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2021年9月27日のブックマーク (5件)

  • 世間が知らない「段ボール箱も商品のうち」がトラックドライバーに及ぼす深刻な影響(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    題に入る前に、まずは読者各位に問いたい。 商品の入った段ボールは「梱包材」か、それとも「商品の一部」か。 上の画像ほどの傷は許せないか。 これが自分宛ではなく、中身がこれからスーパーの店頭に並ぶスナック菓子で、陳列後はすぐに廃棄される段ボールだったらどうだろうか。 中身は無傷なのに、段ボールに付いたわずかな擦(す)れでドライバーが弁償させられているとしたら、どうだろうか。 日の輸送クオリティアメリカに住んでいた頃、8つの角すべてが尖った状態の荷物が家に届かないことがよくあった。そのボコボコぶりは、SNS上などでも驚きや困惑の心情とともによく紹介されている。 一方、日では段ボールがアメリカで許されるほど潰れた状態で家に届けられることはほとんどない。 筆者にも宅配業者から、「段ボールに傷を付けてしまった。返品したほうがいいか」という詫びと確認の電話がかかってきたことがある。 沖縄からラス

    世間が知らない「段ボール箱も商品のうち」がトラックドライバーに及ぼす深刻な影響(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    norick
    norick 2021/09/27
    BtoBでラップの擦れすらアウトとかさすがに気が狂ってるとしか思えないし、未だにドライバー弁済が蔓延ってる業界どうにかならんのか。
  • 22年前、イチローが松坂大輔から“狙って100号ホームランを打った理由”「あれくらいで確信なんて早すぎるんだよ」――2021上半期 BEST5(石田雄太)

    2021年上半期(3月~8月)、NumberWebで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。プロ野球部門の第5位は、こちら!(Web公開日 2021年7月9日、初出:Number 2019年6月13日発売号「イチローvs.松坂大輔『最初で最後の1塁打』」/肩書などはすべて当時) 今季限りで現役引退を発表した松坂大輔。「平成の怪物」と呼ばれた球界の天才から、自身の記念すべき100号ホームランを放ったのはイチローである。そこで、その名勝負を振り返った「Sports Graphic Number」掲載記事を特別に公開する。 初対決で3三振を喫したその2カ月後、稀代のヒットメーカーは100号弾で雪辱を果たした。海を渡っても続いた、2人の天才の対決。その唯一の塁打を、捕手の視点で振り返る。 ◆◆◆ 「100号は松坂君から打ったほうが喜んでいただける」 イチローは時折、狙ってホームランを打ってい

    22年前、イチローが松坂大輔から“狙って100号ホームランを打った理由”「あれくらいで確信なんて早すぎるんだよ」――2021上半期 BEST5(石田雄太)
    norick
    norick 2021/09/27
  • 「なぜバラバラだったボクシング団体は統一できた?」“教師を殴ってアメリカ留学した男”から始まる日本ボクシングの歴史(細田昌志)

    このたび「第43回講談社・田靖春ノンフィクション賞」の栄誉に与った拙著『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)において、筆者は「拳闘」と呼ばれた黎明期の日ボクシング界についても、相応のページを割いて詳述してきた。 日にボクシングが伝わったのは、多くの文化、風俗がそうであるように、幕末の黒船来航を契機とする。しかし、興行が定着し競技にまで昇華するのは、昭和前期まで待たねばならない。そして戦後、組織が統一され、コミッションまで誕生したことで、現在の日ボクシング界は完成した。 筆者は著述を通して「なぜ、ボクシングに出来たことが、キックボクシングには出来ないのか」を深く考えた。というのも、組織や団体の離合集散について、キックボクシングの関係者と話すと、必ずと言っていいほど、「ボクシングみたいに組織が統一されないものか」という結論に帰着するからである。事実、誕生

    「なぜバラバラだったボクシング団体は統一できた?」“教師を殴ってアメリカ留学した男”から始まる日本ボクシングの歴史(細田昌志)
  • 衝撃移籍のライアン・ロシターに聞く 「最後はチームとして戦うところが勝つ」 - スポーツナビ

    “超”が付くほどのライバルクラブへの移籍なだけに、このオフの話題を独占したとも言えるのがライアン・ロシターだ。8シーズンを過ごした宇都宮を離れ、アルバルク東京に新天地を求めた。彼のパーソナリティーを知っていれば、その決断が容易ではなかったのは想像に難くないが、高みを常に求めるのもライアンらしい言葉が帰ってきた。単独インタビューから、開幕を直前に控えた気持ちを聞いていく。 ここ2年ほどでBリーグの選手移籍が加速度的に活発となり、中には大きな衝撃をもたらす驚愕(きょうがく)の発表も目にしてきた。 6月21日に正式発表されたライアン・ロシターのアルバルク東京入りは、間違いなくその中に入るものの一つだった。 来日から8シーズン、宇都宮ブレックスという常勝軍団の攻防の核として活躍してきた。外国から来る選手が同一チームにそれほど長く在籍することは希だが、32歳のロシターはコート上でのスキルでのみならず

    衝撃移籍のライアン・ロシターに聞く 「最後はチームとして戦うところが勝つ」 - スポーツナビ
  • 『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています こんにちは、しんざきです。『らんま1/2』での個人的推しキャラはカツ錦と雲竜あかりさんです。 皆さん、「発作的に、ある作家さんの作品を徹底的に読みあさりたくなる」時期ってありませんか? 私は定期的に、具体的には大体2~3カ月に1回くらいのペースでそういう発作が発生します。 とにかく、「今! 俺は〇〇先生の作品が読みたいんだ!!! それ以外のものは一切読みたくない!!!!!」って状態になるんです。普通のことだと思ってたんですが、なんか人に聞くと「は? なにそれ?」って言われることの方が多いので、もしかすると私がかなり特殊なのかもしれません。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーア

    『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話
    norick
    norick 2021/09/27
    最近高橋留美子先生がキャラの命名理由や役割的なのをツイートしてるのを見て、るーみっく歴ん十年ながらマジかよ…ってのが多かったな。