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itBusinessに関するnori0620のブックマーク (70)

  • IT業界終了のお知らせ - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090105AT3S2604404012009.html http://d.hatena.ne.jp/masayang/20090104/1231108055 経由. http://slashdot.jp/yro/article.pl?sid=09/01/05/0414240 冗談ならいいけれど,そうでないなら新年そうそう,最低最悪なビッグニュースだ. 「特許、ソフトも保護対象 大幅な法改正で明確に」 特許庁は特許法の大幅見直しに向けた検討に入る。「モノ」が対象だった特許の保護対象にソフトウエアなどの無形資産を追加。技術革新を促すため、企業や大学が持つ特許を開放する際のルールを整え、相互に活用しやすい環境を整備する。インターネットの普及など経済の構造変化に対応する一方で、日企業の国際競争力を高める狙い。企業の知的財産

    IT業界終了のお知らせ - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 近藤さん - Toru Takasuka の起業・経営

    はてなの近藤さんがシリコンバレーに住んでいるらしい。なんと彼も米国に来てたとは。近藤さんとは過去に2、3度会った程度だけど機会があれば会いにいってみよう。そう言えば一度だけサシで晩飯べたなあ。 近藤さんは梅田望夫さんと言う人と一緒に米国で働いているらしい。 そして、近藤さんと梅田さんが対談している動画を youtube で見つけた。この動画を見ていて近藤さんの事が少し心配になった。 はてな代表の近藤さん、取締役の梅田さん。起業したのが近藤さん、を書いたのが梅田さん。事業を作ったのが近藤さん、コンサルタントでイッチョカミしてるのが梅田さん。 なんと、この立ち位置なのに対談中の8、9割は梅田さんがしゃべっているのだ。#コンサルタント恐るべし。(^^) しかも司会者までもが近藤さんに「どうして近藤さんは梅田さんに声を...」「かけたのですか?」と聞くと思いきや。 「かけてもらえたと思いますか

  • '株式会社ジーワンシステム 超短期システム開発 「G-MAST」'

    どれほど優秀なコンサルタントに要件定義を策定してもらったとしても、どれほど時間を掛けて事前に仕様を策定していても、 開発中に変更や追加が発生するのはもはや常識です。その度にあらゆる修正が必要になるため、リミットが厳しければ厳しいほど 開発チームに負荷が掛かります。 特に大規模開発の場合、業界標準と盲目的に信じられているウォーターフォールはスケジュールや予算組みがしやすいなどのメリットがありますが、 事前の仕様策定に時間が掛かり、そこから開発に入るため恒常的に発生する仕様変更や追加によって要件定義まで戻って作業をし直す必要があるなど 多くの弊害があります。 また、アジャイルで組み立てたとしてもフロントエンドからバックエンドまでを全て修正する必要があるため、 場合によってはウォーターフォールよりも時間が掛かる場合もあります。 これ以外にも様々な制作手法が存在しますが、現代のIT業界のスピードに

    nori0620
    nori0620 2009/01/01
    顧客が本当に必要だったもの
  • 組み込み業界の比較的ポジティブな特徴 - 千里霧中

    http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20081130/p2 少し前に上のエントリで組み込みの話が話題になっていてびっくり。ただブコメなどを見ると、やはりというか相変わらずというか、ネガティブな言及が多いようだ。 ついでなので、世間一般でいう(要はエンタープライズ系などの)プログラマの業界にはあまりない特徴のうち、比較的ポジティブというか、学生が興味を持ちそうなものを思いつくままに列挙していこうと思う。だらだらとした乱雑文になっている点はご容赦を。 最上流企業でもコーディングができる エンタープライズ系のSIerなんかとは違い、組み込み業界では最上流企業でも多くの開発や実装を行っている。 もちろん派遣、請負、外注などの外部リソースも積極的に使われているのだけれども、まとまった製品を手がけている企業では、キーデバイスやコア技術に関わる部分を扱う部門や、人材の育成が必要な領

    組み込み業界の比較的ポジティブな特徴 - 千里霧中
  • http://twitter.com/mirakui/status/1060510163

    http://twitter.com/mirakui/status/1060510163
  • 【今日の新着】外資系SIerとソフトハウスの給与はどれだけ違う?

