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ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (15)

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    搭乗前のチケット予約だけでなく、空港、機内、着陸後までスマートフォンの浸透で、航空会社と顧客のデジタル接点は拡大している。全日空輸(ANA)ではこうした流れをいち早く捉え、会社全体のデジタルシフトを加速させている。 消費者がオンライン上で活動する時間が長くなったことは、様々な業態のビジネスモデルを大きく変化させている。特にネットの登場前と後で、大きく変化をした業界の代表例とも言えるのが、航空会社。実際、全日空輸(ANA)では国内線の航空券予約の9割弱はウェブが占める状況になっている。 ANAでは1995年にサイトを開設、97年からオンラインでのチケット販売を開始したが、単に航空券を販売する場としての位置づけでは、デジタルを捉えきれなくなっている。こうした環境にいち早く対応すべく、ANAでは2012年より宣伝部とWEB販売部がマーケットコミュニケーション部の傘のもとに統合。ペイド、オウン

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    norikki
    norikki 2018/08/01
  • 目指すは「経済圏」の拡大、ANA、ドコモ各社の新事業開発 | 宣伝会議 2018年7月号

    マスマーケティングからデータ、テクノロジーを駆使した「個」のマーケティングへと、宣伝部門に期待される役割は、大きく変わりつつあります。デジタルを含む、広告部門を経験し、現在は新しい領域でチャレンジをする青谷氏、冨満氏の二人の取り組みから、これからの企業におけるマーケティングの在り方、そして宣伝部門の進化の理想について考えます(文中・敬称略)。 新しいノウハウに触れ毎日、刺激を受ける ──お二人のこれまでのお仕事や現在、担っていらっしゃる役割についてお聞かせください。 青谷:私は、2017年5月までNTTドコモ(以下、ドコモ)のプロモーション部長として、マス広告をはじめとした広告・コミュニケーション全般を統括していました。同年、6月からドコモのグループ会社で、「ショップジャパン」のブランド名で通販事業などを行うオークローンマーケティングに出向。オークローンマーケティングには緻密なダイレクト

    目指すは「経済圏」の拡大、ANA、ドコモ各社の新事業開発 | 宣伝会議 2018年7月号
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    norikki 2018/06/06
  • 若者は「共感」重視―イベントに足を運んでもらうには | 宣伝会議 2017年3月号

    体験型イベントのここがポイント! 若者に興味を持ってもらうには、ルールを設けすぎるのでなく、参加者に委ねること。 瞬間的な「体感」は情報では得ることができない。何を「体験」させるかではなく何を「体感」させるか。 参加者の目線にまで企業側が下りる。そのためには、一生活者に戻って振り返ってみること。 これまでの潮流とは異なる 重視される感性という側面 イベントを企画する際には、まずは若者の意識や消費動向、SNSが浸透した今のマーケティング手法を知ることが重要です。 イベントの企画に際しては、「話題化」が重要な指標になるケースが多いと思います。しかし「SNSが浸透し、今や日常に欠かせないツールとなった現代だからこそ、以前から求められてきた「拡散させろ」という言葉はマーケティングプランニングの現場で、通用しなくなってきています。 それでは今、大切なこととはなんでしょうか。意図的に拡散は企画できない

    若者は「共感」重視―イベントに足を運んでもらうには | 宣伝会議 2017年3月号
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    norikki 2017/02/13
  • 「新しい年、新しいハブラシで。」サンスターの箱根駅伝向けCM | ブレーン 2017年3月号

    「お口はすべてにつながる」 篇 NA:息をする。 叫ぶ。 味わう。 微笑む。 気持ちを伝える。 美しく健康に生きること、 お口は、すべてにつながっています。 毎日のハミガキと 月に一度のハブラシ交換は、 家族への愛情と健康を ひとつひとつ、 つないでいきます。 新しい年、 新しいハブラシで。 サンスター サンスター/企業広告 「お口はすべてにつながる」 篇 テレビCM 多くの方に愛される「箱根駅伝」同様、幅広い年代の人たちにハブラシの大切さを再認識してもらうこと。そして、スポーツ観戦後に体を動かしたくなる、あの感覚のように、CMを見た後、ハミガキしたくなるようなシズル感をねらいました。映画のような素敵な映像になったと思います。 (電通ヤング・アンド・ルビカム クリエイティブディレクター 藤井智) 企画制作/電通ヤング・アンド・ルビカム+東北新社 CD+C/藤井智 AD/佐々木新一 コミュニ

