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オープンアクセス誌の『EBLIP』(Evidence Based Library and Information Practice)で、図書館の実務・実践に大きなインパクトを及ぼした研究、図書館情報学研究者に大きな影響を及ぼした研究、長い間記憶にとどまっている研究などの古典的研究文献のサマリーを集める特集を組むそうです。 『EBLIP』のエビデンス・サマリーの書式に従いつつ、その研究が、発表以降に及ぼした影響に焦点を当て、エビデンス・サマリーとしてまとめてくれる研究者のノミネートを受け付けています。 EBLIP special feature – classic research studies (Libraries Using Evidence – The Hub, ) http://librariesusingevidence.blogspot.com/2007/01/eblip-sp
2006年に図書館員が読むべきブログのベスト10を選び、LIS NEWSに掲載したBlake Carver氏が、2007年版を作成するため、お勧めのブログを推薦してほしいと呼びかけています。 http://lisnews.org/articles/07/01/08/1519200.shtml 2006 Best Blogs(LisNews) http://features.lisnews.org/features/06/02/21/1328204.shtml 2006 Best Blogs(LisWiki) http://liswiki.org/wiki/2006_Best_Blogs 参考: ライブラリアンのためのカレント・アウェアネス・サービス http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/46/10/689/_pdf/-char/ja/
MITのTechnical Reviewで、Wade Roush氏がYahoo Answers、Amazon’s AskvilleなどのQ&Aサイトを調査し、格付けを行っています。 http://www.technologyreview.com/InfoTech/17932/ 1. Yahoo Answers (11 points) 2. Live QnA (7 points) 3. Askville (6 points) 4. AnswerBag (4 points) 5. Wondir (4 points) 6. Yedda Answers (4 points) またこれを受けてHitwiseで、LeeAnn Prescott氏が、米国におけるQ&Aサイトのシェアの調査結果を出しています。 http://weblogs.hitwise.com/leeann-prescott/2006/
英国国立公文書館(NA)所蔵の英国旧商務省の移民レコード(BT27)が、findmypast.comのサイトから検索できるようになっています。 これはfindmypast.comがNAと共同して構築したもので、1890年から1960年までにイギリス諸島からオーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、南アメリカ、米国などへ渡航した人のリストを検索し、リストのデジタル画像を見ることができます。移民以外にも、ビジネスマン、外交官、観光客の人名も含まれています。 ancestors on board http://www.ancestorsonboard.com/ findmypast.com http://www.findmypast.com/HomeServlet The National Archives http://www.nationalarchives.gov.uk/searc
米国医学図書館(NML)の下部組織・国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)が提供しているPubMed Centralに倣い、1月8日、その英国版である“UK PubMed Central”(UKPMC)が誕生しました。 このUKPMCは、ウェルカム・トラストが後援、マンチェスター大学がサーバを運営、英国図書館(BL)が普及活動を実施、欧州生物情報学研究所(EBI)が専門知識とデータマイニングツールを提供、といった形で、英国の高等教育に関わる多くの機関が協同して運営されています。設立メンバーにはこのほか、情報システム合同委員会(JISC)も名を連ねています。 当初は米国のPubMed Centralのミラーとして稼働するとされていますが、徐々に独自コンテンツ・独自ツールを増やし、英国の生物医学分野の調査研究成果を提供するオープンアクセスリポジトリとなることを目指すとのことです。 UK
2006年末の米国第109議会の会期終了により、上院での審議がストップしていた「学校や図書館から子どもがソーシャルネットワーキングサイト(SNS)にアクセスすることを禁止する法案」(Deleting Online Predators Act: DOPA)が廃案になりました。 DOPA Dies on the Vine http://lawprofessors.typepad.com/law_librarian_blog/2007/01/dopa_dies_on_th.html 参考: 米共和党議員、学校や図書館から子どもがSNSへアクセスすることを禁止する法案を提出 http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=1524 DOPAが米議会下院を通過 http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/in
米国では、「図書館職員=メガネ・お団子髪の中年の白人女性」というステレオタイプがあるようで、事実、米国全体の人口の14%、13%を占めているヒスパニック系、黒人の図書館職員の数は人口比よりもはるかに少ないという現状です。このような中、多様な価値観が共存している社会の状況を少しでも反映できるよう、米国図書館協会(ALA)や博物館・図書館サービス機構(IMLS)はこれらマイノリティの図書館職員を増やすべく、学生への奨学金などのプログラムを推進しています。このようなプログラムで図書館司書を目指している黒人・ヒスパニック女性を取り上げた記事が、ワシントンポスト紙に掲載されています。 A New Chapter for Librarians – washingtonpost.com http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/0
米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA:Young Adult Library Services Association)が、SNS(Socrial Networking Sites)のMySpaceにページを開設していました。 YALSAは、ブログで情報発信をしているほか、Big in Japan社のPodServeでのポッドキャスト配信や、Flickrでの写真公開など、ポピュラーなツールを用いての情報発信を積極的に行っています。 YALSA MySpace http://www.myspace.com/yalsa YALSA Blog http://blogs.ala.org/index.php?blog=5 YALSA Flickr http://flickr.com/groups/yalsa/ YALSA Podcast http://www.pod
