そう、UM2とUMC22は24bit/48kHzまで、UMC202HDとUMC204HDは24bit/192kHzまでとなっているので、グレード的にみると型番の最後にHDが付くか、付かないかで2つに分かれるわけですね。 4機種のリアパネル 4機種すべてに共通するのは、これらがUSBクラスコンプライアントなデバイスであるということ。つまり、Macでも、Windowsでも、ドライバなしに、接続すれば、すぐに使うことができるんです。ただし、DAWで使うことを考えるとWindowsの場合、ASIOが必須。さすがにWindows標準の機能ではASIOドライバに対応していません。 Macならドライバ不要でCoreAudioですぐに使える。写真はFL Studio 20を動かしたMacBook Proでの利用 そこでbehringerではUMC202HDおよびUMC204HD用にはWindows用の専用