    「新しい年、新しいハブラシで。」サンスターの箱根駅伝向けCM | ブレーン 2017年3月号
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    norikki 2017/02/10
  • 日本人最年少「セブンサミッター」となった現役女子大生、彼女が山に挑戦する理由 | 宣伝会議 2017年3月号

    2016年5月、当時19歳で世界最高峰のエベレストに登頂し、日人最年少登頂記録を塗り替えた南谷真鈴さん。同年7月には北米大陸最高峰のデナリに登頂し、日最年少の「セブンサミッター」(世界7大陸最高峰制覇者)となった。スポンサーを自ら獲得し、強い信念を持って目標を成し遂げた南谷さんの偉業の道程と、さまざまな想いを聞いた。 南谷真鈴さん(みなみや・まりん) 1996年神奈川県生まれ。1歳半の時から父親の転勤によりマレーシア、上海、大連、校と移住。香港の南アイスランドスクール在学中の13歳で初登山を経験。2014年に日に帰国。東京学芸大学付属国際中等教育学校に転校。2015年1月アコンカグア(南アフリカ最高峰)登頂。翌年5月エベレストを19歳の日最年少で登頂。7月にはデナリ(北アメリカ最高峰)に登頂。最小年で七大陸最高峰制覇者(セブンサミット)となった。早稲田大学政治経済学部国際政治経済

    日本人最年少「セブンサミッター」となった現役女子大生、彼女が山に挑戦する理由 | 宣伝会議 2017年3月号
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    norikki 2017/02/09
  • 支持される理由は、「1分動画でママの課題解決」にあり―「MAMADAYS」 | 宣伝会議 2017年3月号

    子育てに忙しいママ世代を中心に、お役立ち動画を提供する動画メディア「MAMADAYS」は、公開から1年足らずで、月間視聴者数800万UU以上、ファン数50万UUと多くの支持を獲得している。編集長を務めるエブリー 宮下ゆりか氏にその快進撃の理由を聞き、現代のママ市場と、シェアされるコンテンツづくりに迫る。 『1分動画で課題解決』こそママが求めていたメディアの形 「MAMADAYS」は『ママの課題解決』をテーマに毎日動画をFacebookやInstagramを中心に配信している。2016年2月にリリース後、公開から1年足らずで、25~44歳の既婚女性たちを中心とした約800万UUの月間視聴者と約50万UUのファンに支持される国内最大級のメディアに成長した。 編集長である宮下ゆりか氏は、「ママの課題解決の手段はあればあるほど良い」という。言葉でのコミュニケーションが行えない乳幼児との生活において

    支持される理由は、「1分動画でママの課題解決」にあり―「MAMADAYS」 | 宣伝会議 2017年3月号
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    norikki 2017/02/01
  • 「食べて投票」で100ポイント 第1回マクドナルド総選挙 | 販促会議 2017年3月号

    マクドナルドは1月6日、消費者からの人気投票により同社の12種類の定番バーガーから日一を決める「第1回マクドナルド総選挙」を開始した。 定番バーガーのおいしさを消費者に再認識してもらう狙い。 立候補バーガーは、各6種類ずつ「ビッグマック」や「ダブルチーズバーガー」などビーフバーガーグループのAブロックと、「フィレオフィッシュ」や「チキンフィレオ」などビーフ以外のグループのBブロックに分けた。 1回戦(1月6日~24日)で各ブロック1位になったバーガーによる決勝戦(1月25日~31日)で全体の1位が決定する。1位になると事前に掲げた『公約』が実現される。公約はたとえば「ビッグマック」であれば、「価格はそのまま、『ギガマック』になる」というもの。 投票方法について同社担当者は「すぐに投票してもらえるように、立候補バーガーのパッケージに記載されている二次元バーコードを印字しました。バーコー

    「食べて投票」で100ポイント 第1回マクドナルド総選挙 | 販促会議 2017年3月号
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    norikki 2017/02/01
  • デジタルトレンド最前線「デジタルリードエージェンシー」とは? | 宣伝会議 2016年6月号

    マーケターが押さえるべきデジタル時代の最新トレンドを、アイ・エム・ジェイ(IMJ)のCMO、江端浩人氏が数号に渡り紹介する。 日ではまだ聞きなれない言葉であろうが、世界ではデジタルリードエージェンシー(DLA)を選抜して動くブランドが増えてきている。Googleで”Lead Digital Agency” (日語のデジタルリードエージェンシー同等)と入力すると2億以上の検索結果が表示され、Volvo、British Airways(英国航空)、Hugo Bossなどのニュースが上位に表示されてる(4/18現在)。海外事例に対し、日ではまだ浸透していないコンセプトだが、ここに来て外資系を中心に日国内で動きが活発化してきている。IMJでも昨年BMW・MINIのDLAリリースを出した他、公表はしていないが数件似たような案件をいただいている。 何故、いまDLAなのか? DLAの動きが出てい