LibrarianInBlack.netの1月5日付け記事で、ライブラリアン向けインターネット資源ガイド“INTERNET LIBRARY FOR LIBRARIANS”が紹介されています。 図書館員の推薦により選ばれた3,000以上のウェブサイトについて、簡単な紹介、連絡先、キーワード、リンクを、レファレンスツール、図書館業務(運営、機械化、受入など)、インターネット上の情報資源、リンク集などのテーマごとに分類して掲載しています。 INTERNET LIBRARY FOR LIBRARIANS http://www.itcompany.com/inforetriever/index.htm Internet Library for Librarians (?)(LibrarianInBlack.net 2007年1月5日付記事) http://librarianinblack.typep
米国議会図書館(LC)の米国フィルム保存委員会が、2006年のNational Film Registryの保存対象映画25本を発表しました。『喝采』 (1929)、『ビッグ・トレイル』(1930)、『ブレージングサドル』 (1974)、『ファーゴ』 (1996)、『恋はデジャ・ブ』(1993)などが入っています。 “National Film Registry”は、1989年にNational Film Preservation Actに基づき設立されて以来、毎年、文化的・歴史的・芸術的に重要な映画を永久保存すべき作品として選定してきました。今回の追加によりこれまでに選定された作品数は450本となったとのことです。 1) Applause (1929) 2) The Big Trail (1930) 3) Blazing Saddles (1974) 4) The Curse of Qu
米国議会図書館(LC)が、米国連邦議会の立法情報を提供するウェブサイト“THOMAS”の機能拡充に取り組んでいます。ベータ版ですが、下記の機能が追加されています。 ・検索機能の充実(「会期ごと」の検索から、THOMAS収録範囲内すべてを一括検索) ・検索結果表示の変更(内容(法案や委員会報告など)、関連度、日付ごとに並べ替え可能に) ・法律案提案者やトピックによる検索機能(ブラウジング)の追加 ・検索結果画面からの再検索機能の追加 同時に、新機能に対する意見募集も行われています。 New THOMAS Features (BETA) (Library of Congress) http://thomas.loc.gov/beta/ About the New THOMAS (BETA) http://thomas.loc.gov/beta/about/ New THOMAS Beta Fe
SchoolRoomsのユーザビリティと有効性に関する調査が公表されています。 SchoolRoomsは、SirsiDynix社がINFOhioとともに開発を進めている、K-12の子どもとその親、及び教育関係者のためのポータルサイトです。司書教諭によって選定された情報源などからなっています。 Report on the Usability and Effectiveness of SirsiDynix SchoolRooms for K-12 Students http://www.schoolrooms.net/Pdfs/UsabilityStudy_KentState.pdf the SchoolRooms Web site http://www.schoolrooms.net/ Thanks to; Stephen’s Lighthouse http://stephenslighth
雑誌“Nature”などを刊行しているNature Publishing Groupが、“Immunology and Cell Biology”“Cell Research”など学協会誌25誌のバックファイル・最新号すべてを、2007年1月からオープンアクセス化しました。また、“British Journal of Pharmacology”など10誌については、発行から12か月経過したものが、オープンアクセスで提供されています。 npg newsletter September 2006 http://www.natureasia.com/japan/institutions/pdf/061114_newsletter.pdf Immunology & Cell Biology http://www.nature.com/icb/index.html Cell Research htt
米国のニューヨーク学校図書館システムが、IBMとYahoo!が提供している企業向け無償検索エンジン“IBM OmniFind Yahoo! Edition”を利用した総合目録“FISH”を提供しています。この“FISH”の名称は、 ・Free ・Integrated ・Search ・Handler の頭文字をとったもので、旧態依然としたOPACに変わる名称として、普及させていきたいとのことです。 FISH http://fish4info.org/union/ Introducing: FISH – Infomancy http://schoolof.info/infomancy/?p=326 January 04, 2007付けCatalogablogの記事 http://catalogablog.blogspot.com/2007/01/opac-replaced-by-fish.h
平成18年度の科学研究費補助金の研究成果公開促進費(データベース)の公開状況一覧が更新されています。 ■研究成果データベース 重点データベース http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/databese_koukai/index.html 一般データベース http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/databese_koukai/ip_p1.html http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/databese_koukai/ip_p2.html http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/databese_koukai/ip_p3.html ■学術誌データベース http://www.jsps.go.j
分類や索引のような伝統的な方法をどのように補助し高めるのかを評価するために、del.icio.us(利用者がインターネット上の情報をタグを付して登録し、その情報を共有するサイト)のタグ付けのパターンを分析する論文が公表されています。 del.icio.usのほか、Flickr.com、43things.comなどの協同タギングを活用したサイトに現れるタグ付けのパターンは、情報組織化の新しい方法である等多くの議論がなされています。この論文では、大手のdel.icio.usのタグに着目し、プロの索引作製者の用いる記述子との類似性、相違性を評価しています。 Patterns and Inconsistencies in Collaborative Tagging Systems:An Examination of Tagging Practices http://eprints.rclis.or
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