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用語に関するnorikkiのブックマーク (2)

  • トラヒック

    トラヒックというと 「トラフィックのこと?」と聞き返されそうです。それはさておき、トラヒックとはインターネット、LAN、電話回線などの回線利用量あるいは送られる情報量のことです。回線を道路に、パケットや通話を自動車と考えればトラヒックは交通量ということになります。英語の「Traffic」は交通というのが来の意味です。 道路と同様に、コンピュータネットワークでもトラヒックの量は大きな問題です。トラヒックが多いと渋滞します。つまり待ち時間が長くなって、ウェブを見ていてもイライラさせられることが多くなるわけです。 ところで、あえてトラヒックと書いてきましたが、これは電気通信業界で古くからトラヒックと用語が決められていたためです。たとえばトラヒック理論というものがあって、通信工学では必ず出てきます。学術用語にまでなってしまうとなかなか変えられないのでしょう。 でも、さすがにコンピューターの話をす

    norikki
    norikki 2010/02/11
    トラフィックは通信分野ではトラヒックという
  • バランスト・スコアカード(ばらんすと・すこあかーど)

    企業や組織のビジョンと戦略を、4つの視点から具体的なアクションへと変換して計画・管理し、戦略の立案と実行を支援するとともに戦略そのものも市場や環境の変化に合わせて柔軟に適合させるための経営戦略立案・実行評価のフレームワーク。またはこのフレームワークで利用される達成目標と評価指標を記載したカードのこと。 バランスト・スコアカード(BSC)は、「財務の視点(過去)」「顧客の視点(外部)」「内部業務プロセスの視点(内部)」「イノベーションと学習の視点(将来)」の“4つの視点”を用いる。これらの視点から戦略に適合した個人や部門ごとの個別の実施項目(CSF)/数値目標(KGI)/評価指標(KPI)を設定し、PDCAサイクルを回してこれらをモニタリングすることによって、社内のプロセス改善や各個人のスキルアップを促し、企業変革を推進するという形を取る。 これら4つの視点はそれぞれ独立ではなく、各指標間の

    バランスト・スコアカード(ばらんすと・すこあかーど)
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