    デジタルトレンド最前線「デジタルリードエージェンシー」とは? | 宣伝会議 2016年6月号
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    norikki 2017/01/24
  • 何が最適かを決めるのは、企業ではなくお客さま | 宣伝会議 2017年2月号

    2015年4月、ジェーシービー(JCB)社内に新設された「WEB統括部」は、「顧客視点」「スピード」「データドリブン」を合言葉に、全社横断的にデジタルチャネル戦略を推進している。直近で実施した一大プロジェクトが、同社が運営するWEBサイト・アプリの一斉リニューアルだ。その取り組みからは、JCBが目指す顧客目線のマーケティングを垣間見ることができる。 ジェーシービー WEB統括部長 岡田良太(おかだ・りょうた)氏 JCB入社後、マイレージやポイントプログラム、CRM関連のプロジェクトを歴任。2000年に会員専用サービス「MyJCB」を立ち上げ後、チャネル統括部長として広告宣伝、WEBサイト、会員情報誌等を担当。IT部門を経て2015年4月より現職。 企業起点から顧客起点へ WEBチャネルを統合・再編 2016年9月末現在、23の国と地域でカードを発行している、日発の唯一の国際カードブランド

    何が最適かを決めるのは、企業ではなくお客さま | 宣伝会議 2017年2月号
    norikki
    norikki 2017/01/12
  • デジタル空間における「宅急便」ブランドの存在感を高める | 宣伝会議 2017年2月号

    LINEのトーク画面上で、配達日時・場所の変更や、集荷・再配達依頼ができる。会話AIの機能は、今後も拡充していく考えだ。 2014年に提供を開始したLINEの法人向けソリューション「LINEビジネスコネクト」をいち早く導入し、これを活用した新サービスをスタートさせたヤマト運輸。 これまでも、顧客にとっての利便性向上に努めてきた同社は今、デジタル時代の顧客行動に合わせたサービス開発・改善を通じて、デジタル空間における「宅急便」ブランドの存在感の強化を目指している。 「どこよりも早く導入」が 宣伝効果につながる時代 LINEに搭載された各種機能を提供する法人向けソリューション「LINEビジネスコネクト」。ヤマト運輸がこれを活用した新たなサービスをスタートさせたのは、2016年1月のことだ。 ユーザーはおなじみのLINEのインターフェース上で、荷物の問い合わせや、受け取り場所・日時の変更、再配達

    デジタル空間における「宅急便」ブランドの存在感を高める | 宣伝会議 2017年2月号
  • 「トップマーケター渾身のプレゼン」に感服!湖池屋・佐藤章社長を分析 | 広報会議 2017年2月号

    CIなど一新 2月に発売する新ブランドも発表 湖池屋は11月30日、都内で発表会を開催し、新たなコーポレート・アイデンティティ(CI)などを発表した。「新生・湖池屋」を宣言するとともに、その第一弾商品として「KOIKEYA PRIDE POTATO」ブランドを立ち上げた。9月末に就任した佐藤章社長が2月に発売となる新商品をお披露目した。 新生・湖池屋の目玉となる新商品「KOIKEYA PRIDE POTATO」の除幕式。自らがネーミングしたという佐藤社長は、舞台中央で自らの興奮を隠そうともせずに、「いかにこの商品が素晴らしいか」を身体全体で表現し、魂の入った言葉が次々とあふれ出してきた。 似たような光景を見たことがある。アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ。新製品発表のたびに、まるで小さな男の子が自分の大切なおもちゃを自慢して披露するかのようにプレゼンしていた、あの光景だ。 話し手自身の

    「トップマーケター渾身のプレゼン」に感服!湖池屋・佐藤章社長を分析 | 広報会議 2017年2月号
    norikki
    norikki 2016/12/28
  • 息のぴったり合った双子のパフォーマンス―タンスにゴンゴンCM制作の裏側 | ブレーン 2016年12月号

