Fedora開発者のミーティング「FESCO」(Fedora's Engineering Steering Committee)において、MATE、Samba 4、ownCloud等のアプリケーションがFedora18に採用されることが承認された(マイナビニュース)。 中でもGNOME 2からフォームしたデスクトップ環境であるMATEはFedora15より採用されたgnome3の代替品として注目されており、本家slashdotでも "Fedora 18 To Feature the GNOME2 Fork MATE"のように議論が盛り上がっている。 個人的には没入型UIは大画面を使っていると損した気分になるので、MATE、いずれはcinnamon等も標準で利用できるようになると嬉しい。