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publishingと書籍に関するnorixtoのブックマーク (54)

  • 「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

    東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれたで、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い

    「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
  • 『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

    電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 | | 通販 | Amazonより

    『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”
  • 「イラストレーターが音信不通なので打ち切り」ラノベ作家の報告が悲しすぎる

    明月千里 @meigetu_chisato 【宣伝】恋に疎過ぎる『非』恋愛脳才女たちの告白待ちラブコメ。 『お前らどれだけ俺のこと好きだったんだよ!』(3/15) 表紙の完全版と、Amazon情報がキャラ紹介バージョンに更新されました! よろしくお願いします~。m(_ _)m amazon.co.jp/dp/4815604495/ 来週からスマホで試読版でるかもです。 pic.twitter.com/2Vg2R63ruh 2020-02-14 13:59:25

    「イラストレーターが音信不通なので打ち切り」ラノベ作家の報告が悲しすぎる
  • 『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?

    間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma しかしコロナが流行って屋が儲かるなんて、誰が予想しただろうか 風が吹いて桶屋どころじゃない 屋離れとか言いつつ、結局足りないのは『暇』だったって事なのか… 2020-03-15 20:47:45 間悠@文学フリマ東京P43-44 @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などでを紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

    『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • 「ヤベェ本」2万RTで異例の重版、「有職装束大全」が絵師のハートをつかんだ理由

    「ヤベェを買ったぞ……」 たった一つのツイートをきっかけに、創業100年を超える老舗出版社でちょっとした騒動が起きた。 この「ヤベェ」とは、平凡社が出版する学術書「有職装束大全」のことだ。日に伝わる有職装束研究の第一人者である八條忠基さんが執筆した全320ページの大作で、2018年6月の発売以来、装束研究者を中心に高い評価を得ている。初刷は3000部で在庫はじわじわ減っていき、19年9月時点では数百部が残る程度だったという。 9月21日に冒頭のツイートが投稿されると、その状況が一変した。 同書を購入したrobin(@robiiiiiimmm)さんが「ヤベェを買ったぞ…」と有職装束大全の魅力をTwitterで紹介。この投稿は2万8000件以上のリツイートと6万3000件以上のいいねがつくほど拡散され、3連休明けの24日には日全国の書店から大量の問い合わせが平凡社に押し寄せ、数百部あ

    「ヤベェ本」2万RTで異例の重版、「有職装束大全」が絵師のハートをつかんだ理由
  • とあるアニメ化した漫画家の「出版社に対する愚痴」に対して出版人や書店員が反応…読者からは共感が続々

    ビーノ @bambi_no_3 漫画描き/ボカロP 鳥好き。『女子無駄』月1『エモあか』月3連載中。同人誌なんかも出してます! → comic.webnewtype.com/contents/joshi… オリジナル曲nicovideo.jp/mylist/4817449… ビーノ @bambi_no_3 すみません。とても長くなりますが、思いを吐露させてください。 7月から断続的に書店やネット通販サイトでコミックスの在庫切れが目立ち、私自身都内の書店を何店舗も回り置いてないと実感したし、「◯巻だけ見つからない」などのツイートも多く目にし、何度か状況の分析や改善をお願いしました(続 ビーノ @bambi_no_3 9月上旬に一度重版していただきましたが、最小ロットともいえる部数で、すぐにまた在庫切れ→そのまま数週間放置…となったので改めて強く「何とかしてください」とお話しました。もう、3.

    とあるアニメ化した漫画家の「出版社に対する愚痴」に対して出版人や書店員が反応…読者からは共感が続々
    norixto
    norixto 2019/10/07
    出版不況は自らの旧弊が招いた構造不況ってのがよくわかるわwリプや※が地獄だわw 取次の改革は急務だと思うよもう淘汰始まってるし。
  • 日販とトーハン、協業で合意 危機感あらわ、「出版流通網維持、従来のままでは不可能」

    出版取次最大手の日出版販売と2位のトーハンは4月9日、雑誌や書籍の返品処理などについて協業を行うことで合意したと発表した。出版物の売り上げが激減する一方、物流費が高騰するなど業界が厳しさを増す中、「もはや従来の構造のまま出版流通ネットワークを維持することは不可能な状況」とし、協業によって効率化を進める。 昨年11月に検討を発表していた協業について、正式に合意した。2020年度以降順次、両社の物流拠点の統廃合も含めた協業を具体的に進め、物流の効率性を高めていく。 まず雑誌・書籍の返品、書籍の新刊送品について、両社の物流拠点を統廃合して効率化する計画。両社メンバーで構成する実行委員会を設け、具体的な検討を行う。 雑誌送品業務については、総コストに占める配送運賃の割合が約7割と大きく、「物流拠点の統廃合や相互活用だけでは協業効果を生み出しにくい」とし、サプライチェーン全体の効率化を視野に、ゼロ