    あのCMの演出やキャスティングについてディレクターにインタビュー。今月は息のぴったり合った双子のパフォーマンスから目が離せないキンチョーのCM「知りとーなかった」篇の舞台裏を聞く。 「♪ クローゼットの中にはダニがわきやすい ♪あぁ知りとーなかった知りとーなかった知りとーなかったよ ♪ゴンゴン ゴン ゴンゴン…」と、双子の姉妹が歌いながらカップダンス風のパフォーマンスを披露する防虫剤「ゴンゴン」のCM。演出を担当した河上ゆう監督の元には、「商品パッケージを使った女の子2人のカップダンス、歌詞はダニのエグい話でやりたい」とオーダーがあったという。 音楽を担当したのは作曲家の吉田ゐさおさん。河上監督とは、ワコールの「リボンブラ」も手がけたコンビだ。「箱は擦る音か叩く音、置く音の3種類の3つくらいしかバリエーションがありません。それらを歌詞とのタイミングを見ながら組み合わせ、リズムを作っていきま

    息のぴったり合った双子のパフォーマンス―タンスにゴンゴンCM制作の裏側 | ブレーン 2016年12月号
  • 企業マーケターと徹底議論、デジタル時代だからできる顧客接点の持ち方とは? | 宣伝会議 2016年11月号

    今年8月、オプトと宣伝会議が共同で立ち上げた「デジタル時代のブランドコミュニケーションを考える研究会」は、2回目となる企業ディスカッションを開催。ブランディングにおけるデジタルの立ち位置や活用法について議論された。 写真左からオプト・伴大二郎氏、中野宜幸氏、武田薬品工業・古賀大育氏、森永乳業・寺田文明氏、ヤマサ醤油・藤村功氏、味の素ゼネラルフーヅ・三宮智昭氏、アサヒグループ品・林和弘氏、中央大学ビジネススクール・田中洋教授、オプト・榎佳代氏。 マス広告での成功体験、メーカーが抱えるジレンマ 今回の参加企業は森永乳業、アサヒグループ品、武田薬品工業、ヤマサ醤油、味の素ゼネラルフーヅ。いずれもマスプロダクトを有し、商品ブランディングのあり方を模索する企業だ。 昨今、複数の企業から「メディア環境の変化による消費者とのコミュニケーションの課題」について声が上がることが多い。消費者のメディア接

    企業マーケターと徹底議論、デジタル時代だからできる顧客接点の持ち方とは? | 宣伝会議 2016年11月号
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    norikki 2016/10/23
  • 新しい野菜の楽しみ方を提案「キユーピーとヤサイな仲間たちカフェ」 | 販促会議 2016年11月号

    品メーカーのキユーピー(東京・渋谷)は、8月24日から9月23日までの期間限定で、「キユーピーとヤサイな仲間たちカフェ」を東京と大阪の2都市に同時オープンした。東京は渋谷の「Royal Garden Cafe SHIBUYA」に、大阪は西心斎橋四ツ橋の「W cafe」に展開。「野菜をもっと好きになる」をコンセプトに、「ドレッシングの日」(8月24日)と「野菜の日」(8月31日)という野菜にまつわる記念日を絡め、新しい野菜の楽しみ方を発信した。 カフェでは野菜に肉や魚介、フルーツ、穀物などのトッピングを加えた「パワーサラダ」など野菜を豊富に使ったメニューを提供。東京・大阪でメニューが異なり、それぞれ15種類で展開した。すべてのメニューにキユーピーのマヨネーズやドレッシングが使用され、カフェを通じて商品の味や使い方を知ってもらえる場とした。 今回の出店の狙いについて、キユーピーの担当者は、「

    新しい野菜の楽しみ方を提案「キユーピーとヤサイな仲間たちカフェ」 | 販促会議 2016年11月号
    norikki
    norikki 2016/10/23
  • ネット広告は、刈り取りから関係づくりへ。 | 宣伝会議 2015年1月号

    前回はダイレクト論の1回目として、ワンダーマンの時代からの伝統的なダイレクトコミュニケーションについてまとめました。そして今回、第2回はネット広告について。1990年代からはじまったネット広告は、前回紹介したダイレクトマーケティングの7つの定義(双方向性/自由なメディア活用/費用対効果の追求/定量的効果把握/「反応」の重視/場所に縛られない販売/データベース活用)をすべて満たし、まさにダイレクト広告の遺伝子を継いでいます。事実、一昔前までのネット広告は、レスポンスとってナンボ、刈り取ってナンボの世界でした。 一方最近では、広告や自社サイトだけでなく、スマホのアプリやソーシャルメディア、デジタルクーポン、サイネージなどの活用でコミュニケーション領域がどんどん拡大して、より大きな可能性をもった「デジタルマーケティング」に進化しつつあります。ダイレクトからその先へと向かう、ネット広告の進化と拡大

    ネット広告は、刈り取りから関係づくりへ。 | 宣伝会議 2015年1月号
    norikki
    norikki 2014/12/20
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