新型コロナウイルス感染者が集中治療室(ICU)に入ったとき、生死を決めるのは人工呼吸器の有無だ。人工呼吸器の不足が原因で助かる命が失われることを防ごうと、国立病院機構新潟病院の石北直之内科医長(41)と広島大の木阪智彦准教授(44)は、3Dプリンターで作れる代替装置の製図データを無償公開するプロジェクト「COVIDVENTILATOR」を立ち上げた。医療機器としての認証を政府に申請しており、夏には医療現場で使える状態になることを期待している。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】
![座して死なないために我々ができること 3Dプリンターで人工呼吸器の代替器 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff1a7aec4aa7bdbc26953fd6b7e930a9857a2032/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F04%2F03%2F20200403k0000m040322000p%2F0c8.jpg%3F1)
同居する祖母=当時(76)=の顔などを殴ったとして、大阪府警高槻署は傷害容疑で府内に住む少年(15)を逮捕、祖母が死亡したため傷害致死容疑で送検したと3日、発表した。同署によると、少年は犯行当時中学3年生で、「おばあちゃんに『中学の卒業式に来るな』と言っていたのに来たので腹が立った」と容疑を認めているという。 送検容疑は3月13日から同15日にかけて、自宅で祖母の顔面や頭部を手で殴るなどして負傷させ、同日午前に搬送先の病院で死亡させたとしている。 同署によると、少年は祖母と祖父との3人暮らし。13日に中学の卒業式があり、その日のうちに祖母に暴行を加えたとみられる。祖母は14日も料理をするなどして過ごしていたが、15日午前5時ごろ、少年が「祖母が寝室で冷たくなっている」と119番した。 同署が少年から事情を聴いたところ、暴行を認めたため、15日に傷害容疑で逮捕。その後、死亡が確認されたため傷
英国には今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出禁止令が出ている。レストラン、カフェ、バー、パブ、美術館、図書館、学校、スポーツジムなど多くの人が集まる場所は閉鎖されている(ただし、レストランやカフェなどはテイクアウト専門での営業は可能)。同居していない人と会うことも禁止だ。 不要不急ではない外出や集会は、場合によっては罰金措置の対象となり、警察官の姿を路上でよく見かけるようになった。 英国は、いわば「ロックダウン(都市封鎖)」状態にある、といってよいだろう。実際に、メディアではこの言葉がよく使われている。 しかし、この「ロックダウン」という言葉は「ほかの地域・人との一切の連絡を絶つ」という印象を与えるため、新型コロナの感染者が増えつつある東京、あるいは日本の他の地域に住む方は「もしそうなったら、ものすごいこと(怖いこと)が起きるぞ」と心配をしていらっしゃるのではないだろ
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