    日販とトーハン、協業で合意 危機感あらわ、「出版流通網維持、従来のままでは不可能」
    norixto
    norixto 2019/04/10
    とうとうここまで来てしまったかぁ…書籍出版業界ワロえない… ネット上のデータはあっさり消えるってのが昨今証明されてるからね、紙情報流通が立ち行かなくなるのは文化的に危険だわ…
  • ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ライトノベル(ラノベ)にタイトルの長い作品が多いというのは以前から言われていますが、その「ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?」という疑問を調査してみた結果が興味深いです。 Twitterユーザーのジャンルコード探検隊(@GenreCodeLovers)さんが投稿したのは、「ラノベタイトル長年別分布」。ラノベ発行情報をまとめている個人サイト「ラノベの杜」のデータベースを元に、1975年~2018年までの作品タイトルの「文字数」(※)と「作品数」をチェックして1つの図表として作成しています。 ※サブタイトルや巻数なども含めた「文字列長」でのチェックしたとのこと 「ラノベタイトル長年別分布 ※タップで拡大します」。一番上が1975年で一番下が2018年。右にいくほどタイトル文字数が多い(画像提供:@GenreCodeLoversさん

    ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い
  • 国会図書館の“死蔵データ”活用へ 漫画家・赤松健さんが考える「マンガ図書館Z」の次の一手

    漫画家の赤松健さんは1月10日、絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」で実業之日社と行っている実証実験の“拡張版”の構想を明らかにした。「実現すれば、出版社も作者ももうかる」(赤松さん)という。青空文庫などが都内で開いたシンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」のライトニングトークで発表した。 マンガ図書館Zは、赤松さんが取締役会長を務めるJコミックテラス(東京都千代田区)が運営している漫画配信サイト。実業之日社とは2018年8月から、無許可で漫画を配信する“海賊版サイト”への対抗策として、過去に同出版社で発行・掲載した作品のデータを第三者からアップロードしてもらい、作家(権利者)の許諾を得て、広告付きで無料配信する実証実験を行っている。広告収益の8割は作家に提供し、残りを出版社と投稿者で折半している。 構想中の“拡張版”では、第三者から提供されたデータではなく、国

    国会図書館の“死蔵データ”活用へ 漫画家・赤松健さんが考える「マンガ図書館Z」の次の一手
  • 児童書の絵柄の“萌え絵化”について様々なご意見

    かじめ焼き @kajime_yaki 絵 にんぎょひめ でイメージ検索すると出てくる画像だが、 これ、単に絵柄の流行が変わっただけの話で、 前者と後者に善悪など無いんだよね pic.twitter.com/QgwJkmORp2 2018-10-04 10:57:59

    児童書の絵柄の“萌え絵化”について様々なご意見
    norixto
    norixto 2018/10/09
    その時代の絵柄主流域で活動する漫画家・アニメーター・イラストレーターに書いてもらってるってだけだね。“萌え絵化なんてしてない”し、萌えの定義を時代を遡って極端に広げれば“常に萌え絵”とも言えるw
  • ラノベ作家になった俺が絶望して引退するまでの10年間を書いてく・・・ : 【2ch】ニュー速クオリティ

    当時の話から始める。 当時2000年代後半、ラノベ業界は急速に活気づき始めていた。 ハルヒのアニメ化一期が大成功し新レーベルが次々と参入し、 その知名度と市場は一気に膨れ上がっていった。 それまでのラノベと言えばシャナかブギーポップあたりが少し話題になっているくらい。 それもあくまで「シャナ」「ブギーポップ」という個別の作品が売れているだけであり、 ラノベというジャンルはまだまだ一般的にも(ネットにおいても)認知されていなかった。 今となっては信じられないかもしれないが、ネットとラノベはとても遠い存在だった。 電撃の新人賞受賞者があとがきに2ちゃんの有名コピペを仕込めば、それだけでネットは大喜びだった。 あとがき横読みで出る「どう見ても子種です。当にありがとうございました」で2ちゃんは盛り上がった。 今よくある炎上系批判の盛り上がりではなく好意的な盛り上がり、 それこそ「ラノベ作家が2ち

    ラノベ作家になった俺が絶望して引退するまでの10年間を書いてく・・・ : 【2ch】ニュー速クオリティ
    norixto
    norixto 2018/09/28
    最近の※欄はとりあえず批判罵倒で酷いな。何でこうってみんな貧乏で不幸なんだろうね。つまり緊縮増税がいけないんだよw余裕が無きゃ創作も捗らないw
  • キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞

    JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り、部

    キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞
    norixto
    norixto 2018/08/29
    大部数雑誌の柱のコンビニ・駅売りが大縮小していくな。もう50万部以上発行する雑誌なんて出てこないんだろうなぁ…
  • 「海賊版サイト全滅させる」 出版社との実証実験、赤松健さんの狙いは

    「海賊版サイトを全滅させる」――絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」を運営するJコミックテラス(東京都千代田区)と老舗出版社の実業之日社が8月1日に始めた実証実験について、漫画家の赤松健さんが意気込みを語った。作家人ではない「第三者による作品投稿」を出版社の協力を得て合法化するのが、今回の実験のポイントだ。 権利者の許可なく作品を配信する「漫画村」などの海賊版サイトが社会問題化し、出版社なども刑事告訴や削除要請をするなど対策をとってきたが、即効性のある有効策はなくいたちごっこが続いていた。マンガ図書館Zは、絶版漫画を収集し、広告付きで無料配信することで海賊版サイトに対抗してきた。 作家人が作品(zip)をアップロードし、広告収入の一部を受け取る仕組みはこれまでも提供してきたが、今回の実験では第三者からのアップロードを出版社を通して合法化する仕組みを用意。実業之日社が作家に