    ひと口にITエンジニアといっても、勤務先企業は大手から中小・零細、大手系子会社から独立系まで、さまざまだ。果たして年収差はどれぐらいあるのだろうか。ITエンジニア約3000人の生データを基に、年齢・役職・勤務地で年収を徹底比較した。 今回の調査対象はIT関連業務に就く3090人。年齢は20代後半から40代前半までで、最も多いのは30~34歳層だ。男性が全体の87%を占める。勤務地は全国。勤務する企業の業態は、SIer、ソフトベンダー、コンサルタントファーム、メーカー、一般事業会社の情報システム部門、技術系人材派遣会社など多岐にわたる。独立系のSI、NI、ソフトハウス、コンサルが33.3%、システム開発を主としないユーザー系企業の情報システム部門が13.7%、大手企業のシステム子会社が10.9%、メーカーが10.6%となっている。企業規模は100~500人というのが最多帯だ。 職種別では、ア

  • 元IBMerの思い出

    http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても

    元IBMerの思い出
  • IPA - masayang's diary

    先日以来、「IPAの存在意義ってなんなのか」を考えている。 で、今回RailsConf 2008に参加したことで、自分なりに結論が出た。 「IPAに存在意義はなく、存在そのものが害悪である」と... Rubyは日人matzが生み出したけど、それを支持してRailsとして育て、Agile開発と結びつけて、さらには「Big Rewrite」などということに挑戦している人の多くは日以外の人達なんだよ。彼らにとってはIPAなど無関係。情報処理試験も受けたことはないはず。でも、彼らはどんどん技術を進化させているし、実プロジェクトでも活用を進めている。 こういう「日々進化していく」領域に役所が(IPAは役所ではないことになっているけど、みんな役所だと思ってるよね?)介入すると、結局は進化の芽を摘み取ることになる。 役所が介在すると、「こういう技術領域が必要だ」「こういうスキルセットが必要だ」「こう

    IPA - masayang's diary
  • 今度の不況でSI業界が悲惨な状況に陥りそうな3つの理由 - masayangの日記(ピスト通勤他

    釣り 題名に「3つの理由」みたいに数字を入れるとアクセス数が上がると聞いた。 当かな? 題 自分がこの業界で景気後退を経験するのはこれで3度目。 一回目は1990年前半のバブル崩壊後。 二回目は2000年のネットバブル崩壊後。 今回のは1990年前半のそれを、規模・深刻さ共に凌駕すると予想している。 理由(1): 空洞化 「上流=付加価値の高い仕事」という概念は根強く、開発という「核となる」行程を安い外部に流すようになってしまった。 レバレッジ効果があるから収益向上につながってきた。 が、新たな仕事が来なくなるとレバレッジは逆転を始める。 つまり、外部依存率を下げつつ、利益率向上を目指すという苦痛が待っている。 →開発を忘れた人達には無理。 理由(2): 分業化 1990年代初頭の情報処理試験は「二種」「一種」「特種」しかなかった。 今はなんだよ... 情報処理試験の中の人達に雇用機会

    今度の不況でSI業界が悲惨な状況に陥りそうな3つの理由 - masayangの日記(ピスト通勤他
  • フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記

    俺は大学でコンピュータサイエンスを 4 年間学んだ。とはいっても大学自体の学歴・成績は平凡もいいとこ。真の意味でのプログラマのレベルは凡骨もいいところな自覚はある。まぁその大学は自分と似たよーなレベルの人間を毎年輩出してるわけです。 でまぁ、就職活動に真剣に取り組み始めにゃならん時期になんとなしに 2ch (つーかしたらばか)の出身大学の出身学科のスレ見たら驚いた。そこでの議論の趣旨は「コンピュータサイエンスを 4 年学んだ人間はソフトウェア業界以外の進路は何があるか?」だった。 「今更 IT ドカタやる以外ないだろ常考」「公務員ならなんとかなるかも?」「情報科目の教員免許はどうだろうか」「コンピュータに精通した事務員とか会計士とかアリじゃね」「起業とか? 俺たちのスキルじゃ余りにもリスク高すぎるか……」etc,etc ずっとスレを追っていたわけではないが、前向きにソフトウェア業界行きたい

    フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • 日本のIT競争力、2位から12位へ後退--米BSAが調査

    ソフトウェアの権利保護団体である米Business Software Alliance(BSA)がまとめた調査で、日IT産業競争力は2007年の2位から12位へと大きく後退したことが明らかになった。 調査によると、IT産業競争力のトップは米国。2年連続の1位となったが、スコアは2007年の77.4ポイントから74.6ポイントとわずかに低下している。 2位には台湾がランクイン。2007年の6位から大幅な躍進を見せた。以下、3位に英国(2007年4位)、4位にスウェーデン(2007年7位)、5位にデンマーク(2007年8位)と続いた。 一方、日のほかにランクを大きく落としたのは韓国。8位とかろうじてトップ10圏内に留まったものの、2007年の3位からは大幅なランクダウンとなった。

