かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン(@wak) →感傷マゾ専門の同人誌を作っている人 ・スケア(@scarecrowFK) →『AIR』に関して喋るはずだったのに、自宅の玄関に『AIR』が通販で届いてから二階の自室へ向かうまでの自身の胸の高鳴りについて30分語り続ける伝説のネットラジオをした物の男 ・たそがれ(@tasogarexerion) →西の感傷マゾ代表 ・かがみん(@NKJ8906) →今回は、感傷マゾではない視点の役として座談会に参加 1.感傷マゾの定義と変遷わく  「最近、暴走Pさんの『感傷マゾヒスト』というボカロ曲が人気になったり、三秋縋さんの『君の話』などの感傷マゾ寄りの作品が人気になってきました。感傷マゾという言葉が

    感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/11/25
    この数年間とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその思いの出処もわからずに、僕はただ働き続け、気付けば日々弾力を失っていく心
  • 『Bullshit Jobs: A Theory(洋書)』どうでもいい仕事を理論化する - HONZ

    経済学者のジョン・メイナード・ケインズ(1883-1946年)は、 1930年に”Economic Possibilities for our Grandchildren(孫の世代の経済的可能性)”というエッセイの中で、イギリスやアメリカのような先進国では、テクノロジーの進化によって20世紀末までに週15時間労働が実現しているだろうと予言した。(”Essays in persuasion(ケインズ 説得論集)”) ケインズの指摘する通り、確かにテクノロジーは大いに進化したものの、結局、この予言は当たらなかった。ロンドンスクール・オブ・エコノミクス(LSE)の社会人類学教授のデヴィッド・グレーバーは、その理由を、テクノロジーがむしろ無意味な仕事を作り出す方向に使われたからだと説明する。 グレーバーは、”We are the 99%(我々は99パーセントだ)”というスローガンで行われた、201

    『Bullshit Jobs: A Theory(洋書)』どうでもいい仕事を理論化する - HONZ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/10/24
    その仕事がどれだけ無意味だとしても、規律を守って長時間働くこと自体が自らを価値づけるのだ …労働にはそもそも宗教的な意味があるというピューリタンの精神 「潜在意識の奥底に組み込まれた暴力」である
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