タグ

ブックマーク / www.mediologic.com (8)

  • 広告の役割について考える。: mediologic.com/weblog

    « 2010/1/9-10 合宿やります、伊豆で。 | Main December 29, 2009 広告の役割について考える。 いろいろなところで広告に対する意見を見ていると基的には、広告というのは企業の製品を販売する上のでの追加コストであり、その追加コスト分の売上に見合わないといけないと思われている。もちろんこれも正しい。ただ、広告の使い方というものを考えてみると、「広告=売上をあげるもの」というのが全て”広告”の使い方ではないと思うのだ。もちろん、企業の経済活動・マーケティング活動上の課題を並べてみてその中の一つの課題を解決し、それが結果として売上につながる、という点においては、広告はたとえば野球やサッカーのチームで一ポジションを担い、勝利投手やMVPとして扱われることはあるにせよ、結局9人や11人で試合はしているわけで、広告というのはそのチームメンバーなのであって、すなわちチーム

  • ネット広告は効果が取れる、これまでの“普通”の広告は効果が取れない、の件: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja さて、表題のような議論もよくコメントとかに出てくるわけですが。 この議論でスジが良くないなあと思うのは、 「メディアそのもの自体が効果を取れるような仕組みを持ってる」 (広告効果を直接計測可能な媒体) ということと、 「メディアそのもの自体は効果を取れないが取れるような仕組みを考える」 (広告効果を計測可能な仕組みづくり) ということは違うということが理解されておらず、マス広告は効果が取れない、という話になる点。 その広告は何のためにやるのか?がはっきりしていれば、それに基づく指標を作成し、それを見ることで、次のキャンペーンに役立てることはできる。 さて、マス

    norikki
    norikki 2009/09/02
    その広告は何のためにやるのか?がはっきりしていれば、それに基づく指標を作成し、それを見ることで、次のキャンペーンに役立てることはできる。
  • プチ電通・プチ博報堂化するネット系広告会社営業マン: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨晩は遅くまで某社のプランナーの話を聞いていたのだが、以前から懸念していたことがやっぱり起こっている。 “ネット専業”と呼ばれる広告会社の営業マンが、「プチ電通」や「プチ博報堂」レベルになってしまっているってことだ。 ある広告主に言わせれば、電通とか博報堂は「マス専業代理店」であって、ネット広告の話はしない、と。 で一方、ネット広告については、サイバーエージェントやOptやセプテーニetcといった会社があるが、その中の一部の営業マンについての「Yahoo!しか売れない人たち」だとか「検索連動型広告しか売れない人たち」という言葉が上がってくる。 つまり、結局は、マス

    norikki
    norikki 2009/09/02
    ネットも含めて、他のマス媒体も絡ませた形で、全体的に提案できるようになりたい。クリック率の上下だけで一喜一憂したくない。
  • 携帯向けディスプレイ広告市場は案の定、: mediologic.com/weblog

    ■BizPlus: 最新:携帯向け画像広告、4割がコンテンツ企業から 民間調査 検索連動型広告含め、期待ほど伸びていない携帯広告市場。 VRIの調査によっても、やはり"CP"と呼ばれる携帯向けコンテンツ関連企業の広告が大勢を占める。 その背景には、 1)そもそもPC向けに比べ、携帯向けサイトを持っている広告主の数が圧倒的に少ない。 >>>「広告」の開拓よりも、「サイト」の企画提案/制作が先。まだまだね。 2)携帯サイトの誘引には、携帯向け広告以外に様々な手段がある。中吊り/チラシ/テレビetc.......。PCサイトの場合、ネット上の広告が他媒体より効きそう。でも携帯サイトの場合は、携帯ネット外からの流入が多そうだ。 >>>他メディアも勘案した上ででの、携帯向けディスプレイ広告の媒体提案が必要だろう。 3)そもそも広告主が出したいと思うサイトが少ない。 >>>携帯サイトはPCサイト

  • タレントブログのタイアップビジネスはやっぱアレ、という話と、広告の面白さはどこに、の話。: mediologic.com/weblog

    Comments 営業・サービス・マーケティング〜名古屋人の視点から。 by 理央 周(めぐる)08.19 ややこしくなるデジタルサイネージ業界 by 江口靖二08.16 70年ぶりの甲子園 by 心ごころ07.31 プチ電通・プチ博報堂化するネット系広告会社営業マン by select07.18 を読もうぜ! 広告・マーケティング関連オススメはコチラから。随時更新中! Trackbacks Re: 消費者庁の設置を前に、マーケティング/広告業界の消火器ビジネスが増えてくる from しなぷす 【自作自演】電通パブリックリレーションズが「ネット風評被害バスタ−ズ」をサービスイン Re: マジンゴー from サイバーのりピー!タトゥーで裸で踊りすぎ! 毛髪鑑定陽性反応 サイバーのりピー!衝撃動画発見! Re: 電通は吉田イズムを復活させるべきである

  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

    norikki
    norikki 2009/05/23
    辞めたくなる会社、というのは、「この会社は好きなんだけど、辞めたくなる会社」のこと.
  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など

    norikki
    norikki 2009/03/28
    普通の広告費=(目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}
  • 広告の新ジャンル?、「勝手広告」: mediologic.com/weblog

    一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば(フォーマット面のハードルは乗り越えるので)日のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという(しかけ)によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量=広告そのもの、が評価されている。

    norikki
    norikki 2008/02/04
    勝手に視聴者がCMの広告作っちゃう
  • 1