    「海賊版サイト全滅させる」 出版社との実証実験、赤松健さんの狙いは
  • 少女・女性向け漫画、立ち読み可能にしたら売り上げ増:朝日新聞デジタル

    漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」

    少女・女性向け漫画、立ち読み可能にしたら売り上げ増:朝日新聞デジタル
    norixto
    norixto 2018/07/14
    中小書店が潰れていった小要因でもあるんじゃないかな。暇つぶしのついで買いを阻害してたわけだから。立ち読みをハタキで追い返してた書店が客を減らして潰れていった、ハタキがシュリンクに変わっただけだった。
  • 「マンガ図書館Z」運営のJコミックテラス、メディアドゥ子会社に

    絶版漫画を広告付きで無料配信する「マンガ図書館Z」を運営するJコミックテラスが、ヤフーグループからメディアドゥホールディングス傘下になった。 電子書籍取次大手のメディアドゥホールディングスは7月10日、絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」を運営するJコミックテラス(東京都千代田区)を子会社化すると発表した。発行済株式の70.5%をヤフー子会社のGYAOから取得した。新たに講談社からの出資も受けるという。 Jコミックテラスは、2015年6月にGYAO漫画家の赤松健さん(Jコミックテラス取締役会長)が共同設立。赤松さんが設立したJコミから「絶版マンガ図書館」(当時)の事業を譲り受け、8月にマンガ図書館Zへサービス名を変更して運営している。 赤松さんは自身のTwitterで「メディアドゥホールディングスの大株主は小学館・講談社・集英社など大手出版社ぞろい。今回の決定は作家として、非常にポ

    「マンガ図書館Z」運営のJコミックテラス、メディアドゥ子会社に
  • 漫画村の閉鎖によって漫画の売り上げは回復したのか?|佐藤秀峰

    結論から書くと、漫画村の影響を現時点で判断することはできません。 世界はもっと複雑です。 こんな記事がありました。 漫画村消滅で電子書籍売上「増えた」 カドカワ川上氏が見解示す 以下、記事からの引用です。 『「漫画村が見られなくなってから、電子書籍の売上に変化はありましたか」との質問に対し、「それはもう増えましたね」と即答。』 こんな記事もあります。 メディアドゥが「海賊版サイトの影響」で業績下方修正 海賊版サイトの影響示すデータも公開 資料として4つのグラフが示されています。 ・ある若年層向け電子書店の売上を示したもの ・ある電子書店における「ある大手漫画出版社A」の売上額推移をグラフにしたもの ・別の出版社Bの電子漫画売上(前年同月比)を月別にグラフ化したもの ・ある人気タイトルの最新刊とその前巻の売上を年齢別に比較したもの 漫画村が流行った時期、いずれのグラフも前年と比較して伸びが鈍

    漫画村の閉鎖によって漫画の売り上げは回復したのか?|佐藤秀峰
  • 「漫画村を置き換えたい」 “合法無料漫画サイト”「漫画ビレッジ」開発者の思い

    その名称やデザインは、海賊版サイトとして悪名高かった「漫画村」に似ているが、漫画ビレッジは海賊版サイトではない。出版社の公式漫画アプリなどで無料公開されている作品を集めた、“合法”無料漫画のリンク集だ。タイトルやジャンルから作品を探せ、漫画アプリの作品ページに誘導。現在、4700以上の作品(シリーズ)を収録している。 「漫画ビレッジは無料をうたってるが、漫画は無料だとは思っていない。正当な対価を支払うべきと考えている」。開発したフリーエンジニアの遠山晃(@vexus2)さん(31)は話す。その真意は――。 「『合法漫画村』があれば面白い」 漫画ビレッジは、「少年ジャンプ+」「LINEマンガ」「漫画ZERO」「Kindle」などの漫画アプリ・サービスをクロールし、無料で配信されている作品を集めたリンク集だ。漫画タイトルで検索したり、「少女」「女性」「少年」「青年」といったジャンル別に作品を確

    「漫画村を置き換えたい」 “合法無料漫画サイト”「漫画ビレッジ」開発者の思い
    norixto
    norixto 2018/06/15
    なんで出版業界は善意の個人に頼りきりなんだよw
  • ハルヒ15周年に湧く人々

    2018年6月10日をもって小説「涼宮ハルヒの憂」は15周年を迎えました。ハルヒ15周年に触れたツイートをあつめました。

    ハルヒ15周年に湧く人々
  • 漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」

    「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版を中心に5000冊以上の漫画を無料配信するサービス「マンガ図書館Z」を運営するなど、これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんは、「海賊版サイトには技術で勝てる」と豪語する。 赤松さんの考える「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」とは。漫画業界の現状につ

    漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」