    日本のIT競争力、2位から12位へ後退--米BSAが調査
  • 日本のソフトいけてない - Toru Takasuka の起業・経営

    のケータイ、テレビ、DVD などなどハードウエアは最高だけど、それらに同梱されているソフトウエアは最低。 iTunes や iPhone のソフトウエアの力と比べると日のメーカでは太刀打ちできないって実感する。 ウォークマンがまくられた様に他の様々なビジネスまでも今後まくられる予感が。 日でのソフトウエア軽視が今後の課題をさらに大きくさせそうだ。 ソフトウエアに長けた人が影響を与えられないからだろうな。だって、そう感じているのは僕だけではないはずだ。すでに日人でもソフトウエアの立ち位置から見る人は少なく無いはず。 個々人のソフトウエアの技術力は十分だけれども、それらの力を集積させる会社やプロジェクトが無い、そもそもソフトウエアの立ち位置からビジョンを設定できてないってのが問題。 国民総背番号制がテイクオフできなかった事も根は同じ課題だな。 日のリーダの中に IT の未来を描く

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » ミラクル・リナックスに何が起きているのだ?

    吉岡さんがミラクルの役員でなくなったらしい。 ミラクル・リナックスが、第二の創業を目指し、新経営体制を発表 〜 国産OSベンダーとして、オープンソース・コミュニティと企業をつなぎ、エンジニアの成長を支援 〜 吉岡さん自身のエントリで、 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 これを読むと美談なんだが、ちょっとひっかかるものがあった。 そもそも、どんな事情であれ「退任」とは尋常でない。なぜなら、これは明らかに「降格人事」なのだ。 これが今時の独立系ベンチャーであれば、「そんなこともある」と言ってもいい。いや、それでもちょっと躊躇すべき人事だ。でも、「ミラクル・リナックス株式会社」はそういった独立系ベンチャーじゃない。会社概要を見ればわかるが、一言で言えば「大企業の子会社」だ。もちろん大企業そのものじゃないし、ベンチャーではあるから大企業の論理そのもので動く会社

  • 技術者社長が語る「プログラマはキツい?いや、楽しいでしょ!」 (1/4)

    元サイボウズの社長であり、現LUNARR CEOの高須賀 宣さんと、ユビキタスエンターテインメント CEOの清水 亮さん。日米のエッジな企業経営者のお二人にプログラマ人生から、日米のモバイルに対する認識の違い、最近注目しているテクノロジまで語り尽くしてもらった。全3回に分けてお送りするこのガチンコ放談。まず、第1回目は「プログラマ人生とは」「日米の思考の違い」「ネットの世界の成功の条件」だ。 プログラマはキツい? いやいや、楽しいでしょ 清水 ゆっくり高須賀さんとお話させていただくのは今日が初めてですよね。いきなりですけど、サイボウズがグループウェアを発売したのはいつでしたか? 高須賀 1997年の9月でした。 清水 そうだったんですか。実は僕が初めてCGIでプログラムを書いたのが1998年ぐらいで、グループウェア的なモノを作ったんですよ。もう1年早ければ、サイボウズに勝てたかもしれない(

    技術者社長が語る「プログラマはキツい?いや、楽しいでしょ!」 (1/4)
  • ITエンジニア300人が賞賛する三ツ星技術2007|【Tech総研】

    2007年はミシュランが発表した“三ツ星料理店”が話題になったが、それではITエンジニアが“三ツ星をあげたい技術”とはどんなモノなのか? 300人の調査を基に発表したい。 まずは昨年度(2007年度)を振り返って、最も印象に残っている「IT用語・キーワード」についてITエンジニア300人にアンケート調査したところ、右表のような結果に。 1位の「Web2.0」はITエンジニアだけでなく、一般にも急速に普及したキーワードであり順当な結果といえるだろう。 次の2位に「SaaS」がランキングされるあたりは、さすがにITエンジニアならではが選んだキーワードだろう。ちなみに「Saas」とは「Software as a Service」の略で、ユーザーが必要とするものだけをサービスとして配布・利用できるようにしたソフトウェアの配布形態の意。 その次の「Ajax」も多くのITエンジニアにとっては既に耳慣れ

  • CNET Japan

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    CNET Japan
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
  • 10年は泥のように働け - 池田信夫 blog

    IPA主催による、IT業界の重鎮と学生の対話集会が、今年も開かれた。去年の集会では「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ」という重鎮の発言で、かえってIT業界のネガティブイメージが定着してしまったが、今年はIPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。 これは伊藤忠の丹羽宇一郎会長の言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関の役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織が永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブ・システムである。 日の年

  • SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう

    のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろうなと諦めつつある。 米国にはSI業界ってあまりなくてコンサルティングとかプロフェッショナル・サービスに分かれているのに対し、欧州では日的なSIerが結構あって、富士通サービスなど日勢も頑張っている。この違いはどの辺からきているかというと、結局のところ雇用流動性だ。米国では要らない社員をいつでも切れるから、プロジェクトの中核には技術を分かった人間をインハウスで採る。そういう連中を必要に応じて雇

    SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう