疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】
Instapaper か Read It Later かそれが問題だ! ある晴れた休日── ベック君はiPadを眺めながらうんうんうなっていた。 そこに通りかかるラシタさん。 ラシタさん:あれ、ベックやん。何してんの? ベック君:いやーね、RSS や Webページを「あとで読む」系のサービスかまして Evernote に取り込みたいんだけど、「Instapaper」と「Read It Later」どっちがいいかなと思って。 ラシタさん:Instapaper とか Read It Later かます意味って何かあるの? 直接 Evernote へ送ったらええんちゃうの? ベック君:うん。RSS や Webページをぱーっと見てる記事のうちで、あとでじっくり読みたい記事を集めておいて、更にその中から Evernote に残す物を決めたいなって。Instapaper とか Read It Late
以前、世界最速の靴ひもの結び方として「イアン結び」をご紹介しました。しかし、いまいち結び方を理解できなかった人も多かったようです。そこで、米Lifehacker読者のA Jostelさんが、イアン結びをゆっくりと行っているデモ動画を作ってくれました。 冒頭の動画では、イアン結びの手順を段階に分けて、それぞれを解説付きで見せています。デモは全体で5回ありますが、1回目から少しずつ解説が詳細になっていき、4回目が一番詳しく、じっくりとした解説となっています。最後の5回目はおさらいといった感じです。 また、今回の動画では、イアン結びをする前のかた結びをするところから手順を見せてくれます。前回イアン結びを紹介した時に速過ぎて分からなかった方は、今回の動画を見て、ぜひ練習してみてください。 Whitson Gordon (原文/訳:的野裕子)
実はこのエントリで Lifehacking.jp 1000番目の記事となります。ブログを始めたのが 2007 年の2月ですので、ちょうど4年ほどということになりますね。ご愛読ありがとうございます! アーカイブが読みにくい当ブログですが、これからしばらくの間テンプレートの制作に入りますので、近いうちに過去ログの見やすい形にできるのではないかと思います。 それまでのつなぎという訳ではありませんが、過去 1000 記事で最もアクセス数とブックマークがあったものはどれだろうかと自分なりに尺度をつくって並べてみました。ちょっと懐かしい記事も含んだ、Lifehacking.jp 全1000記事の中のベスト10です。 10位:小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い あすなろBLOGカンファレンスに登壇するための準備のために書いたこちらのエントリの「プロ」と「アマ」の違いの13ヶ条は
もちろんこれらを使いこなして、必要なタスクをきちんと書き留める習慣をつけることは大切ですが、忘れちゃいけないのが作ったタスクリストの振り返り。ついタスクを作ることだけで満足しがちになるものですが、各タスクがきちんと行えているか?追加しておくべきタスクが漏れていないか?を定期的にレビューすることは、タスクを作ることと同じくらい大切なことです。 米ライフハック情報ブログメディア「Stepcase Lifehack」によると、定期的なタスクのレビューは「自分が今どこにいて、どこに向かっているのか?」を知る上でとても重要なプロセスなのだとか。 にもかかわらずこのプロセスがないがしろにされがちなのは、日々の仕事に追われる中、わざわざ自分のタスクをレビューするのに時間をとるのは面倒という時間的な制約と「レビューをして何か重要なことが新たに判明したどうしよう?」という心理的な抵抗感が原因だそうです。 そ
15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭
日々の生活の中には必ず、休憩しているわけでも働いているわけでもない、いわゆる「スキマ時間」が発生します。大抵の場合、この「スキマ時間」は2つの用事のあいだに発生し、退屈かつイライラするものとなります。 例えば会議と会議の間や出かける前のほんの数分など、本当にささいな用事のあいだにさえ現れる「スキマ時間」の有効な使い方が、オフィス編と自宅編に分かれて紹介されていました。「スキマ時間」で片づけられるのはちょっとした事柄ではありますが、それらが片付くだけでかなりすっきりと生活することができそうです。 詳細は以下から。How to Make Good Use of Time Pockets - by Dumb Little Man ◆仕事編 ・5分余った時 1:仕事上でしなければならないことのリストを作る 取りかかるのが気が重いと思っている案件でも、リスト化することによって即座に扱いやすく見えるよ
皆さん、こんにちは! 「Hacks for Creative Life!」というBlogを運営している北と申します。本連載では、Evernoteの基本から具体的な運用方法まで幅広く解説していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 Evernoteは、2010年3月3日に「Evernote日本語版リリース」のニュースが発表され、時を同じくしてEvernote本が同時に2冊発売、Google Trendsでもニョキニョキその存在感を強めているクラウドサービス界期待の新星です。きっと興味を持たれている方も多いのではと思います。 図1 2010年3月3日の日本語版リリースに先駆け、2010年1月21日Evernote日本語版プレビューが開設された 図2 2008年頃から少しずつ認知度を高め、2010年に検索トラヒックが急上昇! 本連載ではEvernoteに興味を持たれた皆さんをディープなEve
ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus
一部の人は意外に思うかもしれないが、私は自分が本当にダメな人間だと思うことがしばしばあり、 よく、自分を変えよう、と努力している。 しかし、意志が弱いため、うまく行かないことがたびたびある。 そんななか、昨日Twitterで@ohmaebot (大前研一の言葉を流している)から、なるほどと思う言葉が流れていた。 人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。 全くその通りだと思ったので、自分のメモがてら解説。 1. 時間配分を変える 自分を変えようと思ったとき、単に「これからは○○しよう」と思っても、ほとんどの場合意味がない。 ちゃんと自分の生活の中で、○○するための時間をちゃんと確保しないとダメだ。 例えば「これからはちゃんと運動しよう」と
整理整頓が行き届いている人は、デスク周りやカバンの中のみならず、仕事からお財布の管理まで、きちんと整理されているもの。では、彼らにはどのようなコツが潜んでいるのでしょうか?皆さんも各項目に「Yes/No」で答えてご自身の整理整頓度をチェックしながら、読み進めてみてください。 米紙「Oprah」では、整理整頓ができている人の習慣として、以下の10の項目を挙げています。 より安い品を探す 買う商品を決める前に、同等のもので、より安いものはないかを探す。(『SHED Your Stuff, Change Your Life: A Four-Step Guide to Getting Unstuck』の著者Julie Morgensternさん) 「完璧」にこだわらない 効率的な人は、重要なタスクは高いレベルで成果を出す一方、その他のものはそこそこのレベルでこなす。すべてのものを完璧にこなそうする
「現役員が語る、Google式会議効率化の6つの法則」や「会議時間を効率的に短縮する4つのコツ」など、わがライフハッカーでもたびたび採りあげている、会議にまつわるハック術。これは裏を返すと、会社の規模や業種、国を問わず、大なり小なり会議の運営に課題を抱えている人々が多いということかもしれません。こちらでは、生産性向上のコツを紹介するブログメディア「Productivity501」が勧める、会議の効率化の方法をご紹介しましょう。 「Productivity501」の記事では、効率的かつ効果的に会議を運営するためのコツとして、以下の9つを挙げています。 その1: 参加者を時間通りに出席させる 会議を時間どおりに開始させるためには、参加者を遅刻させないことが鉄則。会議直前に、メールなどを使ってリマインダー通知を送るなど、工夫をしよう。また、参加者が全員そろうまでダラダラと待つよりも、会議の開始時
パワーポイントはスライドを横長方向で使用する。このソフトは、講演者や講演内容を補助する視覚的情報を表示するのに便利なように設計されていて、スライド自身が「ショーの主役」になるように作られているわけではない(「主役」は、もちろん聞き手なのだから)。聞き手は、あなたに会い、あなたの言葉やメッセージに心を動かされたり、新しいことを学んだりするために来ているのだ。スライドが不必要に複雑だったり、ごちゃごちゃしていたり、エドワード・タフティが言うところの「ゴミグラフ」でいっぱいになったりしていては、あなたのメッセージや話を伝える能力を脱線させてしまう。スライドに不必要なものがあっては絶対ならない。 スライドには十分な余白や空間があるべきだ。空いたスペースを何とか埋めなければと、ロゴマークやその他の不必要な画像、またはこれといって理解の助けにならないテキストボックスなどを入れてはいけない。スライドがよ
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