デジタルマーケティングツールを提供している企業は、自社でもそのツールを活用して効果を出せているのだろうか。日本オラクルは、自社のデジタルマーケティングソリューション「Marketing Cloud」を用いて、ニュースメールの開封率やランディングページのクリック率を大幅に向上させた。自社製品を自社戦略に使い、その効果を実証して見せたわけだ。 「デジタルエンゲージメントを広げるにはクラウドが欠かせません」という日本オラクルの渡邊 紳二氏が、「Web担当者Forum ミーティング2015 秋」の「デジタルエンゲージメントを拡張するクラウド戦略」セッションにおいて、マーケティングオートメーションをベースとしたオラクルのデジタルマーケティングの取り組みと、新しいCMSについて、解説した。 Marketing Cloudを使ったオラクルの事例オラクルといえばデータベースがすぐに連想されるが、実はオラク
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